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単項演算子のルールは、前置修飾が「演算後の値で評価」、後置修飾が「演算前の値で評価」です。if()とかwhile()の中という覚え方をしていると、例えば
代入:b = a++;
関数の引数:val = func(a++)
三項演算子:val = ( a++ > 10 ? b++: ++c );
というケースなどで見落とす可能性があります。また、マクロ内での単項演算子とか複数出てきた場合の評価順序とかややこしい問題もありますので、お仕事では単項演算子を評価式内で使うことはコーディングルールで禁止しているケースもあります。老婆心ながらご注意を。
自分も単項演算子を評価式で書かないようにしてますね。
で、普段使わないもんだから後評価と先評価がどっちか自信がなくて、ますます使わなくなる、という……
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
範囲が狭いかも (スコア:4, 参考になる)
単項演算子のルールは、前置修飾が「演算後の値で評価」、後置修飾が「演算前の値で評価」です。if()とかwhile()の中という覚え方をしていると、例えば
というケースなどで見落とす可能性があります。また、マクロ内での単項演算子とか複数出てきた場合の評価順序とかややこしい問題もありますので、お仕事では単項演算子を評価式内で使うことはコーディングルールで禁止しているケースもあります。老婆心ながらご注意を。
ほえほえ
Re:範囲が狭いかも (スコア:1)
自分も単項演算子を評価式で書かないようにしてますね。
で、普段使わないもんだから後評価と先評価がどっちか自信がなくて、
ますます使わなくなる、という……