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安定した供給ができて初めて他と比べられる。夜間やお天気の悪いときは化石燃料を使った発電に依存とかタダ乗りみたいなものだろ。
> 蓄電まで計算に入れないとずるい
数十年先の将来の話をしているのであれば、これは正しいけど、風力や太陽光の発電量が全体の30%くらいになるまでは、これは間違いで、それよりも広域での融通に投資した方がずっと安くつくしそれで十分という結論が出ているそうで。現段階で蓄電の話をするのは、やや的外れですね。
日本は狭いなんていう人もいるけど、イギリスとフランスを足したのに近いくらいの人口いるし、南北に長いし、50Hzの地域と60Hzの地域の間の融通は大変だけど、それ以外の地域間の融通もまだまだ改善の余地がだいぶあるみたい。
いや、それって結局、本来必要になるはずの、『安定供給に必要なコスト』を別のエネルギー源に押しつけてるだけやん。
総合的な発電コストの話をするならそれでいいけど、再生可能エネルギーと化石燃料のコスト比較、という話であるなら、安定供給に必要なコストは無視しちゃいけないだろ。
日本が夜の時間帯も、北米では日が照ってるわけで、そこからバケツリレー式に融通すれば、っていう話でしょ。
エネルギー源はどっちも太陽電池。
バケツリレー式に融通
もどかしいな byテスラおじさん
地球を揺らせ!とか言い出すとヒーロー物っぽくなるな
CCDで転送するのかと思ったよw
ヒント 世界
融通できるほど発電するということは、地球の裏側の国の分も含めて自国で消費する2倍ということだと思いますが、気が遠くなりそうな話ですね。
> 地球の裏側の国の分も含めて自国で消費する2倍ということだと思いますが
んなわけない。ピークを補いあうって話でしょ。
あと、1万キロオーダーの送電をするってのは風力や太陽光の割合がもっとずっと大きい場合であって、総電力の30%程度であれば国内できちんと融通できればほぼ十分らしい。
ロシアがガスの供給止めるぞと脅すように電力止めるぞと脅す時代が来て国策としてやはり自国で発電する必要があるという事になって元に戻ったりするわけですね
> 『安定供給に必要なコスト』を別のエネルギー源に押しつけてるだけやん。
広域で融通する発電方式の中には、風力や太陽光も含まれるので、別のエネルギー源とは限りませんよ。もちろん水力や火力も含まれていますけど。
> 総合的な発電コストの話をするならそれでいいけど、> 再生可能エネルギーと化石燃料のコスト比較、という話であるなら、> 安定供給に必要なコストは無視しちゃいけないだろ。
いや、そのコストも加算しても、30%程度までは、まだ蓄電の出番はないという話だったと思います。
む。もしかしたら、フォッサマグナ沿いに大規模蓄電設備作るのはアリじゃね?50Hz/60Hzどっちでも結局直流にしちゃうんだから、融通設備を兼ねさせれば。
他レスで希少金属が云々言ってるのがおるけど、大規模施設でそんなの使うわけないしな。今でもナトリウム硫黄電池とかの資源が枯渇しないの使ってるでしょ。まぁ、コレもまだ発展途上のようだけど。
リチウムイオン系の電池は、エネルギー密度が高すぎたり、安全に使える温度範囲が狭かったりして、この手の用途には使いにくいと思いますよ。挙げられてるナトリウム硫黄電池や、後は、マグネシウム系の蓄電池などが有望視されてるようですね。ナトリウム・硫黄電池の場合、300℃位まで予熱する必要があって、電極にピンホールが開いてて火災になったケースがあったようですが、その後の改良や対策で、安全性が高まってるようですし。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:1, すばらしい洞察)
安定した供給ができて初めて他と比べられる。夜間やお天気の悪いときは化石燃料を使った発電に依存とかタダ乗りみたいなものだろ。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:0)
> 蓄電まで計算に入れないとずるい
数十年先の将来の話をしているのであれば、これは正しいけど、
風力や太陽光の発電量が全体の30%くらいになるまでは、これは間違いで、
それよりも広域での融通に投資した方がずっと安くつくしそれで十分という結論が出ているそうで。
現段階で蓄電の話をするのは、やや的外れですね。
日本は狭いなんていう人もいるけど、イギリスとフランスを足したのに近いくらいの人口いるし、南北に長いし、
50Hzの地域と60Hzの地域の間の融通は大変だけど、それ以外の地域間の融通もまだまだ改善の余地がだいぶあるみたい。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:1)
いや、それって結局、本来必要になるはずの、
『安定供給に必要なコスト』を別のエネルギー源に押しつけてるだけやん。
総合的な発電コストの話をするならそれでいいけど、
再生可能エネルギーと化石燃料のコスト比較、という話であるなら、
安定供給に必要なコストは無視しちゃいけないだろ。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:1)
日本が夜の時間帯も、北米では日が照ってるわけで、そこからバケツリレー式に融通すれば、
っていう話でしょ。
エネルギー源はどっちも太陽電池。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:2)
バケツリレー式に融通
もどかしいな byテスラおじさん
Re: (スコア:0)
地球を揺らせ!とか言い出すとヒーロー物っぽくなるな
Re: (スコア:0)
CCDで転送するのかと思ったよw
Re: (スコア:0)
ヒント 世界
Re: (スコア:0)
融通できるほど発電するということは、地球の裏側の国の分も含めて自国で消費する2倍ということだと思いますが、気が遠くなりそうな話ですね。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:1)
> 地球の裏側の国の分も含めて自国で消費する2倍ということだと思いますが
んなわけない。ピークを補いあうって話でしょ。
あと、1万キロオーダーの送電をするってのは風力や太陽光の割合がもっとずっと大きい場合であって、
総電力の30%程度であれば国内できちんと融通できればほぼ十分らしい。
Re: (スコア:0)
ロシアがガスの供給止めるぞと脅すように電力止めるぞと脅す時代が来て
国策としてやはり自国で発電する必要があるという事になって元に戻ったりするわけですね
Re: (スコア:0)
> 『安定供給に必要なコスト』を別のエネルギー源に押しつけてるだけやん。
広域で融通する発電方式の中には、風力や太陽光も含まれるので、別のエネルギー源とは限りませんよ。
もちろん水力や火力も含まれていますけど。
> 総合的な発電コストの話をするならそれでいいけど、
> 再生可能エネルギーと化石燃料のコスト比較、という話であるなら、
> 安定供給に必要なコストは無視しちゃいけないだろ。
いや、そのコストも加算しても、30%程度までは、まだ蓄電の出番はないという話だったと思います。
Re: (スコア:0)
む。もしかしたら、フォッサマグナ沿いに大規模蓄電設備作るのはアリじゃね?
50Hz/60Hzどっちでも結局直流にしちゃうんだから、融通設備を兼ねさせれば。
他レスで希少金属が云々言ってるのがおるけど、大規模施設でそんなの使うわけないしな。
今でもナトリウム硫黄電池とかの資源が枯渇しないの使ってるでしょ。
まぁ、コレもまだ発展途上のようだけど。
Re:蓄電まで計算に入れないとずるい (スコア:1)
リチウムイオン系の電池は、エネルギー密度が高すぎたり、安全に使える温度範囲が狭かったりして、この手の用途には使いにくいと思いますよ。
挙げられてるナトリウム硫黄電池や、後は、マグネシウム系の蓄電池などが有望視されてるようですね。
ナトリウム・硫黄電池の場合、300℃位まで予熱する必要があって、電極にピンホールが開いてて火災になったケースがあったようですが、その後の改良や対策で、安全性が高まってるようですし。