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最近は北朝鮮のミサイルも熱に強いカーボンファイバー製表面に熱伝導性のよい塗料を塗られたら部分的に破壊することができなくなるそうなると大出力で丸焼きになるまでじっくり焼き上げる必要が出てくる結構簡単に対策法が出てきそうなというか速攻対抗兵器が出てくるのが目に見えてるというか
やっぱりモノぶつけるのが戦闘の基本だろ?
レーザは熱光線じゃないし、“combined fiber” laserならQスイッチ的なものでコヒーレント光を時間的空間的に圧縮した高尖頭値エネルギーを叩き込んで破壊するんじゃないすかね。
波長バレたらチャフか表面処理で反射か透明化して対抗されそう。それ以前に雨天に使えるかどうか
叩き込むエネルギーの総量的には徹甲弾に劣る成形炸薬弾みたいな感じですかね。
グラファイト繊維の出所はどこなんだろう。まさか東レ韓国?
それは冗談として、カーボン熱硬化性樹脂コンポジットは、整形後にオートクレーブで熱処理する必要があって、成形品の大きさ以上の釜が必要となるんだ。弾道ミサイルのケースを焼くとなると特注品が必要となる。簡単に足が付くので、これはさすがに手に入れてないと思う。北朝鮮が主張してるカーボンコンポジットはカーボンカーボンコンポジットで、再突入体の熱シールドの素材。もちろん焼成するけど、再突入体は大きくないので、可能だと思う。
だから弾道ミサイルのケーシングはたぶんまだ従来素材で、ブーストフェーズをレーザーで狙うことで破壊できると思う。というか米ソも金かかるから弾道ミサイルのカーボン化はしてないんじゃね?
弾道弾迎撃レーザー投光器が、戦闘機の増設ポッド或いは内蔵に収まるとは当面思えない。初めは機関砲程度の有効射程距離だろ(この有効射程距離は威力が期待できる距離)。ABM用には、索敵照準・光学・動力系を含めて、準AL-1級のプラットフォーム(旅客機・輸送機・爆撃機級)が必要では。
しまった、#3338981に書き忘れがあった(以下)。むしろこっちが本命。
# 去年は東レにもしっかり「法則」が発動しましたね。
プーチンもトランプも核弾頭で飽和攻撃かけるだけで済ませるさ。
対空ミサイルだと自己誘導機構必須だから, カーボンの様な導電性材料をフェアリングに使ったらレーダー波が通らなくてレーダー誘導が使えない. 赤外線や画像認識誘導のような光学誘導ならなら, レーザーのソフトキルで簡単に無力化できる.
だから弾道ミサイルとは異なり, セラミックによるフェアリングが必須. まあ, 現在でも超音速での空力加熱に耐えるためにセラミックフェアリングらしいですが.
次に現在の高効率・高出力のトレンドは半導体レーザー励起固体レーザーで, 他の種類のレーザーに比べて効率がひと桁大きい(実用レベルで20〜40%程度)ので, 実用的には一択でしょう. で, こいつは基本的にパルスレーザーなので, 連続発信タイプのレーザーとは異なり, 溶かして穴を開けるというのではなく, 表面をごく短時間でプラズマ化・膨張で発生する衝撃波で破壊するという機構になります. 1〜数kmの射程だと焦点のスポット径が1〜数cmになりますから衝撃波の伝播も指向性を持って, フェアリングの内側から破壊するという感じになるのは想像できます.
ただ, 実際に使えるものかどうかは実験してみないとわかりませんね. もしかしたらフェアリングとかにちょっと傷がつくだけで, 空力特性が変わって無力化できるのかもしれませんし.
実用化は無理そうだなあ。攻撃側の技術開発は困難で、防御側は簡単だ。
光学兵器は発射地点から目標までを視認しないとならないし大気中で遠距離だと像が揺らぐのはよくある。双方が移動中では照準を維持するのは困難だ。
防御側はミサイルに耐熱素材を使う。ミサイル多数による飽和攻撃直前にスモークを発生するデコイミサイルを打ち上げる火砲でもスモーク弾を打てる気球に垂れ幕付けてレーザー照射を妨害する。
ミサイル発射は短時間で終わるから、その時間だけ周囲にスモークなり光なりで照準を困難にすれば防衛成功だ。
レーザーの方が従来の方法よりも飽和の上限は高そうですね。
むしろ、文中に出てきた「量子レーダー」の方が気になる。
この航空機に搭載するレーザーって、弾道ミサイルを打ち落とすためのものなの?弾道ミサイルは再突入時の熱に耐える必要があるけど、普通の大気圏内で使うミサイルなら、そういう防御は無いんじゃないのかな。
なんで弾道ミサイルの話になるんだ?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
盾矛 (スコア:0)
最近は北朝鮮のミサイルも熱に強いカーボンファイバー製
表面に熱伝導性のよい塗料を塗られたら部分的に破壊することができなくなる
そうなると大出力で丸焼きになるまでじっくり焼き上げる必要が出てくる
結構簡単に対策法が出てきそうなというか
速攻対抗兵器が出てくるのが目に見えてるというか
やっぱりモノぶつけるのが戦闘の基本だろ?
Re:盾矛 (スコア:2)
レーザは熱光線じゃないし、“combined fiber” laserならQスイッチ的なものでコヒーレント光を時間的空間的に圧縮した高尖頭値エネルギーを叩き込んで破壊するんじゃないすかね。
波長バレたらチャフか表面処理で反射か透明化して対抗されそう。
それ以前に雨天に使えるかどうか
Re: (スコア:0)
叩き込むエネルギーの総量的には徹甲弾に劣る成形炸薬弾みたいな感じですかね。
Re:盾矛 (スコア:1)
グラファイト繊維の出所はどこなんだろう。まさか東レ韓国?
それは冗談として、カーボン熱硬化性樹脂コンポジットは、整形後にオートクレーブで熱処理する必要があって、成形品の大きさ以上の釜が必要となるんだ。弾道ミサイルのケースを焼くとなると特注品が必要となる。簡単に足が付くので、これはさすがに手に入れてないと思う。
北朝鮮が主張してるカーボンコンポジットはカーボンカーボンコンポジットで、再突入体の熱シールドの素材。もちろん焼成するけど、再突入体は大きくないので、可能だと思う。
だから弾道ミサイルのケーシングはたぶんまだ従来素材で、ブーストフェーズをレーザーで狙うことで破壊できると思う。
というか米ソも金かかるから弾道ミサイルのカーボン化はしてないんじゃね?
Re: (スコア:0)
弾道弾迎撃レーザー投光器が、戦闘機の増設ポッド或いは内蔵に収まるとは当面思えない。
初めは機関砲程度の有効射程距離だろ(この有効射程距離は威力が期待できる距離)。
ABM用には、索敵照準・光学・動力系を含めて、準AL-1級のプラットフォーム(旅客機・輸送機・爆撃機級)が必要では。
Re: (スコア:0)
しまった、#3338981に書き忘れがあった(以下)。むしろこっちが本命。
# 去年は東レにもしっかり「法則」が発動しましたね。
Re: (スコア:0)
プーチンもトランプも核弾頭で飽和攻撃かけるだけで済ませるさ。
Re:盾矛 (スコア:1)
対空ミサイルだと自己誘導機構必須だから, カーボンの様な導電性材料をフェアリングに使ったらレーダー波が通らなくてレーダー誘導が使えない. 赤外線や画像認識誘導のような光学誘導ならなら, レーザーのソフトキルで簡単に無力化できる.
だから弾道ミサイルとは異なり, セラミックによるフェアリングが必須. まあ, 現在でも超音速での空力加熱に耐えるためにセラミックフェアリングらしいですが.
次に現在の高効率・高出力のトレンドは半導体レーザー励起固体レーザーで, 他の種類のレーザーに比べて効率がひと桁大きい(実用レベルで20〜40%程度)ので, 実用的には一択でしょう. で, こいつは基本的にパルスレーザーなので, 連続発信タイプのレーザーとは異なり, 溶かして穴を開けるというのではなく, 表面をごく短時間でプラズマ化・膨張で発生する衝撃波で破壊するという機構になります. 1〜数kmの射程だと焦点のスポット径が1〜数cmになりますから衝撃波の伝播も指向性を持って, フェアリングの内側から破壊するという感じになるのは想像できます.
ただ, 実際に使えるものかどうかは実験してみないとわかりませんね. もしかしたらフェアリングとかにちょっと傷がつくだけで, 空力特性が変わって無力化できるのかもしれませんし.
Re: (スコア:0)
実用化は無理そうだなあ。
攻撃側の技術開発は困難で、防御側は簡単だ。
光学兵器は発射地点から目標までを視認しないとならないし
大気中で遠距離だと像が揺らぐのはよくある。
双方が移動中では照準を維持するのは困難だ。
防御側は
ミサイルに耐熱素材を使う。
ミサイル多数による飽和攻撃
直前にスモークを発生するデコイミサイルを打ち上げる
火砲でもスモーク弾を打てる
気球に垂れ幕付けてレーザー照射を妨害する。
ミサイル発射は短時間で終わるから、その時間だけ
周囲にスモークなり光なりで照準を困難にすれば防衛成功だ。
Re: (スコア:0)
照準するなり光の速さで着弾するだけレーザーのがまし
Re: (スコア:0)
レーザーの方が従来の方法よりも飽和の上限は高そうですね。
むしろ、文中に出てきた「量子レーダー」の方が気になる。
Re: (スコア:0)
この航空機に搭載するレーザーって、弾道ミサイルを打ち落とすためのものなの?
弾道ミサイルは再突入時の熱に耐える必要があるけど、普通の大気圏内で使うミサイルなら、そういう防御は無いんじゃないのかな。
Re: (スコア:0)
なんで弾道ミサイルの話になるんだ?