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ESA、空気を推進剤に使う低高度衛星向けイオンエンジンを開発」記事へのコメント

  • 恒星間の宇宙空間に希薄に存在する水素原子を磁気でかき集めて吸い取って加速に使うバサード・ラムジェット [wikipedia.org](Bussard ramjet)を思い出した。だんだん現実がSFに近づいていきますね

    • by Anonymous Coward

      野暮ですが、だいぶ違うと思います。
      バサード・ラムジェットは、吸い込んだ水素を核融合の燃料として使うアイディア。
      なので、吸い込むのはエネルギー源であり、推進剤でもあります。
      恒星間の水素は思っていたよりはるかに薄いらしく、実現はかなり困難な模様。

      ESAが発表したやつは"air-breathing electric thruster"なので、エネルギー源はおそらく太陽電池。
      吸い込んだ空気はあくまで推進剤(後ろに噴射して反動を得るためのもの)としてのみ使う。
      (これはこれですごいものだとは思いますが)

      • by Anonymous Coward

        イオンクラフト(数年前リフターとか言って少し復活した奴)の実用版、
        という理解でいいのかな?
        地上で物を浮かすには(1Gに逆らうんで)軽くせにゃアカンかったが
        ほぼ自由落下中の衛星の軌道修正程度ならそんなに推力要らん、と。

        • by Anonymous Coward on 2018年03月09日 12時00分 (#3373726)

          いや、イオンクラフトは全然違います。
          あれは単に空気をイオン化する以外は何もしない仕組みなので。
          (イオン化した空気が勝手に流れるだけ)

          こいつはストーリーにもある通り、由緒正しいイオンエンジン(小惑星探査機はやぶさにも搭載されていたもの)の系譜です。

          推進剤(空気)を陽イオン化
           ↓
          陽イオンを電気的に加速
           ↓
          電極通過後、電子をぶつけて中和
          (陽イオンのままだと、せっかく加速したものが電極の方に戻ってきてしまうので)
           ↓
          放出

          という手順を踏む電気推進エンジンです。

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