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それが楽しいからに決まってるだろ。
懲罰は懲らしめることが目的なので、楽しいとかは関係ない。
この論文で言われているものの正体は「行うものの気分や道理を主眼に行う」ものであり、その場合は懲罰ではなく復讐という。
この論文はそのあたりにも欠陥がある。
言葉の定義どおりに現実が動いているとでも?
社会不安やテロを増やすと分かっていても少数派いじめをするのと同じ。人間は未来の損害より目先の快に逆らえない愚種なのさ。
楽しいって言っちゃうとアレだけど、要は理屈よりも感情面の慰撫だよね。
被害者(遺族)の気持ちを考えて、ってのが正義として語られますからねえ
なぜ懲罰が楽しく思えるように進化してきたのかという話懲罰には知られていないメリットがあるのかもしれないし、かつてはあったが文明社会では不要かもしれないし
そりゃ、自分より相手が不幸になるのは楽しいだろうよ。たぶんそれにより自分の生存確率が上がるからじゃないかな。でも、相手が身内や知り合いなど、また実際は善人の場合は楽しくはないかもね。相手が悪人だから楽しいんだと思う。
冤罪で刑に処されるケースを考えると、そうなのだろうな。
例えば和歌山カレー事件の林死刑囚のこと。状況証拠や印象だけで死刑判決にされてしまったけど冤罪の可能性が高い。
でも被害者心情として林を死刑にしないと気が済まないから再審なんか絶対しない。無罪になっちゃうから。
死刑以外でも服役を終えて出所した冤罪被害者が、刑としては終わった後で過ぎた人生の年月は取り戻せないけど、無実を訴えて再審請求したりする。それも却下。無罪になると、真犯人はのうのうと逃げたことになり、すっきりしないから。
冤罪の可能性が高い、って言うだけの簡単なお仕事
推定無罪って知ってる?知らないよね。
冤罪の可能性があるってことは無罪なわけだよ。刑事犯罪の場合はそうなってる。確かに間違いなくこいつが犯人だって確証が無いと有罪にはできないわけ。
ところが和歌山カレー事件では不完全な状況証拠だけで有罪、しかも死刑判決を出しちゃった。
弁護士によると京都大学で鑑定したところ、林夫婦が持っていたヒ素とカレーに入っていたヒ素は成分が違うという結果が出てる。ヒ素を混入したというタイミングも林死刑囚が一人で見てたわけではなく、娘と一緒にいたわけで、娘は絶対に入れてないと証言。
でも再審はしないんだって。
再審したら無罪になっちゃうから。
被害者・遺族の誰かを罰したいという気持ちはわかるけど、真犯人が罪も償わずに普通に生活しているとしたら嫌じゃないだろうか。
冤罪の可能性があるというだけで、可能性が高いかは微妙だな。個人的な意見としては、状況証拠で死刑はねえよ、と思う。せめて無期懲役にしとけと。殺したら間違いは正せない。
あと後半については、世論とか感情とか関係なく、ただ警察・検察の面目が理由なんだよね。やつら、間違いを認めたがらないから。冤罪確定してもまともに謝罪にもいかないらしいし。
そりゃ警察・検察は冤罪の判決が出るまで容疑者の有罪を信じて争ってるわけだから、裁判所がおまえが間違ってると言ったところで急に態度を変えられもしないんでしょう。「主張が認められず残念」なんてコメントが出てくるくらいですし。
先生に無理やり仲裁された子供みたいなもんで、謝罪するにしても「ごめんね!(怒)」ってなもんでしょう。
#冤罪を起こした警察・検察(当時の担当者)にはペナルティがあってもいいとは思う
実経験から納得できる部分があるんですよ、これ。
適切な懲罰なら反省を促しもしますけど、「お前が悪い。だから何されても文句言う権利はない。」「俺が司法に代わって裁きと刑を下す」ってノリノリになって過剰な懲罰を与えようとする(当人にはその認識はない)となると、反省を通り過ぎて逆恨みや恨みしか抱かなくなるし、些細なことでも他人が見逃されたり大目にみられたりといった事を容認できなくなったりします
心に余裕がない、他人に厳しい、攻撃的、嫉妬深い、そんな人間が出来上がります
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なぜ実世界では懲罰が行われるのか (スコア:0)
それが楽しいからに決まってるだろ。
Re:なぜ実世界では懲罰が行われるのか (スコア:1)
懲罰は懲らしめることが目的なので、楽しいとかは関係ない。
この論文で言われているものの正体は「行うものの気分や道理を主眼に行う」ものであり、
その場合は懲罰ではなく復讐という。
この論文はそのあたりにも欠陥がある。
Re: (スコア:0)
言葉の定義どおりに現実が動いているとでも?
Re:なぜ実世界では懲罰が行われるのか (スコア:1)
社会不安やテロを増やすと分かっていても少数派いじめをするのと同じ。
人間は未来の損害より目先の快に逆らえない愚種なのさ。
the.ACount
Re: (スコア:0)
楽しいって言っちゃうとアレだけど、要は理屈よりも感情面の慰撫だよね。
Re: (スコア:0)
被害者(遺族)の気持ちを考えて、ってのが正義として語られますからねえ
Re: (スコア:0)
なぜ懲罰が楽しく思えるように進化してきたのかという話
懲罰には知られていないメリットがあるのかもしれないし、かつてはあったが文明社会では不要かもしれないし
Re: (スコア:0)
そりゃ、自分より相手が不幸になるのは楽しいだろうよ。たぶんそれにより自分の生存確率が上がるからじゃないかな。
でも、相手が身内や知り合いなど、また実際は善人の場合は楽しくはないかもね。
相手が悪人だから楽しいんだと思う。
Re: (スコア:0)
冤罪で刑に処されるケースを考えると、そうなのだろうな。
例えば和歌山カレー事件の林死刑囚のこと。
状況証拠や印象だけで死刑判決にされてしまったけど冤罪の可能性が高い。
でも被害者心情として林を死刑にしないと気が済まないから再審なんか絶対しない。
無罪になっちゃうから。
死刑以外でも服役を終えて出所した冤罪被害者が、刑としては終わった後で
過ぎた人生の年月は取り戻せないけど、無実を訴えて再審請求したりする。
それも却下。
無罪になると、真犯人はのうのうと逃げたことになり、すっきりしないから。
Re: (スコア:0)
冤罪の可能性が高い、って言うだけの簡単なお仕事
Re: (スコア:0)
推定無罪って知ってる?
知らないよね。
冤罪の可能性があるってことは無罪なわけだよ。
刑事犯罪の場合はそうなってる。
確かに間違いなくこいつが犯人だって確証が無いと有罪にはできないわけ。
ところが和歌山カレー事件では不完全な状況証拠だけで有罪、しかも死刑判決を出しちゃった。
弁護士によると京都大学で鑑定したところ、林夫婦が持っていたヒ素とカレーに入っていたヒ素は成分が違うという結果が出てる。
ヒ素を混入したというタイミングも林死刑囚が一人で見てたわけではなく、娘と一緒にいたわけで、娘は絶対に入れてないと証言。
でも再審はしないんだって。
再審したら無罪になっちゃうから。
被害者・遺族の誰かを罰したいという気持ちはわかるけど、真犯人が罪も償わずに普通に生活しているとしたら嫌じゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
冤罪の可能性があるというだけで、可能性が高いかは微妙だな。
個人的な意見としては、状況証拠で死刑はねえよ、と思う。せめて無期懲役にしとけと。
殺したら間違いは正せない。
あと後半については、世論とか感情とか関係なく、
ただ警察・検察の面目が理由なんだよね。やつら、間違いを認めたがらないから。
冤罪確定してもまともに謝罪にもいかないらしいし。
Re: (スコア:0)
そりゃ警察・検察は冤罪の判決が出るまで容疑者の有罪を信じて争ってるわけだから、
裁判所がおまえが間違ってると言ったところで急に態度を変えられもしないんでしょう。
「主張が認められず残念」なんてコメントが出てくるくらいですし。
先生に無理やり仲裁された子供みたいなもんで、謝罪するにしても
「ごめんね!(怒)」ってなもんでしょう。
#冤罪を起こした警察・検察(当時の担当者)にはペナルティがあってもいいとは思う
Re: (スコア:0)
実経験から納得できる部分があるんですよ、これ。
適切な懲罰なら反省を促しもしますけど、「お前が悪い。だから何されても文句言う権利はない。」「俺が司法に代わって裁きと刑を下す」ってノリノリになって過剰な懲罰を与えようとする(当人にはその認識はない)となると、
反省を通り過ぎて逆恨みや恨みしか抱かなくなるし、些細なことでも他人が見逃されたり大目にみられたりといった事を容認できなくなったりします
心に余裕がない、他人に厳しい、攻撃的、嫉妬深い、そんな人間が出来上がります