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鵜飼氏の解説
# せっかくがんばってここまで開拓してきたんだから # 生半可に入ってきて混乱させないでくれ
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ハッカーが政治家になるとき (スコア:3, すばらしい洞察)
先の、日本政府がオープンソース・ソフトウェアを支援することについての議論の中で、「何もしないでそっとしておいてくれ」「支援したいならコードを書け」といったような、ハッカーのコミュニティを世俗から切り離したい、コミュニティの中で閉じていたいというような趣旨(うーん、うまく説明できない)の発言が見られましたが(そして、恐らくこれは日本に限ったことではないと思いますが)、そのコミュニティを支えているものの中にPerens氏のようなロビー活動も含まれている、というのが逆説的でおもしろいですね。
# あるいは「何もしないでそっとしておいてくれ」というのは、
# せっかくがんばってここまで開拓してきたんだから
# 生半可に入ってきて混乱させないでくれ、ということなのかな。
鵜飼氏の解説 [linux.com]にあるように、オープンソースという方法が「天下り式にどこかから落ちてきたのではなく、現実的な要請から現場で生まれたもの」であるとするならば、それぞれが属する「現場」における、まさに泥臭く政治的な活動を通じてこの方法を現実化し根付かせることが、もしかするとコードを書く以前の(ソースを公開する以前の)オープンソースの第一歩なんではないかと思ったりもします。
現在のような住みやすい場を切り開いてくれた、先人に感謝したいです。
# 職場にsubversion用のサーバを入れてもらうのに
# 2年間交渉してたので…半分愚癡です (^_^;;
Re:ハッカーが政治家になるとき (スコア:1)
Re:ハッカーが政治家になるとき (スコア:0)
この日本語発音書いたカンペを本人に渡そう :P