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法人顧客の約4割逃げてもAmazonがいれば大丈夫ってAmazonに生命線握られてるのが強化されたわけで個人顧客との比率によってはかなり拙い状況じゃないのかな
Amazonに買収されるか言い値で請け負い潰れるかそんな未来が待っていたりして
Amazonに捨てられた後に日本郵便から顧客取り戻す算段でもあるんですかね
何年先まで見据えて経営判断しているのだろう
逆に、Amazonもヤマトから切り替えることが出来なかったという事でしょう。
去った法人にとっては、ヤマトより他の方が安かったわけで、Amazonが切り替えられなかったという事は、他社が受けられる量ではないと考えられます。しかし、こちら [srad.jp]のストーリーでは、ヤマトの取扱い総数18億に対し、Amazonは2億2千万~2億3千万個(12%強)となっています。4割離れた法人がいったいどれだけの物量だったのか気になりますね。
ユニーク個数よりも、のべ配達回数のほうが気になる。金にもならん再配達のほうが嫌だったかもしれず。
トヨタ自動車とアイシン精機みたいな関係?無理すれば切れないことはないけど、切ると双方大ダメージという意味で。
たぶん、ヤマトのダメージはそんなに大きくない。荷物が1割減るというのは、人手不足と言われている今の状況ではむしろありがたいんじゃないか。ドライバーの負担軽減、もしくは配達委託の業者への支払い減ができるからね。
逆に、アマゾンにすれば2億超の荷物を取り扱う業者を探すのは容易ではない。ある意味、今回の値上げは飲まざるを得なかったと思う。尤も、デリバリープロバイダの存在もあるし、数年後どうなるかは分からないけど。
>4割離れた法人がいったいどれだけの物量だったのか気になります私もそう思う。例えば、売上金額が全体の1割にも満たない4割の顧客が離れてもそう大きな影響なさそうだしね。
最近のニュースは”大げさ”を好むから、例えば、・売上が1割減った・顧客が4割減ったの2つの事実があったとしたら、大げさに伝えられる方を選びそう。(って、妙な推測をしてしまうなぁ)
裏を返せばAmazonもヤマトが潰れたらやっていけなくなるし、今回の交渉でもヤマト側は値上げに成功してるあたり「Amazonにこき使われる下請け」でもないのだろうから、まあ一蓮托生ってだけじゃないかな。
もともとAmazonを切る(少なくとも取扱量を減らす)ことは念頭においていたはずなので、「Amazonがいれば大丈夫」じゃなく「まだまだAmazonから搾り取れる」じゃないのかなあ。Amazonの取扱量が適正レベルになるまで値上げが可能。
もともと外資Amazonを甘く見て奴隷契約を結ぶ厳しきなっても配達員を増やすわけでも給料を増やすわけ度もなくネットで配達員擁護顧客批判工作搾り取ってるのは配達員からでしょ
ひんたぼ訛りですね
4割の内どれだけ行き場がないのか気になるね日本郵便や佐川や福山通運(!)の貧弱なインフラでは持たない文句言いながら戻ってくるしかない
元々C2Cをメインでやって居たヤマトなんかと違って、他者はなかなか個人宅再配達の為のインフラは用意し辛いでしょうねえ。ヤマトはネットでの再配達系サービスも充実しているしちょっとした街中に小規模集配場があったりコンビニ対応が出来たり駅のロッカーが使えたり。カトーレックが同程度のサービスが出来るとは全く思えないんですよね。佐川なら規模はあるから出来ない事も無いのだろうけど、基本がB2Bだったから整備するにも時間はかかりそうだし。
福山通運の貧弱なインフラの例 [google.co.jp]まあヤマトに比べれば赤ちゃんみたいなもんです。羽田のクロノゲートはすごいらしいね。
> 羽田のクロノゲートはすごいらしいね。見学やってるので是非ジオン脅威のメカニズムばりです
問題はそこではなくてラストワンマイルの方だろ。
街中の小規模拠点やそこを巡回する配送手段を比較すると、福山とヤマトでは天と地ほどの違いが有る。ヤマトはトラックも大小に冷蔵まで有る上、更に自転車から台車で手押しまで有るだろ。更に商店街に有る小規模配送センターにコンビニ対応、駅のロッカー受け取りまで。またソフト上でもネットで事前登録しておけば都合の良い時間が指定できるし、配送時には事前に通知を行うので、その時点で配送日時の変更も可能。
「荷物を客に渡す」って点で、ヤマトに比類出来る競合は今のところは無いよね。
渋い客を切って余裕ができた分、新規の優良顧客が開拓できる。それとも、不採算顧客を抱えてでもAmazon比率を下げるべきとでも?
現場が破綻しかけていたので、取扱量を減らすことも目的のひとつですよ
郵政が値上げしなかったから客がそっちへ行ったけど、すでに郵政はパンク状態。そして、安い賃金で人こきつかう。あそこいつもそうだ。黙ってみて居れば郵政がバクハツして終わる。
黙ってみて居れば郵政がバクハツして終わる。
宅配便事業は別にいいけど、書留とか内容証明等の業務に支障だされると、割と困るんだよなぁ。
書留とか内容証明等の業務に支障だされると、割と困るんだよなぁ。
日本郵便の書留とか内容証明等の業務が破綻すると、郵便業務が日本郵便以外へも許されるようになるのでは?
# バカ(政治家・官僚)は失敗しないと学ばない。
× バカ(政治家・官僚)は失敗しないと学ばない。
〇 失敗しても学ばないからバカ(政治家・官僚)なのである。
失敗を絶対に認めないので追加対策で傷口を広げる。
それらは法的独占事業なんだから、値上げすればいいんじゃ。
そもそも郵便事業は、「指定伝票などを使わず、どんな宛名書きをしてもオッケー」という自由度が高すぎるサービスだから、デジタルバーコードなしの郵便物は、すべて値上げしていいような。
JPEX立ち上げ時の「取扱過剰で死にかけた」経験がちゃんと生きてれば大丈夫なんだろうけど
郵政も耐え切れず値上げして再度他社に分散のスパイラルになるんじゃね?そのうち各社適当な額に落ち着きそう。
企業数で言うと4割かもしれんが、金額ベースだとたぶん、そんな多くない大口の客の寡占という意味では正しいのかもしれんが
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
法人顧客の約4割逃げてもAmazonがいれば大丈夫
ってAmazonに生命線握られてるのが強化されたわけで
個人顧客との比率によってはかなり拙い状況じゃないのかな
Amazonに買収されるか言い値で請け負い潰れるか
そんな未来が待っていたりして
Amazonに捨てられた後に
日本郵便から顧客取り戻す算段でもあるんですかね
何年先まで見据えて経営判断しているのだろう
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:3, 興味深い)
逆に、Amazonもヤマトから切り替えることが出来なかったという事でしょう。
去った法人にとっては、ヤマトより他の方が安かったわけで、Amazonが切り替えられなかったという事は、他社が受けられる量ではないと考えられます。
しかし、こちら [srad.jp]のストーリーでは、ヤマトの取扱い総数18億に対し、Amazonは2億2千万~2億3千万個(12%強)となっています。
4割離れた法人がいったいどれだけの物量だったのか気になりますね。
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
ユニーク個数よりも、のべ配達回数のほうが気になる。
金にもならん再配達のほうが嫌だったかもしれず。
Re: (スコア:0)
トヨタ自動車とアイシン精機みたいな関係?
無理すれば切れないことはないけど、切ると双方大ダメージという意味で。
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
たぶん、ヤマトのダメージはそんなに大きくない。
荷物が1割減るというのは、人手不足と言われている今の状況ではむしろありがたいんじゃないか。ドライバーの負担軽減、もしくは配達委託の業者への支払い減ができるからね。
逆に、アマゾンにすれば2億超の荷物を取り扱う業者を探すのは容易ではない。
ある意味、今回の値上げは飲まざるを得なかったと思う。
尤も、デリバリープロバイダの存在もあるし、数年後どうなるかは分からないけど。
Re: (スコア:0)
>4割離れた法人がいったいどれだけの物量だったのか気になります
私もそう思う。例えば、売上金額が全体の1割にも満たない4割の顧客が離れても
そう大きな影響なさそうだしね。
最近のニュースは”大げさ”を好むから、例えば、
・売上が1割減った
・顧客が4割減った
の2つの事実があったとしたら、大げさに伝えられる方を選びそう。
(って、妙な推測をしてしまうなぁ)
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
裏を返せばAmazonもヤマトが潰れたらやっていけなくなるし、今回の交渉でもヤマト側は値上げに成功してるあたり「Amazonにこき使われる下請け」でもないのだろうから、まあ一蓮托生ってだけじゃないかな。
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
もともとAmazonを切る(少なくとも取扱量を減らす)ことは念頭においていたはずなので、「Amazonがいれば大丈夫」じゃなく「まだまだAmazonから搾り取れる」じゃないのかなあ。
Amazonの取扱量が適正レベルになるまで値上げが可能。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
もともと外資Amazonを甘く見て奴隷契約を結ぶ
厳しきなっても配達員を増やすわけでも給料を増やすわけ度もなくネットで配達員擁護顧客批判工作
搾り取ってるのは配達員からでしょ
Re: (スコア:0)
ひんたぼ訛りですね
Re: (スコア:0)
4割の内どれだけ行き場がないのか気になるね
日本郵便や佐川や福山通運(!)の貧弱なインフラでは持たない
文句言いながら戻ってくるしかない
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:2)
Re: (スコア:0)
元々C2Cをメインでやって居たヤマトなんかと違って、他者はなかなか個人宅再配達の為のインフラは用意し辛いでしょうねえ。
ヤマトはネットでの再配達系サービスも充実しているしちょっとした街中に小規模集配場があったりコンビニ対応が出来たり駅のロッカーが使えたり。
カトーレックが同程度のサービスが出来るとは全く思えないんですよね。
佐川なら規模はあるから出来ない事も無いのだろうけど、基本がB2Bだったから整備するにも時間はかかりそうだし。
Re:ヤマト大丈夫かいな (スコア:1)
福山通運の貧弱なインフラの例 [google.co.jp]
まあヤマトに比べれば赤ちゃんみたいなもんです。
羽田のクロノゲートはすごいらしいね。
Re: (スコア:0)
そりゃ貧弱言われてもしゃあないわ
Re: (スコア:0)
> 羽田のクロノゲートはすごいらしいね。
見学やってるので是非
ジオン脅威のメカニズムばりです
Re: (スコア:0)
問題はそこではなくてラストワンマイルの方だろ。
街中の小規模拠点やそこを巡回する配送手段を比較すると、福山とヤマトでは天と地ほどの違いが有る。
ヤマトはトラックも大小に冷蔵まで有る上、更に自転車から台車で手押しまで有るだろ。
更に商店街に有る小規模配送センターにコンビニ対応、駅のロッカー受け取りまで。
またソフト上でもネットで事前登録しておけば都合の良い時間が指定できるし、配送時には事前に通知を行うので、その時点で配送日時の変更も可能。
「荷物を客に渡す」って点で、ヤマトに比類出来る競合は今のところは無いよね。
Re: (スコア:0)
渋い客を切って余裕ができた分、新規の優良顧客が開拓できる。
それとも、不採算顧客を抱えてでもAmazon比率を下げるべきとでも?
Re: (スコア:0)
現場が破綻しかけていたので、取扱量を減らすことも目的のひとつですよ
Re: (スコア:0)
郵政が値上げしなかったから客がそっちへ行ったけど、すでに郵政はパンク状態。
そして、安い賃金で人こきつかう。あそこいつもそうだ。
黙ってみて居れば郵政がバクハツして終わる。
Re: (スコア:0)
黙ってみて居れば郵政がバクハツして終わる。
宅配便事業は別にいいけど、書留とか内容証明等の業務に支障だされると、割と困るんだよなぁ。
Re: (スコア:0)
書留とか内容証明等の業務に支障だされると、割と困るんだよなぁ。
日本郵便の書留とか内容証明等の業務が破綻すると、郵便業務が日本郵便以外へも許されるようになるのでは?
# バカ(政治家・官僚)は失敗しないと学ばない。
Re: (スコア:0)
× バカ(政治家・官僚)は失敗しないと学ばない。
〇 失敗しても学ばないからバカ(政治家・官僚)なのである。
失敗を絶対に認めないので追加対策で傷口を広げる。
Re: (スコア:0)
それらは法的独占事業なんだから、値上げすればいいんじゃ。
そもそも郵便事業は、「指定伝票などを使わず、どんな宛名書きをしてもオッケー」という自由度が高すぎるサービスだから、
デジタルバーコードなしの郵便物は、すべて値上げしていいような。
Re: (スコア:0)
JPEX立ち上げ時の「取扱過剰で死にかけた」経験がちゃんと生きてれば大丈夫なんだろうけど
Re: (スコア:0)
郵政も耐え切れず値上げして再度他社に分散のスパイラルになるんじゃね?
そのうち各社適当な額に落ち着きそう。
Re: (スコア:0)
企業数で言うと4割かもしれんが、金額ベースだとたぶん、そんな多くない
大口の客の寡占という意味では正しいのかもしれんが