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政府が小説や音楽の著作権保護期間を作者の死後70年に延長する方針と報じられる」記事へのコメント

  • これは以前のTPPの議論の際にも出た話だが、改めてここに書いておく。

    著作権は文化発展のため、より平たく言えば著作者たちにもっと作品を発表させる為にあるのだから、今後の作品により長い著作権を付与するべきという論調は一応成り立つ。実際に調査してみたら効果はほとんどないというが、理屈としてはまあアリだ。存命の作者の既存作品に遡及して適用、というのも、彼らにさらなるインセンティブを与えるという意味で許されてもいいかもしれない。

    しかし、すでに死去した著作者にも適用されるというのはまったくもって意味不明。創造者にインセンティブを与えるという目的とは完全に別方向に行ってしまっている。
    この部分だけでも日本政府は断固反対して欲しい。

    ・・・と言いたいのだが、もう手遅れなんだよな。

    • 私も以前は保護期間延長は弊害が多すぎて反対の立場だったのだけど
      最近では少し思い直して、70年とか100年ぐらいなら、むしろどんどん伸ばしたらいいと
      思うようになってきました。

      というのも名作を何でもかんでもパブリックドメインにしちゃうと
      今から新作を引っさげて業界へ殴り込む新人作家にとって
      活躍の場が減ることになるのでは、と思い至ったからです。

      名作の二次利用が解禁され自由になる開けた世界は
      一消費者の立場からは凄く楽しそうなのだけれど
      世の新作が「リメイクもの」で溢れて、
      無名の新人のオリジナル作品は本屋の片隅に追いやられるような
      停滞感も大きい世界になる気がします。

      だからむしろ名作は保護という名の鎖でガチガチに縛って
      もっともっと利用しづらくなってくれたほうが
      ミライの文化にとって良い面があったりするのかな、と。

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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