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研究の成果をもたらすためにもっとも重要な要素は人である。 研究計画が立派にたてられ,十分な研究費が用意されたとしても, よき研究者がなければ,研究の成果は得られぬであろう。 研究者にはそれぞれ優れた科学技術の才能や特殊な技能を要求されるにもかかわらず, その待遇はそれにふさわしいものとはいえない。 その例は多くの研究機関にみられるが, とくに国立,公立の試験研究機関,大学
民間企業の研究所だって、もっと苦しい状況で結果を出している人材はいる。 状況が苦しいから苦しいなりに頭を使って手を打つ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
昭和33年 (スコア:4, 参考になる)
Re:昭和33年 (スコア:2, 興味深い)
Re:昭和33年 (スコア:1)
Re:昭和33年 (スコア:1)
Re:昭和33年 (スコア:0)
局長とか事務次官クラスまで偉くなると、また別の話になるだろうけど。
#知り合いがいるのでAC
Re:昭和33年 (スコア:1)
普段はとても忙しいので寝るために良い席を確保するんだとか言ってました。ちなみに俺はどこででも寝られる貧乏人です。
民間では (スコア:0)
グリーン車でしか寝れないようではまだまだ忙しいとは言えないな。(笑)
グリーン車に乗る地位の人 (スコア:1)
急に決まった出張で切符の手配の時に「指定席はグリーンしか空いてないですねぇ」と言われた下っ端技術者。
逆に、上層部の出張は前々から予定が決まってるからグリーン車ってことはまずない。
とはいえ、わざと切符の手配を直前まで延ばしておいてグリーン車も満席で自由席にすら座れない場合もある諸刃の剣。
素人にはおすすめできない。
あとは、日ごろ寝るヒマが無くて移動中にどうしても熟睡したい下っ端技術者。
# そんときゃ自腹だな…
逆に、上層部は日ごろ寝るヒマが無いなんてことはまずないし椅子の上で寝なれてるからグリーン車じゃなくても大丈夫。
Re:昭和33年 (スコア:1)
これは、所謂「スーパーマン」ががんばちゃった結果であって、
今の議論に出すのは適切じゃないと思います。
むしろ、少なくとも国の研究機関では、民間じゃ金が出せないような
研究対象であってもきちんと研究環境を整えて研究させるべきだと
思いますよ。「苦しいから苦しいなりの結果」というのがあるなら
「整った環境からでるそれなりの結果」というのもあると思います。
「きちんと」の定義が難しいですが。
#まぁ、「環境を整える」のも「必要な予算を獲得する」のも
#研究者の能力だ!と言われそうですが。結果的にそっち方面が
#得意な人が優遇されることになりそうで、それもなんだかな
#って気がします。それが「優秀な研究者」という言葉の
#定義だとするとそれでいいんでしょうけど。
問題は大学が「教育者」と「研究指導者」と「研究者」と「大学経営者」を
全部「教官」にやらせてることなんだと思うんですよねぇ。
#研究者としては立派だが人間としては腐ってて
#指導者にはむかない人とか、オリジナリティは持ちあわせてないけど
#既存の知識は豊富でそれをわかりやすく伝えるのは上手な人とか
#いろいろいると思うんですけどねぇ。
##ちょっと前に科学雑誌が売れてないって話が出たけど、
##日本でトップクラスの研究者がプロスポーツのトップ並の
##給料もらえるようになって長者番付に載るようになったら
##少しは雑誌も売れるようになるかしら?
Kiyotan
Re:昭和33年 (スコア:0)
研究費としてもらったものをどう使おうと構わないと思うけど?
#もちろん常識の範囲で。
グリーン車に乗ることで、出張先での能率が上るんならそれで良いのでは?
> 民間企業の研究所だって、もっと苦しい状