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HDDとかぶっ飛んだとかUSBメモリなくしたとか。そういうコインって総額のどのぐらいあるんだろう。って調べる方法はないわな。
ビットコインは全発行コインの取引履歴誰でも見れるから、もうずっと取引されてないコインがどれくらいあるかってのは出てる。で、おそらく280～380万コイン＝～6兆円分が喪失してると見積もられてる。
ビットコインは履歴見えるけど、現実の現金で復元不能になってる額って算定できるのかな？
たとえば2017年末時点で日本銀行券は106兆7165億円 [jiji.com]世に出回っているが、燃えたり細断されて、更に散らばって復元不能な現金も結構含まれていそう。そういう実質消滅している日本銀行券でも、日銀の帳簿上は負債としてその日本銀行券を失効させるまで永遠に残るのかな。
＞そういう実質消滅している日本銀行券でも、日銀の帳簿上は負債としてその日本銀行券を失効させるまで永遠に残るのかな。
日銀が紛失したのならば、日銀の負債だろうな（訳：お前は何を言っているんだ）
> 日銀が紛失したのならば、日銀の負債だろうな
日銀が紛失しなくても、発行した時点で日銀の負債なんだよね。
http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2017/ac171220.htm/ [boj.or.jp]このページの「負債および純資産」の部を見てもらえるかな。その、「発行銀行券」てのが、日銀が発行した銀行券、つまりお札の金額になってるんだよね。わかる？帳簿上、発行した銀行券（金券）は負債なの。で、この発行済み銀行券のうち、いくらかは燃えたり紛失したりして世の中から実物が消滅しているわけで、日銀がそのお札を失効させるまでは、会計上永久に「負債」になるわけ。
>（訳：お前は何を言っているんだ）会計勉強しようね。
それ、単に複式簿記の例外というか、「紙幣を作成して資産が発生した」という処理を行うのに、貸借対照表上の貸方に負債の一部として記載せざるを得なかったってだけの話だよね。経理処理というか表記上の問題であって、実際の負債として発生してるわけじゃないよ。
だいたい、発行した銀行券が負債だとして、それの返還ってどうするのさ。別の銀行券で払うの？
だから、帳簿上はって書いてあるのにな。訳 お前は何を言っているのだ？
金本位制度なら金で払うんだけど管理通貨制度ではどうなるの？サービスを提供するの？
>別の銀行券で払うの？古い銀行券を回収して新しい銀行券を発行することは日常的にやってますよね。これだけだと総量は変化しませんが。
で、今は量的緩和政策でガンガン国債とか色々買ってますか，これの出口戦略においては国債などを売って日銀券を回収することになると思います。
帳簿上は負債として計上するけど、何かと交換したりサービスを提供する義務は生じないので債務ではない。普通の企業会計でも、貸倒引当金のように「負債だけど債務じゃない」というカテゴリは存在します。
>何かと交換したりサービスを提供する義務は生じないので債務ではない。紙幣の発行総額を減らそうと思ったとき、手持ちの国債とか金（Gold）とか株券とか売らないと減らせないじゃん。しっかり債務。
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消失もありえるよね？ (スコア:0)
HDDとかぶっ飛んだとかUSBメモリなくしたとか。そういうコインって総額のどのぐらいあるんだろう。って調べる方法はないわな。
Re: (スコア:5, 参考になる)
ビットコインは全発行コインの取引履歴誰でも見れるから、もうずっと取引されてないコインがどれくらいあるかってのは出てる。
で、おそらく280～380万コイン＝～6兆円分が喪失してると見積もられてる。
Re: (スコア:0)
ビットコインは履歴見えるけど、現実の現金で復元不能になってる額って算定できるのかな？
たとえば2017年末時点で日本銀行券は106兆7165億円 [jiji.com]世に出回っているが、燃えたり細断されて、更に散らばって復元不能な現金も結構含まれていそう。
そういう実質消滅している日本銀行券でも、日銀の帳簿上は負債としてその日本銀行券を失効させるまで永遠に残るのかな。
Re: (スコア:0)
＞そういう実質消滅している日本銀行券でも、日銀の帳簿上は負債としてその日本銀行券を失効させるまで永遠に残るのかな。
日銀が紛失したのならば、日銀の負債だろうな（訳：お前は何を言っているんだ）
Re:消失もありえるよね？ (スコア:1)
> 日銀が紛失したのならば、日銀の負債だろうな
日銀が紛失しなくても、発行した時点で日銀の負債なんだよね。
http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2017/ac171220.htm/ [boj.or.jp]
このページの「負債および純資産」の部を見てもらえるかな。
その、「発行銀行券」てのが、日銀が発行した銀行券、つまりお札の金額になってるんだよね。
わかる？帳簿上、発行した銀行券（金券）は負債なの。
で、この発行済み銀行券のうち、いくらかは燃えたり紛失したりして世の中から実物が消滅しているわけで、
日銀がそのお札を失効させるまでは、会計上永久に「負債」になるわけ。
>（訳：お前は何を言っているんだ）
会計勉強しようね。
Re: (スコア:0)
それ、単に複式簿記の例外というか、「紙幣を作成して資産が発生した」という処理を行うのに、貸借対照表上の貸方に負債の一部として記載せざるを得なかったってだけの話だよね。
経理処理というか表記上の問題であって、実際の負債として発生してるわけじゃないよ。
だいたい、発行した銀行券が負債だとして、それの返還ってどうするのさ。別の銀行券で払うの？
Re: (スコア:0)
だから、帳簿上はって書いてあるのにな。
訳 お前は何を言っているのだ？
Re: (スコア:0)
金本位制度なら金で払うんだけど管理通貨制度ではどうなるの？
サービスを提供するの？
Re: (スコア:0)
>別の銀行券で払うの？
古い銀行券を回収して新しい銀行券を発行することは日常的にやってますよね。
これだけだと総量は変化しませんが。
で、今は量的緩和政策でガンガン国債とか色々買ってますか，
これの出口戦略においては国債などを売って日銀券を回収することになると思います。
Re:消失もありえるよね？ (スコア:2)
帳簿上は負債として計上するけど、何かと交換したりサービスを提供する義務は生じないので債務ではない。
普通の企業会計でも、貸倒引当金のように「負債だけど債務じゃない」というカテゴリは存在します。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
>何かと交換したりサービスを提供する義務は生じないので債務ではない。
紙幣の発行総額を減らそうと思ったとき、手持ちの国債とか金（Gold）とか株券とか売らないと減らせないじゃん。しっかり債務。