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ユーザー企業のIT部門相手の人月商売は滅びるからである。これからのIT投資の主役となるのはユーザー企業の事業部門であり、彼らにとって人月商売のIT部門はお呼びではない。
この文書だけでは主張が読めないのですけど、労働集約的な開発は無くせるってことなら、そうなの?いつ技術は進歩したんだろうと思うけどね。 相手がアマチュアになるので人月みたいな専門観念は通じないということなら、スケジュール管理と馴染むのでかえって分かりやすいとは思うけどね。 仕様がつめられないから複雑な大規模システムの開発計画は出来ないと言えばそうで、パッケージ&カスタマイズみたいなのが主流になるのかもしれなくて、でもそれって既存システムとの関係性とかアマチュアには分からないのでSIerみたいな業者がいないと上手くいかない気がするんだが。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
強いAI でも出てこないと世の中変わらないと思うけど (スコア:1)
この文書だけでは主張が読めないのですけど、労働集約的な開発は無くせるってことなら、そうなの?いつ技術は進歩したんだろうと思うけどね。 相手がアマチュアになるので人月みたいな専門観念は通じないということなら、スケジュール管理と馴染むのでかえって分かりやすいとは思うけどね。 仕様がつめられないから複雑な大規模システムの開発計画は出来ないと言えばそうで、パッケージ&カスタマイズみたいなのが主流になるのかもしれなくて、でもそれって既存システムとの関係性とかアマチュアには分からないのでSIerみたいな業者がいないと上手くいかない気がするんだが。
Re: (スコア:2)
その記者の担当する「極論暴論(だっけ?)」では、既存の基幹システムをお守りするIT部門は、長く続いたリストラと予算削減により、自前で開発することはおろか、保守運用も、調達するための仕様策定も行う能力を失っているうえ、そういう状態になじんでしまったスタッフは新しいことに挑戦しなくなっている。
一方、業務部門では変化する外部環境に適応するため、シャドーITのような形でビジネスに直結するシステムを小回りのきく外部事業者と作成し始めており、仕様策定能力などで既存のIT部門と逆転し始めている、といった主張をされてますね。
なので、基幹系システムの重要さは相対的に低下していって、デジタルビジネスに向けた業務部門主導のシステムの方が重要性が増していくので予算も増えるし、今後は業務部門のシステムの方がITベンダーにとって重要性が増えていくという話です。
私としては、IT部門は社内のコンサル部門として必要だと思うんだけど、うちのところはそういう能力は期待できない・・・。
Re:強いAI でも出てこないと世の中変わらないと思うけど (スコア:1)