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もう本物でいいんじゃないすかね。
アクセサリーとして手指や首に飾るだけならぱっと見それらしければいいんだろうし。安ければなくしたり破損しても騒がなくなるから気楽に使えるし。
#それらを資産としている人たちにはお気の毒ですが。
>そのため、ダイヤモンド採掘・流通・加工大手のデビアスがダイヤモンド鑑定士を養成するための機関を作るという。
そして、AIか専用の鑑定手法が確立されて人手が要らなくなると・・・#杞憂
もしもそれがダイアモンドのように輝き、ダイアモンドのように硬いのなら、それはダイアモンドである。
私も区別する必要は無いと思うね。デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
ダイアモンドは物性的に優れているわけで、大きな結晶が安価に流通するようになったら便利でしょうねぇ。レンズとかに使えると良いんじゃないだろか。
>デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
あれだけのブランド(既得権益)を守るために、今までどれだけの(表に出せないような)努力してきたんだろうか。
#SFで宇宙開発の過程で丸ごと金塊やダイヤモンドの小惑星見つけてどうこうするネタはよく#あったっけ。
「ホントに月給3か月分のダイヤでいいのwwwでかすぎで重くないwww?」
みたいな未来がくることに期待。
そうなると、カットや周辺デザインやらで付加価値高めるのかな。
お給料カットで適切なサイズのダイヤってことにすればいいんだね!あ、まって見捨てないで~(;´д`)ノ
というかそもそも元から「3ヶ月分の価格のダイヤ」が嵌まってることはなくて「3ヶ月分の価格の指輪」だから、ダイヤそのものの価格はその一部でしかないですよ。数万円のメインの石のまわりにいろいろくっつけて数十万、ってのが良くある業界ですし。
呪いで負荷 不可付加価値を
人工の方は結晶を成長させる仮定で中に文字なり模様なり物品なりを仕込むって手も。・・・どっかで価値が逆転しそうだ。
「サイバーナイト」(山本弘/角川スニーカー文庫) ってジュブナイルSFで、面積数平方kmの人工ダイヤモンドの床が出てきた。縮退物質だか何だかをサンドイッチしてて、そんで重力があるよって設定。
いや、化学的にダイヤモンドじゃないなら、ダイヤモンドじゃないでしょう。今回は化学的にもダイヤモンドだから区別する理由がないけど
デビアスブランドのダイヤモンドとそれ以外のダイヤモンドとして区別するなら構わんけど。
屈折率が同じで、硬度が同じ、つまり物性が同じなら、それは区別がつかないので同じものでしょ、という趣旨。普通に考えて、ダイアモンドと同じ物性の物質は、ダイアモンドしかない。
っていうかダックタイピング [wikipedia.org]なんだけど、ネタが通じてないのは寂しいなw
現実問題として、とある用途で要求するダイアモンドの性質が、別の組成の物質で完全互換であるのなら、別にダイアモンドである必要は無いんだけどね。そういう意味も込めての話。物の価値ってのは、結局は振る舞いに求められるので。
ダイアモンドのように硬くて、化学的にダイヤモンドじゃないものってあるのでしょぅか?いや、素朴な疑問なんですがタンガロイとかは透明じゃないですよね
「タンガロイ」は商品名で一般名称は「超硬合金」ですね物質名としては「炭化タングステンとコバルトの焼結合金」・・・・でいいのかな
>タンガロイとか
そんな程度の硬さでいいなら、立方晶BNとか。
いっそ人工ダイヤモンドで軌道エレベータを作って欲しいな
軌道エレベータよりダイアモンド半導体デバイスかな
ヒートシンクを作りたい。
https://www.allied-material.co.jp/products/heatsync.html [allied-material.co.jp]
でもお高いんでしょ?
当分は銀より高いのでは?
中華ダイヤ製のスマホケースだと、幾らで作れるんだろう。
FFとかでお馴染みのダイヤシリーズ装備も実現できるのかな。
ダイヤって吸熱生はいいけど放熱生もいいんだっけ?
ダイヤモンドは熱伝導性が高いのであって、吸熱も放熱もあんまり関係ないでしょう?熱がすごく早く流れる=物質全体がすぐに同じ温度になる、という意味では吸熱性が高いように見えますけど、同時に熱が流れた先は室温にさらされているのだから、「室温を吸熱して」同じ温度になろうとするわけで、つまりは放熱性も高いことになるわけで。
宇宙線の窓を開けるなよ?真空が入ってくるから。
宇宙船て書かなきゃならないのに失敗した… orz
吸熱・放熱は熱伝"達"の問題であって、熱伝導とは厳密には別の話ですね。固体と流体(気体・液体)との熱伝達を問題にしてるわけですが、その場合は界面の形状や流体のほうの熱伝導様式が問題なることが多いんでなんとも。ただ、固体側は(界面の温度が放熱の場合高く、吸熱の場合は低くなる)熱伝導がよいほうが熱伝達もよいことが多いです。#熱伝達は界面の温度差に比例するので
半導体で絶縁膜にDLCってどこに使うんだろう?一昔前には配線層の間の接着性向上のために使われたこともあるけど、最近は聞かない。比誘電率が4のSiO2よりも、比誘電率が5以上あるダイヤモンドの方が寄生容量が増えるので高速動作に不利になる。絶縁膜でSiO2の代替というと、Si系の材料に隙間を開けたり、究極的には真空にするような、誘電率を下げた各種Low-k材料の方が有望なのでは。
High-kならゲート絶縁膜に使えるんじゃ・・・とも思ったけど、すでに20以上のHfO2が使われてるから意味ないね・・・
カメラや眼鏡などの光学製品用としてもかなり使えそう高品質なものを量産できれば、かなり多様な需要が見込めますね…
特性の良いP-chデバイスも作れるようになったというニュースもありましたが、はたしてこの先どうなることやら#熱伝導率の良さに注目するなら、ダイヤモンドのアイスクリーム・スプーンはいかが?
Wikipediaの熱伝導率の値 [wikipedia.org]によると、ダイヤモンドよりもカーボンナノチューブの方がずっと高い様子。グラフェンの熱伝導率もCNT並みらしい。 なので、ふつうのスプーンにグラフェンを1~2層張り重ねるだけでシンカンセンカタイアイスや井村屋のアズキバーをも指先で勝つるようになる。
ダイアモンドは硬いだけで"しなやかさ"はないから作ったとしてもパキっとすぐ折れるで
私が見た中で「リボンを曲げて」昇ってる奴はなかったですがどこが作ってんですかねそんなの…さすがに意味なさすぎる…いや、類似品として坑道で使うとかあんのか?
逆の発想で、静止軌道とかまで行かなくとも、単にバルーンで登れる限界距離までエレベーターがあるだけでも何かしら使用用途あるんじゃなかろうか。
それとも、ただのバルーンの限界距離でも
> 静止軌道高度より下は自重で切れる直前のテンションでピンピンに突っ張ってるから、そもそも曲がる余地が無いんだぜ。
こうなっちゃうんだろうか?
もしかして: ふわふわの泉 [amazon.co.jp]
まぁ結論から言うと、バルーン的な浮力で上がるものだと、既存素材で強度は十分だったように思う。用途は、、、まぁ作品読んでね、というか。軌道エレベーターのような運用は無理っぽいけどね。
高度10万kmに上げるのは3.6万kmに浮かべておくステーションが落ちないようにするためのカウンター。
そして地球の周りを24時間で回る速度で重力と遠心力が釣り合っているのは高度3.6万km。10万kmのところで止まって見えるようにするには静止衛星より3倍近く速く飛ばす必要があるが、(3倍遠くにあるので静止衛星と同じスピードだとどんどん遅れて西に流されてしまう)遠心力はさらに強くなり、放っておくと地球からどんどん遠ざかってしまう。(というか吹っ飛んで行ってしまう)それを軌道エレベーターのワイヤーで地球にくくり付けておくのだから、地上でもワイヤは上に向かって
風の影響とか軌道エレベータ自身がバネ質量系になって振動するとかありそうなので、曲がらないと困ると思うけど・・。
総延長何万キロのテープなりロープが「全体としてしなる、まがる」っていうのと「そのテープを上る機械が巻き付くために曲げる」では必要な柔らかさが圧倒的に違います
その話題で出すなら、ダイヤモンドよりCNTではないの?軌道エレベータに必要なのは「鉛直方向にぶら下げて破断せずにどこまで自重に耐えられるか」を表す破断長。鋼鉄線で50km、ケブラーで200kmのところ、CNTの破断長は理想的には1万km以上。それに対して、ダイヤモンドの破断長を測定する人がいないのでよくわかっていません。
理論的に考えても、SP3のダイヤモンドよりSP2のCNTの方が強いはず。製造もCNTの方が簡単だし、軌道エレベータにダイヤモンドてのはどうなのか。
材料おんなじなんだろうし、見た目だけで商売するダイヤモンドよりそっちの製法・製造技術の進化に期待したいですね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
区別できないなら (スコア:5, すばらしい洞察)
もう本物でいいんじゃないすかね。
アクセサリーとして手指や首に飾るだけならぱっと見それらしければいいんだろうし。
安ければなくしたり破損しても騒がなくなるから気楽に使えるし。
#それらを資産としている人たちにはお気の毒ですが。
>そのため、ダイヤモンド採掘・流通・加工大手のデビアスがダイヤモンド鑑定士を養成するための機関を作るという。
そして、AIか専用の鑑定手法が確立されて人手が要らなくなると・・・
#杞憂
Re:区別できないなら (スコア:2, 興味深い)
もしもそれがダイアモンドのように輝き、ダイアモンドのように硬いのなら、それはダイアモンドである。
私も区別する必要は無いと思うね。
デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
ダイアモンドは物性的に優れているわけで、大きな結晶が安価に流通するようになったら便利でしょうねぇ。
レンズとかに使えると良いんじゃないだろか。
Re:区別できないなら (スコア:1)
>デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
あれだけのブランド(既得権益)を守るために、今までどれだけの(表に出せないような)努力してきたんだろうか。
#SFで宇宙開発の過程で丸ごと金塊やダイヤモンドの小惑星見つけてどうこうするネタはよく#あったっけ。
Re:区別できないなら (スコア:1)
「ホントに月給3か月分のダイヤでいいのwwwでかすぎで重くないwww?」
みたいな未来がくることに期待。
Re:区別できないなら (スコア:1)
そうなると、カットや周辺デザインやらで付加価値高めるのかな。
Re: (スコア:0)
そうなると、カットや周辺デザインやらで付加価値高めるのかな。
お給料カットで適切なサイズのダイヤってことにすればいいんだね!
あ、まって見捨てないで~(;´д`)ノ
Re: (スコア:0)
というかそもそも元から「3ヶ月分の価格のダイヤ」が嵌まってることはなくて
「3ヶ月分の価格の指輪」だから、ダイヤそのものの価格はその一部でしかないですよ。
数万円のメインの石のまわりにいろいろくっつけて数十万、ってのが良くある業界ですし。
Re: (スコア:0)
呪いで
負荷不可付加価値をRe: (スコア:0)
人工の方は結晶を成長させる仮定で中に文字なり模様なり物品なりを仕込むって手も。
・・・どっかで価値が逆転しそうだ。
Re: (スコア:0)
「サイバーナイト」(山本弘/角川スニーカー文庫) ってジュブナイルSFで、
面積数平方kmの人工ダイヤモンドの床が出てきた。
縮退物質だか何だかをサンドイッチしてて、そんで重力があるよって設定。
Re:区別できないなら (スコア:1)
もしもそれがダイアモンドのように輝き、ダイアモンドのように硬いのなら、それはダイアモンドである。
いや、化学的にダイヤモンドじゃないなら、ダイヤモンドじゃないでしょう。
今回は化学的にもダイヤモンドだから区別する理由がないけど
デビアスブランドのダイヤモンドとそれ以外のダイヤモンドとして区別するなら構わんけど。
Re:区別できないなら (スコア:1)
屈折率が同じで、硬度が同じ、つまり物性が同じなら、それは区別がつかないので同じものでしょ、という趣旨。
普通に考えて、ダイアモンドと同じ物性の物質は、ダイアモンドしかない。
っていうかダックタイピング [wikipedia.org]なんだけど、ネタが通じてないのは寂しいなw
現実問題として、とある用途で要求するダイアモンドの性質が、別の組成の物質で完全互換であるのなら、別にダイアモンドである必要は無いんだけどね。
そういう意味も込めての話。
物の価値ってのは、結局は振る舞いに求められるので。
Re: (スコア:0)
ダイアモンドのように硬くて、化学的にダイヤモンドじゃないものって
あるのでしょぅか?
いや、素朴な疑問なんですが
タンガロイとかは透明じゃないですよね
Re: (スコア:0)
「タンガロイ」は商品名で一般名称は「超硬合金」ですね
物質名としては「炭化タングステンとコバルトの焼結合金」・・・・でいいのかな
Re: (スコア:0)
>タンガロイとか
そんな程度の硬さでいいなら、立方晶BNとか。
Re: (スコア:0)
いっそ人工ダイヤモンドで軌道エレベータを作って欲しいな
Re:区別できないなら (スコア:1)
軌道エレベータよりダイアモンド半導体デバイスかな
Re:区別できないなら (スコア:2)
ヒートシンクを作りたい。
Re: (スコア:0)
https://www.allied-material.co.jp/products/heatsync.html [allied-material.co.jp]
でもお高いんでしょ?
Re: (スコア:0)
当分は銀より高いのでは?
Re:区別できないなら (スコア:1)
中華ダイヤ製のスマホケースだと、幾らで作れるんだろう。
FFとかでお馴染みのダイヤシリーズ装備も実現できるのかな。
Re: (スコア:0)
ヒートシンクを作りたい。
ダイヤって吸熱生はいいけど
放熱生もいいんだっけ?
Re:区別できないなら (スコア:1)
ダイヤモンドは熱伝導性が高いのであって、吸熱も放熱もあんまり関係ないでしょう?
熱がすごく早く流れる=物質全体がすぐに同じ温度になる、という意味では吸熱性が高いように見えますけど、同時に熱が流れた先は室温にさらされているのだから、「室温を吸熱して」同じ温度になろうとするわけで、つまりは放熱性も高いことになるわけで。
宇宙線の窓を開けるなよ?真空が入ってくるから。
Re:区別できないなら (スコア:1)
宇宙船て書かなきゃならないのに失敗した… orz
Re: (スコア:0)
吸熱・放熱は熱伝"達"の問題であって、熱伝導とは厳密には別の話ですね。
固体と流体(気体・液体)との熱伝達を問題にしてるわけですが、
その場合は界面の形状や流体のほうの熱伝導様式が問題なることが多いんでなんとも。
ただ、固体側は(界面の温度が放熱の場合高く、吸熱の場合は低くなる)熱伝導がよいほうが
熱伝達もよいことが多いです。
#熱伝達は界面の温度差に比例するので
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
半導体で絶縁膜にDLCってどこに使うんだろう?
一昔前には配線層の間の接着性向上のために使われたこともあるけど、最近は聞かない。
比誘電率が4のSiO2よりも、比誘電率が5以上あるダイヤモンドの方が寄生容量が増えるので高速動作に不利になる。
絶縁膜でSiO2の代替というと、Si系の材料に隙間を開けたり、究極的には真空にするような、誘電率を下げた各種Low-k材料の方が有望なのでは。
Re: (スコア:0)
High-kならゲート絶縁膜に使えるんじゃ・・・とも思ったけど、
すでに20以上のHfO2が使われてるから意味ないね・・・
Re: (スコア:0)
カメラや眼鏡などの光学製品用としてもかなり使えそう
高品質なものを量産できれば、かなり多様な需要が見込めますね…
Re: (スコア:0)
特性の良いP-chデバイスも作れるようになったというニュースもありましたが、はたしてこの先どうなることやら
#熱伝導率の良さに注目するなら、ダイヤモンドのアイスクリーム・スプーンはいかが?
Re:区別できないなら (スコア:1)
Wikipediaの熱伝導率の値 [wikipedia.org]によると、ダイヤモンドよりもカーボンナノチューブの方がずっと高い様子。グラフェンの熱伝導率もCNT並みらしい。 なので、ふつうのスプーンにグラフェンを1~2層張り重ねるだけでシンカンセンカタイアイスや井村屋のアズキバーをも指先で勝つるようになる。
Re: (スコア:0)
ダイアモンドは硬いだけで"しなやかさ"はないから作ったとしてもパキっとすぐ折れるで
Re:区別できないなら (スコア:2)
私が見た中で「リボンを曲げて」昇ってる奴はなかったですが
どこが作ってんですかねそんなの…さすがに意味なさすぎる
…いや、類似品として坑道で使うとかあんのか?
Re: (スコア:0)
逆の発想で、静止軌道とかまで行かなくとも、単にバルーンで登れる限界距離までエレベーターがあるだけでも何かしら使用用途あるんじゃなかろうか。
それとも、ただのバルーンの限界距離でも
> 静止軌道高度より下は自重で切れる直前のテンションでピンピンに突っ張ってるから、そもそも曲がる余地が無いんだぜ。
こうなっちゃうんだろうか?
Re: (スコア:0)
もしかして: ふわふわの泉 [amazon.co.jp]
まぁ結論から言うと、バルーン的な浮力で上がるものだと、既存素材で強度は十分だったように思う。
用途は、、、まぁ作品読んでね、というか。
軌道エレベーターのような運用は無理っぽいけどね。
Re: (スコア:0)
高度10万kmに上げるのは3.6万kmに浮かべておくステーションが落ちないようにするためのカウンター。
そして地球の周りを24時間で回る速度で重力と遠心力が釣り合っているのは高度3.6万km。
10万kmのところで止まって見えるようにするには静止衛星より3倍近く速く飛ばす必要があるが、
(3倍遠くにあるので静止衛星と同じスピードだとどんどん遅れて西に流されてしまう)
遠心力はさらに強くなり、放っておくと地球からどんどん遠ざかってしまう。(というか吹っ飛んで行ってしまう)
それを軌道エレベーターのワイヤーで地球にくくり付けておくのだから、地上でもワイヤは
上に向かって
Re: (スコア:0)
風の影響とか軌道エレベータ自身がバネ質量系になって振動するとかありそうなので、曲がらないと困ると思うけど・・。
Re: (スコア:0)
総延長何万キロのテープなりロープが「全体としてしなる、まがる」っていうのと
「そのテープを上る機械が巻き付くために曲げる」では必要な柔らかさが圧倒的に違います
Re: (スコア:0)
その話題で出すなら、ダイヤモンドよりCNTではないの?
軌道エレベータに必要なのは「鉛直方向にぶら下げて破断せずにどこまで自重に耐えられるか」を表す破断長。
鋼鉄線で50km、ケブラーで200kmのところ、CNTの破断長は理想的には1万km以上。
それに対して、ダイヤモンドの破断長を測定する人がいないのでよくわかっていません。
理論的に考えても、SP3のダイヤモンドよりSP2のCNTの方が強いはず。
製造もCNTの方が簡単だし、軌道エレベータにダイヤモンドてのはどうなのか。
Re:区別できないなら (スコア:1)
材料おんなじなんだろうし、見た目だけで商売するダイヤモンドよりそっちの製法・製造技術の進化に期待したいですね。