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1/60秒が遅いなんて言えるのは, いわゆる達人レベルの人だけでしょう. そこらの(でもキャッチボールぐらい楽にできる)人が1/60秒以下の事象を見切れるわけじゃあありません. そうじゃなければ全国からテレビやモニタがちらついて見えないという文句がもっと盛大に出てくるはずです. 大体40~60m秒というところが連続した刺激を分解して認識できる平均的な限界みたいです.
でも実際に人間はボールを取れちゃうわけですから, ほとんどの人は頭の中で構成した運動モデルを使い, それの補正に画像データを補助的に使って制御しているのだと想像できます. だからたとえプロの野球選手であっても, 想定を超えた落差を持つフォークボールは消えたように見えるのでしょう.
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
一番時間がかかりそうなのが (スコア:1)
家庭のテレビと同じNTSC信号だと 1/60秒ごとに画像を取り込めますが
これじゃボールの画像を捕らえて、ハンドを動かし始めるには遅すぎますね。
逆に解像度はそれほどいらないということなんで
Re:一番時間がかかりそうなのが (スコア:2, 参考になる)
1/60秒が遅いなんて言えるのは, いわゆる達人レベルの人だけでしょう. そこらの(でもキャッチボールぐらい楽にできる)人が1/60秒以下の事象を見切れるわけじゃあありません. そうじゃなければ全国からテレビやモニタがちらついて見えないという文句がもっと盛大に出てくるはずです. 大体40~60m秒というところが連続した刺激を分解して認識できる平均的な限界みたいです.
でも実際に人間はボールを取れちゃうわけですから, ほとんどの人は頭の中で構成した運動モデルを使い, それの補正に画像データを補助的に使って制御しているのだと想像できます. だからたとえプロの野球選手であっても, 想定を超えた落差を持つフォークボールは消えたように見えるのでしょう.