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シーローンチは、asahi.comの記事ではボーイングが作っているロケットのように読めるけど、Webサイトの記述を見る限り、ボーイングの持ち株が40%の別会社。主力ロケットはこちら [sea-launch.com]。GTO(geosynchronus transfer orbit:静止トランスファー軌道)への輸送能力は6トン。
ちなみにアリアンスペースのアリアンVのそれは8トン(これって、こないだ失敗した増強型の数字のような気が
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
つれづれと、リンクなど。 (スコア:3, 参考になる)
シーローンチは、asahi.comの記事ではボーイングが作っているロケットのように読めるけど、Webサイトの記述を見る限り、ボーイングの持ち株が40%の別会社。主力ロケットはこちら [sea-launch.com]。GTO(geosynchronus transfer orbit:静止トランスファー軌道)への輸送能力は6トン。
ちなみにアリアンスペースのアリアンVのそれは8トン(これって、こないだ失敗した増強型の数字のような気が
Re:つれづれと、リンクなど。 (スコア:1)
>信頼性は、もしかしたら国内よりも海外の人の方が高く評価してたり
>するんだろうか…と、思ったりする次第。
こういう評価の逆輸入というか、海外で先に評価されてその後国内で評価というパターンはもはや科学・技術の世界では当然のような。 これは科学者が足の引っ張りあいをして互いに評価しないのか、 それとも評価の声を広めるマスメディアが無いのか、 そもそも評価できるだけの人
正当な評価 (スコア:1)
それとは別に、正当な評価がいまいち出来ない理由の一つとして、
日本では哲学(科学)を軽視し、技術を重視する風潮があるから
なのではと私は思っています。
かつて博士号が、PhDではなくて、Dr.Eng.だった大学制度の伝統とか。
あるいは、科学と技術がごっちゃになっているのではないでしょうか。
科学といえども、問題を工夫で解決することが可能みたいな発想がまかり通る。
scienceの語源どおり、常に、価値や概念を疑って突き詰めてゆく科学のアプローチと、
既存知識の組み合わせの応用で、問題を現実的に解決してゆく技術のアプローチ
Re:正当な評価 (スコア:0)
#本人いわく生産機械工学の世界では3本指に入る方で
Re:正当な評価(オフトピ) (スコア:1)
という表記になり、英語では、Doctor of Philosophy in Engineering になっていると思います。
いつの頃からそうなったのか、Web上で調べてみたのですが、
ちょっとわかりませんでした。
1991年説 [biglobe.ne.jp]とかあるようですが。出所不明。
> 要は、名称の問題だけですので、その辺を気にしても仕方ないかも。
おっしゃる通りかと思います。