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旧型の航空機はサイバーセキュリティ的に脆弱」記事へのコメント

  • 旧型の (スコア:4, すばらしい洞察)

    △旧型の航空機はサイバーセキュリティ的に脆弱
    ○旧型のシステムはサイバーセキュリティ的に脆弱

    ※.よくあることに見えた

    ただ、航空機のシステムの脆弱性修正には非常にコストがかかるという問題があるようだ。そのため、外部からの攻撃を想定していない旧型の航空機については脆弱性が放置されたままになっているという。

    ・システムの更新にはコストが必要
    ・周辺環境の変化に応じてシステムを更新する必要がある
    ・色んな理由でコストが足りずに放置されているシステムがある

    ※.よくあることに見えた

    大国や大企業とかデカイ組織で普及しすぎてた旧いシステムなんて爆弾抱えまくってそう。

    • >大国や大企業とかデカイ組織で普及しすぎてた旧いシステムなんて爆弾抱えまくってそう。

      ただ、そもそも攻撃者が、穴の調査・演習をしやすいか/しにくいか、というのが、
      実害に結びつきやすいかどうかに、かなり影響してきそうですけどね。
      航空機とかの高価で専門性が高いハードは、調査・演習のハードルが高そう。

      ちなみに個人的には、757が脆弱性でダメなら、兄弟機の767だってダメそうだけど、
      挙げられてないのはなんでだ、という点が気になりますが。

      • by Anonymous Coward

        787はさすがにセキュリティに考慮して設計されているが、それ以前の機種は考慮されていないと書かれている。
        元記事を読む限り、757は今回の調査でたまたま選ばれただけという感じ。
        767にも何かあるのかもしれない。

        ただ、兄弟機といっても757は2004年に製造停止されている一方767はなんだかんだいってまだ製造されているということも考慮する必要がある。

        # 今は完全上位互換の787があるのに、767を新品で買う会社ってどんなんだろう。
              貨物専用機や軍用機なら理解出来るが、旅客機仕様をまだ作っているというのはほんとわからん。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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