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『Rによる統計解析の基礎』の索引は\usepackage{makeidx}だけで素直に作っていたので,\usepackage{hyperref}で自動的に リンクがついたpdf [sip21c.org]になった。索引語から本文にジャンプできるのは凄く便利で,紙媒体より効率が良い気さえした。
『Rによる保健医療データ解析演習』も同じなら楽だったのだが,こちらはRのコードの書き方が主眼な本だったので,コマンド索引と事項索引を別に作っていた。そのために\usepackage{index}を使って\newindexで2つのインデックスを作る設定になっていた。これだと拡張子を独自に付けるしかないの
美文書7版の10章を熟読したが解決策はわからない。たぶんindex.styの中で\indexが\renewcommandされているのかと思ったが,http://chocolatshalba.ch/files/texlive/texmf-dist/tex/latex/index/index.sty [chocolatshalba.ch]を見る限り,そう簡単ではなさそう。splitidxを使うかhttp://mirror.hmc.edu/ctan/macros/latex/contrib/splitindex/splitidx.pdf [hmc.edu]multindを使うかhttp://www.tex.ac.uk/FAQ-multind.html [tex.ac.uk]いずれにせよ置換を工夫して一括でできそうだが。ただ,問題はそうやってできた索引がhyperref/pxjahyperに対応しているかどうかわからないところ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
索引について悩み中 (スコア:1)
『Rによる統計解析の基礎』の索引は\usepackage{makeidx}だけで素直に作っていたので,\usepackage{hyperref}で自動的に リンクがついたpdf [sip21c.org]になった。索引語から本文にジャンプできるのは凄く便利で,紙媒体より効率が良い気さえした。
『Rによる保健医療データ解析演習』も同じなら楽だったのだが,こちらはRのコードの書き方が主眼な本だったので,コマンド索引と事項索引を別に作っていた。そのために\usepackage{index}を使って\newindexで2つのインデックスを作る設定になっていた。これだと拡張子を独自に付けるしかないの
Minato NAKAZAWA, Ph.D. Demographer, Human Ecologist
Re:索引について悩み中 (スコア:1)
美文書7版の10章を熟読したが解決策はわからない。
たぶんindex.styの中で\indexが\renewcommandされているのかと思ったが,
http://chocolatshalba.ch/files/texlive/texmf-dist/tex/latex/index/index.sty [chocolatshalba.ch]
を見る限り,そう簡単ではなさそう。
splitidxを使うか
http://mirror.hmc.edu/ctan/macros/latex/contrib/splitindex/splitidx.pdf [hmc.edu]
multindを使うか
http://www.tex.ac.uk/FAQ-multind.html [tex.ac.uk]
いずれにせよ置換を工夫して一括でできそうだが。
ただ,問題はそうやってできた索引がhyperref/pxjahyperに対応しているかどうかわからないところ。
Minato NAKAZAWA, Ph.D. Demographer, Human Ecologist