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もう本物でいいんじゃないすかね。
アクセサリーとして手指や首に飾るだけならぱっと見それらしければいいんだろうし。安ければなくしたり破損しても騒がなくなるから気楽に使えるし。
#それらを資産としている人たちにはお気の毒ですが。
>そのため、ダイヤモンド採掘・流通・加工大手のデビアスがダイヤモンド鑑定士を養成するための機関を作るという。
そして、AIか専用の鑑定手法が確立されて人手が要らなくなると・・・#杞憂
もしもそれがダイアモンドのように輝き、ダイアモンドのように硬いのなら、それはダイアモンドである。
私も区別する必要は無いと思うね。デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
ダイアモンドは物性的に優れているわけで、大きな結晶が安価に流通するようになったら便利でしょうねぇ。レンズとかに使えると良いんじゃないだろか。
いっそ人工ダイヤモンドで軌道エレベータを作って欲しいな
軌道エレベータよりダイアモンド半導体デバイスかな
ヒートシンクを作りたい。
https://www.allied-material.co.jp/products/heatsync.html [allied-material.co.jp]
でもお高いんでしょ?
当分は銀より高いのでは?
中華ダイヤ製のスマホケースだと、幾らで作れるんだろう。
FFとかでお馴染みのダイヤシリーズ装備も実現できるのかな。
ダイヤって吸熱生はいいけど放熱生もいいんだっけ?
ダイヤモンドは熱伝導性が高いのであって、吸熱も放熱もあんまり関係ないでしょう?熱がすごく早く流れる=物質全体がすぐに同じ温度になる、という意味では吸熱性が高いように見えますけど、同時に熱が流れた先は室温にさらされているのだから、「室温を吸熱して」同じ温度になろうとするわけで、つまりは放熱性も高いことになるわけで。
宇宙線の窓を開けるなよ?真空が入ってくるから。
宇宙船て書かなきゃならないのに失敗した… orz
吸熱・放熱は熱伝"達"の問題であって、熱伝導とは厳密には別の話ですね。固体と流体(気体・液体)との熱伝達を問題にしてるわけですが、その場合は界面の形状や流体のほうの熱伝導様式が問題なることが多いんでなんとも。ただ、固体側は(界面の温度が放熱の場合高く、吸熱の場合は低くなる)熱伝導がよいほうが熱伝達もよいことが多いです。#熱伝達は界面の温度差に比例するので
半導体で絶縁膜にDLCってどこに使うんだろう?一昔前には配線層の間の接着性向上のために使われたこともあるけど、最近は聞かない。比誘電率が4のSiO2よりも、比誘電率が5以上あるダイヤモンドの方が寄生容量が増えるので高速動作に不利になる。絶縁膜でSiO2の代替というと、Si系の材料に隙間を開けたり、究極的には真空にするような、誘電率を下げた各種Low-k材料の方が有望なのでは。
High-kならゲート絶縁膜に使えるんじゃ・・・とも思ったけど、すでに20以上のHfO2が使われてるから意味ないね・・・
カメラや眼鏡などの光学製品用としてもかなり使えそう高品質なものを量産できれば、かなり多様な需要が見込めますね…
特性の良いP-chデバイスも作れるようになったというニュースもありましたが、はたしてこの先どうなることやら#熱伝導率の良さに注目するなら、ダイヤモンドのアイスクリーム・スプーンはいかが?
Wikipediaの熱伝導率の値 [wikipedia.org]によると、ダイヤモンドよりもカーボンナノチューブの方がずっと高い様子。グラフェンの熱伝導率もCNT並みらしい。 なので、ふつうのスプーンにグラフェンを1~2層張り重ねるだけでシンカンセンカタイアイスや井村屋のアズキバーをも指先で勝つるようになる。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
区別できないなら (スコア:5, すばらしい洞察)
もう本物でいいんじゃないすかね。
アクセサリーとして手指や首に飾るだけならぱっと見それらしければいいんだろうし。
安ければなくしたり破損しても騒がなくなるから気楽に使えるし。
#それらを資産としている人たちにはお気の毒ですが。
>そのため、ダイヤモンド採掘・流通・加工大手のデビアスがダイヤモンド鑑定士を養成するための機関を作るという。
そして、AIか専用の鑑定手法が確立されて人手が要らなくなると・・・
#杞憂
Re: (スコア:2, 興味深い)
もしもそれがダイアモンドのように輝き、ダイアモンドのように硬いのなら、それはダイアモンドである。
私も区別する必要は無いと思うね。
デビアスの引き起こしている人権侵害や紛争を考えると、人造品でかまわないというより、人造品の方が望ましい。
ダイアモンドは物性的に優れているわけで、大きな結晶が安価に流通するようになったら便利でしょうねぇ。
レンズとかに使えると良いんじゃないだろか。
Re: (スコア:0)
いっそ人工ダイヤモンドで軌道エレベータを作って欲しいな
Re:区別できないなら (スコア:1)
軌道エレベータよりダイアモンド半導体デバイスかな
Re:区別できないなら (スコア:2)
ヒートシンクを作りたい。
Re: (スコア:0)
https://www.allied-material.co.jp/products/heatsync.html [allied-material.co.jp]
でもお高いんでしょ?
Re: (スコア:0)
当分は銀より高いのでは?
Re:区別できないなら (スコア:1)
中華ダイヤ製のスマホケースだと、幾らで作れるんだろう。
FFとかでお馴染みのダイヤシリーズ装備も実現できるのかな。
Re: (スコア:0)
ヒートシンクを作りたい。
ダイヤって吸熱生はいいけど
放熱生もいいんだっけ?
Re:区別できないなら (スコア:1)
ダイヤモンドは熱伝導性が高いのであって、吸熱も放熱もあんまり関係ないでしょう?
熱がすごく早く流れる=物質全体がすぐに同じ温度になる、という意味では吸熱性が高いように見えますけど、同時に熱が流れた先は室温にさらされているのだから、「室温を吸熱して」同じ温度になろうとするわけで、つまりは放熱性も高いことになるわけで。
宇宙線の窓を開けるなよ?真空が入ってくるから。
Re:区別できないなら (スコア:1)
宇宙船て書かなきゃならないのに失敗した… orz
Re: (スコア:0)
吸熱・放熱は熱伝"達"の問題であって、熱伝導とは厳密には別の話ですね。
固体と流体(気体・液体)との熱伝達を問題にしてるわけですが、
その場合は界面の形状や流体のほうの熱伝導様式が問題なることが多いんでなんとも。
ただ、固体側は(界面の温度が放熱の場合高く、吸熱の場合は低くなる)熱伝導がよいほうが
熱伝達もよいことが多いです。
#熱伝達は界面の温度差に比例するので
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
半導体で絶縁膜にDLCってどこに使うんだろう?
一昔前には配線層の間の接着性向上のために使われたこともあるけど、最近は聞かない。
比誘電率が4のSiO2よりも、比誘電率が5以上あるダイヤモンドの方が寄生容量が増えるので高速動作に不利になる。
絶縁膜でSiO2の代替というと、Si系の材料に隙間を開けたり、究極的には真空にするような、誘電率を下げた各種Low-k材料の方が有望なのでは。
Re: (スコア:0)
High-kならゲート絶縁膜に使えるんじゃ・・・とも思ったけど、
すでに20以上のHfO2が使われてるから意味ないね・・・
Re: (スコア:0)
カメラや眼鏡などの光学製品用としてもかなり使えそう
高品質なものを量産できれば、かなり多様な需要が見込めますね…
Re: (スコア:0)
特性の良いP-chデバイスも作れるようになったというニュースもありましたが、はたしてこの先どうなることやら
#熱伝導率の良さに注目するなら、ダイヤモンドのアイスクリーム・スプーンはいかが?
Re:区別できないなら (スコア:1)
Wikipediaの熱伝導率の値 [wikipedia.org]によると、ダイヤモンドよりもカーボンナノチューブの方がずっと高い様子。グラフェンの熱伝導率もCNT並みらしい。 なので、ふつうのスプーンにグラフェンを1~2層張り重ねるだけでシンカンセンカタイアイスや井村屋のアズキバーをも指先で勝つるようになる。