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寝過ごしました」記事へのコメント

  • 寝過ごして終電なくて回送に乗せてもらって車掌さんの指示で改札以外から駅を脱出後徒歩30分で帰宅
    という経験はあるが。
    ちなみに終電なくて回送にまでは計画的犯行である。
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    • 何となく、入間か飯能まで寝過ごしちゃって小手指行き回送に潜り込んだんじゃないかと勝手に推測。
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      KyaTanaka
      • by yh (6046) on 2003年06月12日 20時56分 (#336234) ホームページ 日記
        伝授してほしいなぁ。私もやってみたいです。
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        • それはまだいたいけな20歳の専門学校生の頃。卒業講演を間近にしてグダグダに疲れた私はいつものように西武新宿駅から終電間近の西武新宿線急行に乗車した。いつもの様に久米川辺りまで寝込んでしまった。私はまだ眠くて仕方ありません。最寄り駅の一つ手前辺りで一瞬目を閉じてしまい...気付いたら南大塚を過ぎた辺り(関越の川越インターが見えた)。
          「あっ」頭が計算をはじめる。財布の中身は1000円以下。覗き込んでも1000円以下。タクシーに乗れるはずがない。もうすぐ本川越だ。どうしようどうしよう。頭の中は計算中。そこで名案が。
          「もう上り電車はないはずだ...そうだこのまま眠った振りをしてしまおう。(幸いKaturagiは寝た振りが得意だ)そうすればこの電車は回送電車になる。回送になる前には車掌さんなりが見回りをして私をみつけてくれるだろう。事情を説明すればもしかしたら回送電車で下車駅なりまで乗せてくれるかもしれない。きちんと定期券はあるんだし。」と寝た振りを開始し本川越に到着。心臓バクバク。
          思惑通り車掌さんが見回りにやってきた。私を起こす。この時ばかりは芸能系の学校で良かったと思った。車掌さんは疑いもなく私を起こしてくれた。そして無理を承知で頼み込んだ。
          「あっ本川越だ!どうしようどうしよう...お金ないし...あのう良かったら途中まで乗せていってくれませんか?」
          車掌さんは困り顔。断られると思った瞬間、私に耳打ちをした。
          「判った、事情が事情だからしょうがないね。見つかるとまずいから駅を抜けるまで見えない様にシートに横になって」
          成功した喜びよりもちょっとびっくりした。心臓バクバク。
          ほどなく電車は車内を暗くし本川越駅を発車。車掌さんがやってきた。
          「どこで降りる予定だったの?」
          私は下車駅を告げた。車掌さんは少し困った様に、「そこには止まらないんだよねぇ。止まるのは入曽と新狭山だからどちらがいい?」
          入曽ははっきりいって遠い。新狭山だったら帰ったことがあるので遠慮がちに「新狭山で...」と告げた。
          南大塚駅を通り過ぎる時、私はまたシートに横になった。新狭山までの数分間、車掌さんと少し話をした。ほどなく電車は新狭山駅に到着。車掌さんは私を車掌室に呼び入れた。
          「ドアは開かないからここから...ね」「はい」何故か小声で返答してしまった。「改札から抜けられて見つかられると私もまずいから...」私と車掌さんは軽く笑顔を交わした。変な一体感があったんだな。
          新狭山駅に着くと私は車掌室から線路に飛び下り駅の柵を越えた。私が車掌室を見ると車掌さんは片手を挙げて微笑んでくれた。私はめーいっぱいの感謝を込めて頭を下げた。
          しかし私は財布を見て心を痛めた。そう、財布の中にはぎりぎり本川越から帰れるくらいの所持金があった。更に付け加えるとその時自宅から通っていた。(おわり)
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