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小冊子の本文を組んでいて、10ポだとなんだか小さく、11ポだといまいちレイアウトの納まりが悪く、10.5だとドンピシャリ、そう感じるケースはわりとある。
長らく標準サイズに君臨しただけあるな、さすがだな、と逆に感心してしまう。
一太郎のデフォルトも10.5ポイント。Wordの方が後追いで、一太郎のシェアを奪うために一太郎互換で10.5デフォルトにしたんだと思います。半分うろ覚えになりますが、10.5ポイントがデフォルトになったのは、たぶん 一太郎Ver.5(1993)から。MS-DOS時代の一太郎Ver.4(1989)までは、フォントサイズの概念がないというか、「等倍/縦2倍角/横2倍角/4倍角」の選択式。当時のプリンタは180dpiで24ドットなので、24dot/(180dot/inch)×(72pt/inch)=9.6ptですね。
今試しに、手もとにある、4太郎のファイル(*.jsw)を開いたら、9.6pt設定で読み込まれました。一方、5太郎のファイル(*.jaw)だと、9ptなのと10.5ptなのと12ptなファイルがありました。普通に使ってたら意味も無く.5なんていう半端なサイズは選ばないでしょうから、たぶん10.5がデフォルト。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
科学的根拠があるのか習慣なのかわからないけど (スコア:0)
小冊子の本文を組んでいて、
10ポだとなんだか小さく、11ポだといまいちレイアウトの納まりが悪く、
10.5だとドンピシャリ、そう感じるケースはわりとある。
長らく標準サイズに君臨しただけあるな、さすがだな、と逆に感心してしまう。
Re:科学的根拠があるのか習慣なのかわからないけど (スコア:1)
一太郎のデフォルトも10.5ポイント。Wordの方が後追いで、一太郎のシェアを奪うために一太郎互換で10.5デフォルトにしたんだと思います。半分うろ覚えになりますが、
10.5ポイントがデフォルトになったのは、たぶん 一太郎Ver.5(1993)から。
MS-DOS時代の一太郎Ver.4(1989)までは、フォントサイズの概念がないというか、「等倍/縦2倍角/横2倍角/4倍角」の選択式。
当時のプリンタは180dpiで24ドットなので、24dot/(180dot/inch)×(72pt/inch)=9.6ptですね。
今試しに、手もとにある、4太郎のファイル(*.jsw)を開いたら、9.6pt設定で読み込まれました。
一方、5太郎のファイル(*.jaw)だと、9ptなのと10.5ptなのと12ptなファイルがありました。
普通に使ってたら意味も無く.5なんていう半端なサイズは選ばないでしょうから、たぶん10.5がデフォルト。