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自分は全くこだわらず箱に書いてあるとおりに作るのが、あるいみ拘り。
お手軽料理の代名詞なのに、こだわってると作るのが面倒になっちゃって本末転倒だから。
>自分は全くこだわらず箱に書いてあるとおりに作るのが、あるいみ拘り。
メーカー製市販ルーはパッケージ通りのレシピで作るのが一番美味しいらしいですね。特にハウスとか。
そして、素人がパッケージレシピを無視して我流で作ると・・・
え。
知らない日本語だなー。いつからそんなニュアンスが?「こだわりの食材」とか、どう解釈してんの?
「ひらがなの「こだわる」だとOK、漢字の「拘る」だとネガティブ」という感性なのかしらねぇ?
#字面的には「拘」はとげとげしい感じがしてあまりよくないイメージといえないことはないけれど
http://c-oizumi.doorblog.jp/archives/51514264.html [doorblog.jp]「こだわる」の意味の移り変わりについてはこのへんを読んでいただくとして、ポジティブな使われ方をするのは初めから今まで広告の中が主ですから、一般人がポジティブな意味で使うと広告に精神が乗っ取られているかのようです
ふむ、移り変わりについてはそういうことですか。#個人的にはもういい歳だけどそれこそこだわらないけどなぁ
それでは、いい意味での「こだわる」を表現するのにいい言い回しは何でしょうね?
妥協しない、徹底する、厳選する、あたりでしょうか
こだわり=職人、の連想がありますが「頑固な自家製麺」では意味をなさないので、はじめて使った人はすぐれたコピーライト感覚の持ち主だと思います
若い世代に比べて年配の世代が大多数を占めるスラドで#3405682や#3405785みたいなこと言う人がいるのにも呆れるが、国語辞書にポジティブな方の意味が載っているのにがっかりした。広辞苑だと、3.些細な点にまで気を配る。思い入れする。「材料に-・ったパン」だって。
国語辞典は別に「古来から正解とされているもの」を記述するもんじゃなく、「現代においてメジャーな解釈」を載せるのが基本ですからね(そうじゃないと改訂の意味がない)。
あと「大多数を占める」ということは少数とはいえ若い世代も居るってことなんだから1つや2つコメントがある程度であきれるというのは自分の認識がおかしいと解釈すべきでは。
若い世代に比べて年配の世代が大多数を占めるスラドで
「年配の世代が大多数を占める」という表現を使用するならば「若い世代に比べて」は余分ですし不適切です。
文脈等を無視すると「若い世代が大多数を占める」ことと「年配の世代が大多数を占める」ことを比較しているとも解釈できるので読者に無用な混乱を生じかねません。
世における語の不適切な使用について嘆く文なればこそ特に丁寧に作文すべきではないでしょうか。
>自虐ネタとして言ってるわけでもなさそうだし、気持ち悪いんだよね。
そんなあなたは「スルー力」に拘って欲しい。
素ルー力=ルーに手を加えず作る能力
素ルー力=アンコンシャスにワードをイングリッシュにトランスレイトしてスピークする力
>2:玉ねぎは細かく刻んで飴色になるまで炒める(お約束)
それ本当にタダのお約束で意味がないらしいね。色が変わるのは単なるメイラード反応。玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。どうせあとで水を追加するなら本当にエネルギーと時間を消費しただけ。
何時間も掛けて飴色玉ねぎ作ってからカレーを作った自慢をしている人がいれば「おつかれさまー」と声を掛けて労るようにしましょう。
食感と香りが違うっぽいみたいな気がするかもしらない。
そう、玉ねぎの形がどれくらい残っているかでカレーの様子は結構変わります。形が残っていたらまずいということはないけど、違うものは違う。
ということで、長時間炒めるのは無駄とか上で言ってる人はエア料理家か味音痴なので、「可愛そうにー」といたわってあげましょう。
# 私も色が変わったら炒めるのをやめる派だけど、単にめんどくさいからであって、もっと長く炒めるとおいしくなるとは思っている。
玉ねぎはちゃんとレンジで加熱してますか?
ペースト状になるまで炒めるなら電子レンジで加熱して短縮できる時間なんて誤差ですよ。
>ということで、長時間炒めるのは無駄とか上で言ってる人はエア料理家か味音痴なので、「可愛そうにー」といたわってあげましょう。
エア料理家か味音痴って自己紹介でしょうか。でなければ、こちらの東京カリ〜番長調理主任を是非いたわってあげてください。
玉ねぎを炒めなくてもカレーはおいしくなるのか? 問題https://note.mu/airspice/n/n1d9236ed86b6 [note.mu]
このレシピはまだまだ改良の余地はありますが、あんなに簡単においしいカレーができるなら、全国各地で玉ねぎと格闘するカレー屋さんを苦しみから解放してあげられるかもしれません(笑)。空いている4時間30分であと9種類のカレーが仕込めるわけですから。
でなければ、こちらの東京カリ〜番長調理主任を是非いたわってあげてください。
玉ねぎを長時間炒めなくてもおいしく作れるということは、玉ねぎを長時間炒めたおいしさを再現できるということと同義ではありません。
>玉ねぎを長時間炒めたおいしさを再現できるということと同義ではありません。
くゃしぃのぉ
あ、はい。
この記事を書いた人は、>このレシピはまだまだ改良の余地はありますが、あんなに簡単においしいカレーができるなら、全国各地で玉ねぎと格闘するカレー屋さんを苦しみから解放してあげられるかもしれません(笑)と書いてあるのだから、まだ本人が納得した味にはなっていなし、解放の件も可能性を言っているだけですよね。また、> 玉ねぎを炒めなくてもいい、とか炒めないほうがおいしいという話ではありません。玉ねぎを炒めることだけがおいしいカレーにたどり着ける道ではない。玉ねぎ炒めの狙いを分析して同じ効果を別のプロセスで代用させてレシピを構築しなおせばいい。>> 登る山、目指す山頂は同じでも登山道はいくつもあるんですね。と書いてある事からも、別に玉ねぎを炒める事を否定しているのではなく、こういうやり方もあると紹介しているだけだと思うのですが。
メイラード反応で出た焦げの香りと色を感じた気がするかもしらない。
>色が変わるのは単なるメイラード反応。料理は目でも味わうものだから、色が変わることには意味があるカレー粉の配合に依っては(ルーを入れる前の)スープの色味は仕上がりの色味にかなり影響されるぞ
>玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。糖化すると甘みや旨味が増すので意味がある。加熱が不十分なまま糖化していない玉ねぎのカレーと食べ比べれば、
飴色になるまで炒めると玉ねぎの旨味がスープに溶け込みやすい炒めが足りないとスープに玉ねぎの旨味が行き渡らずただ甘い玉ねぎが入ったスープになる
全体として異論はないのですが一つだけ。
>>玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。>糖化すると甘みや旨味が増すので意味がある。
分かりにくいけど、たぶん「炒めることで糖化させる」ことをしなくても、その後「煮込むことで糖化」するから一緒だよ、的なことかと思います。
…でもやっぱ歯ごたえとか残したかったら炒めるなど他の加熱調理した上で煮込み時間短めにするし、形を残さない時(タマネギペースト感が欲しい時)は刻んでたっぷり炒めてからにするし、手を抜きたい時は全く炒めず材料全部入れて水から加熱する(それでもそれなりに食える)けど、「加熱すれば全部一緒」とは思わないですね…。
そんなことわざわざ指摘しているあなたに「おつかれさま」の言葉を贈りたい。
そこは「乙カレー様」でしょ
長時間ゆっくりと加熱するのは酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
調理時間や糖化やメイラード反応など一部の側面だけに囚われているとおいしい食事を食べる機会を逃してしまうかもですよ。
> 長時間ゆっくりと加熱するのは> 酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
それをメイラード反応というのだなでなければ炭化だ
言っても無駄同じ出来のものでも時間をかけたもののほうが素晴らしいという妄言に取りつかれた人だから
同じ出来なら時間をかけないもののほうが素晴らしいと思います。
時間をかけると優れたものを作り出せるならば時間をかけることは無駄ではないと思います。
そうだよね。絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやることなのか疑問だよね。今、この瞬間に死ぬかもしれないわけだけど、その時間を費やす価値があると思ってしているのだとしたら、「まぁどうぞ」としか言えないけど。
絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやることなのか疑問だよね。
絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやるべきだとは誰も主張していないと思います。
まったくだ!
長時間加熱した玉ねぎ特有の甘味や酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
と訂正させてください。# 風味を表現するのに酸味や苦味だけを出したのは失敗でした。
食材は調理方法によってそれぞれ独特の風味を持ちます。同じ加熱でもゆっくり温度を上げるのと急激に上げるのとでは風味が違ったりもします。
長時間炒めた人参独特の風味は人参を長時間炒めないと得られませんし長時間炒めた玉ねぎ独特の風味は玉ねぎを長時間炒めないと得られません。# 例えば揮発成分をしっかり飛ばすのは短時間では難しいと思います
キャンプ料理の歌だと、肉を炒めて塩入れて水煮し、じゃがいもに玉ねぎを煮て、うどん粉にカレー粉を入れるそうだけど、まだ試してない。最近カレールーの塩味がきつく感じてきたので、そろそろ薄力粉も使うか...
「水をおなべに八分 お塩で味をつけて 湯をだんだんまして炊けば ぐらぐらっと煮える お塩で味をつけ ごしごしかきまぜて 塩味つけ葛かけりゃ]だっけ?
#とろみのついた塩水だー!
原住民乙
カレーライスの作り方http://mugenji.web.fc2.com/kare.pdf [fc2.com]
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:2)
[ルー] ハウス ジャワカレー スパイシーブレンド / エスビー ゴールデンカレー 辛口
[レトルト] ハウス カリー屋カレー 大辛 / エスビー 噂の名店マンダラ バターチキンカレー
自分で作る時にこだわっている部分と言えば、
1:肉を炒める際は油ではなく無塩バターを使う
2:玉ねぎは細かく刻んで飴色になるまで炒める(お約束)
3:大き目に切るか小さい場合は皮ごとのジャガイモを使う
4:ルーを入れる前の煮込み中はローリエ(月桂樹の葉)を投入
5:灰汁を取った後にすりおろしたにんにくを1片分位入れる
6:ルーが溶け切った後の再加熱時に大匙1杯分くらいの砂糖を入れる
ってカンジでしょうか。
まぁ無難な作り方ですね。
Re: (スコア:0)
自分は全くこだわらず箱に書いてあるとおりに作るのが、あるいみ拘り。
お手軽料理の代名詞なのに、こだわってると作るのが面倒になっちゃって本末転倒だから。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:1)
ただ、流石に一人暮らしをして長いので、多少のアレンジはしている程度です。
#インスタントコーヒーの粉を入れるとかの(海上)自衛隊みたいなこだわりは無いかな。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:1)
>自分は全くこだわらず箱に書いてあるとおりに作るのが、あるいみ拘り。
メーカー製市販ルーはパッケージ通りのレシピで作るのが一番美味しいらしいですね。
特にハウスとか。
そして、素人がパッケージレシピを無視して我流で作ると・・・
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:2)
え。
知らない日本語だなー。
いつからそんなニュアンスが?
「こだわりの食材」とか、どう解釈してんの?
Re: (スコア:0)
「ひらがなの「こだわる」だとOK、漢字の「拘る」だとネガティブ」という感性なのかしらねぇ?
#字面的には「拘」はとげとげしい感じがしてあまりよくないイメージといえないことはないけれど
Re: (スコア:0)
http://c-oizumi.doorblog.jp/archives/51514264.html [doorblog.jp]
「こだわる」の意味の移り変わりについてはこのへんを読んでいただくとして、
ポジティブな使われ方をするのは初めから今まで広告の中が主ですから、一般人がポジティブな意味で使うと広告に精神が乗っ取られているかのようです
Re: (スコア:0)
ふむ、移り変わりについてはそういうことですか。
#個人的にはもういい歳だけどそれこそこだわらないけどなぁ
それでは、いい意味での「こだわる」を表現するのにいい言い回しは何でしょうね?
Re: (スコア:0)
妥協しない、徹底する、厳選する、あたりでしょうか
こだわり=職人、の連想がありますが「頑固な自家製麺」では意味をなさないので、はじめて使った人はすぐれたコピーライト感覚の持ち主だと思います
Re: (スコア:0)
若い世代に比べて年配の世代が大多数を占めるスラドで
#3405682や#3405785みたいなこと言う人がいるのにも呆れるが、
国語辞書にポジティブな方の意味が載っているのにがっかりした。
広辞苑だと、
3.些細な点にまで気を配る。思い入れする。「材料に-・ったパン」
だって。
Re: (スコア:0)
国語辞典は別に「古来から正解とされているもの」を記述するもんじゃなく、
「現代においてメジャーな解釈」を載せるのが基本ですからね(そうじゃないと改訂の意味がない)。
あと「大多数を占める」ということは少数とはいえ若い世代も居るってことなんだから1つや2つコメントがある程度であきれるというのは自分の認識がおかしいと解釈すべきでは。
Re: (スコア:0)
若い世代に比べて年配の世代が大多数を占めるスラドで
「年配の世代が大多数を占める」という表現を使用するならば
「若い世代に比べて」は余分ですし不適切です。
文脈等を無視すると
「若い世代が大多数を占める」ことと
「年配の世代が大多数を占める」ことを
比較しているとも解釈できるので
読者に無用な混乱を生じかねません。
世における語の不適切な使用について嘆く文なればこそ
特に丁寧に作文すべきではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
>自虐ネタとして言ってるわけでもなさそうだし、気持ち悪いんだよね。
そんなあなたは「スルー力」に拘って欲しい。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:3, すばらしい洞察)
素ルー力=ルーに手を加えず作る能力
Re: (スコア:0)
素ルー力=アンコンシャスにワードをイングリッシュにトランスレイトしてスピークする力
Re: (スコア:0)
>2:玉ねぎは細かく刻んで飴色になるまで炒める(お約束)
それ本当にタダのお約束で意味がないらしいね。
色が変わるのは単なるメイラード反応。
玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。
どうせあとで水を追加するなら本当にエネルギーと時間を消費しただけ。
何時間も掛けて飴色玉ねぎ作ってからカレーを作った自慢をしている人がいれば「おつかれさまー」と声を掛けて労るようにしましょう。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:2)
食感と香りが違うっぽいみたいな気がするかもしらない。
Re: (スコア:0)
そう、玉ねぎの形がどれくらい残っているかでカレーの様子は結構変わります。形が残っていたらまずいということはないけど、違うものは違う。
ということで、長時間炒めるのは無駄とか上で言ってる人はエア料理家か味音痴なので、「可愛そうにー」といたわってあげましょう。
# 私も色が変わったら炒めるのをやめる派だけど、単にめんどくさいからであって、もっと長く炒めるとおいしくなるとは思っている。
Re: (スコア:0)
玉ねぎはちゃんとレンジで加熱してますか?
Re: (スコア:0)
玉ねぎはちゃんとレンジで加熱してますか?
ペースト状になるまで炒めるなら
電子レンジで加熱して短縮できる時間なんて誤差ですよ。
Re: (スコア:0)
>ということで、長時間炒めるのは無駄とか上で言ってる人はエア料理家か味音痴なので、「可愛そうにー」といたわってあげましょう。
エア料理家か味音痴って自己紹介でしょうか。
でなければ、こちらの東京カリ〜番長調理主任を是非いたわってあげてください。
玉ねぎを炒めなくてもカレーはおいしくなるのか? 問題
https://note.mu/airspice/n/n1d9236ed86b6 [note.mu]
このレシピはまだまだ改良の余地はありますが、あんなに簡単においしいカレーができるなら、全国各地で玉ねぎと格闘するカレー屋さんを苦しみから解放してあげられるかもしれません(笑)。空いている4時間30分であと9種類のカレーが仕込めるわけですから。
Re: (スコア:0)
でなければ、こちらの東京カリ〜番長調理主任を是非いたわってあげてください。
玉ねぎを炒めなくてもカレーはおいしくなるのか? 問題
https://note.mu/airspice/n/n1d9236ed86b6 [note.mu]
玉ねぎを長時間炒めなくてもおいしく作れるということは、
玉ねぎを長時間炒めたおいしさを再現できるということと同義ではありません。
Re: (スコア:0)
>玉ねぎを長時間炒めたおいしさを再現できるということと同義ではありません。
くゃしぃのぉ
Re: (スコア:0)
>玉ねぎを長時間炒めたおいしさを再現できるということと同義ではありません。
くゃしぃのぉ
あ、はい。
Re: (スコア:0)
この記事を書いた人は、
>このレシピはまだまだ改良の余地はありますが、あんなに簡単においしいカレーができるなら、全国各地で玉ねぎと格闘するカレー屋さんを苦しみから解放してあげられるかもしれません(笑)
と書いてあるのだから、まだ本人が納得した味にはなっていなし、解放の件も可能性を言っているだけですよね。
また、
> 玉ねぎを炒めなくてもいい、とか炒めないほうがおいしいという話ではありません。玉ねぎを炒めることだけがおいしいカレーにたどり着ける道ではない。玉ねぎ炒めの狙いを分析して同じ効果を別のプロセスで代用させてレシピを構築しなおせばいい。
>
> 登る山、目指す山頂は同じでも登山道はいくつもあるんですね。
と書いてある事からも、別に玉ねぎを炒める事を否定しているのではなく、こういうやり方もあると紹介しているだけだと思うのですが。
Re: (スコア:0)
メイラード反応で出た焦げの香りと色を感じた気がするかもしらない。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:1)
>色が変わるのは単なるメイラード反応。
料理は目でも味わうものだから、色が変わることには意味がある
カレー粉の配合に依っては(ルーを入れる前の)スープの色味は仕上がりの色味にかなり影響されるぞ
>玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。
糖化すると甘みや旨味が増すので意味がある。
加熱が不十分なまま糖化していない玉ねぎのカレーと食べ比べれば、
飴色になるまで炒めると玉ねぎの旨味がスープに溶け込みやすい
炒めが足りないとスープに玉ねぎの旨味が行き渡らず
ただ甘い玉ねぎが入ったスープになる
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:1)
全体として異論はないのですが一つだけ。
>>玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。
>糖化すると甘みや旨味が増すので意味がある。
分かりにくいけど、たぶん「炒めることで糖化させる」ことをしなくても、その後「煮込むことで糖化」するから一緒だよ、的なことかと思います。
…でもやっぱ歯ごたえとか残したかったら炒めるなど他の加熱調理した上で煮込み時間短めにするし、
形を残さない時(タマネギペースト感が欲しい時)は刻んでたっぷり炒めてからにするし、
手を抜きたい時は全く炒めず材料全部入れて水から加熱する(それでもそれなりに食える)けど、
「加熱すれば全部一緒」とは思わないですね…。
Re: (スコア:0)
そんなことわざわざ指摘しているあなたに「おつかれさま」の言葉を贈りたい。
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:2, すばらしい洞察)
そこは「乙カレー様」でしょ
Re: (スコア:0)
くゃしぃのぉ
Re: (スコア:0)
>2:玉ねぎは細かく刻んで飴色になるまで炒める(お約束)
それ本当にタダのお約束で意味がないらしいね。
色が変わるのは単なるメイラード反応。
玉ねぎは加熱したら糖化するので、あとは水分がどれだけ抜けるかだけ。
どうせあとで水を追加するなら本当にエネルギーと時間を消費しただけ。
何時間も掛けて飴色玉ねぎ作ってからカレーを作った自慢をしている人がいれば「おつかれさまー」と声を掛けて労るようにしましょう。
長時間ゆっくりと加熱するのは
酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
調理時間や糖化やメイラード反応など
一部の側面だけに囚われていると
おいしい食事を食べる機会を逃してしまうかもですよ。
Re: (スコア:0)
> 長時間ゆっくりと加熱するのは
> 酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
それをメイラード反応というのだな
でなければ炭化だ
Re: (スコア:0)
言っても無駄
同じ出来のものでも時間をかけたもののほうが素晴らしいという妄言に取りつかれた人だから
Re: (スコア:0)
言っても無駄
同じ出来のものでも時間をかけたもののほうが素晴らしいという妄言に取りつかれた人だから
同じ出来なら時間をかけないもののほうが素晴らしいと思います。
時間をかけると優れたものを作り出せるならば
時間をかけることは無駄ではないと思います。
Re: (スコア:0)
そうだよね。
絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやることなのか疑問だよね。
今、この瞬間に死ぬかもしれないわけだけど、その時間を費やす価値があると思ってしているのだとしたら、「まぁどうぞ」としか言えないけど。
Re: (スコア:0)
絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやることなのか疑問だよね。
絶対に取り返せない時間や、ガス・電力などの資源を無駄にしてまでやるべきだとは
誰も主張していないと思います。
Re: (スコア:0)
> 長時間ゆっくりと加熱するのは
> 酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
それをメイラード反応というのだな
でなければ炭化だ
まったくだ!
長時間加熱した玉ねぎ特有の甘味や酸味や苦味などの風味を出すためでもあります。
と訂正させてください。
# 風味を表現するのに酸味や苦味だけを出したのは失敗でした。
食材は調理方法によってそれぞれ独特の風味を持ちます。
同じ加熱でもゆっくり温度を上げるのと急激に上げるのとでは風味が違ったりもします。
長時間炒めた人参独特の風味は人参を長時間炒めないと得られませんし
長時間炒めた玉ねぎ独特の風味は玉ねぎを長時間炒めないと得られません。
# 例えば揮発成分をしっかり飛ばすのは短時間では難しいと思います
Re: (スコア:0)
キャンプ料理の歌だと、肉を炒めて塩入れて水煮し、じゃがいもに玉ねぎを煮て、うどん粉にカレー粉を入れるそうだけど、まだ試してない。
最近カレールーの塩味がきつく感じてきたので、そろそろ薄力粉も使うか...
Re: (スコア:0)
「水をおなべに八分 お塩で味をつけて 湯をだんだんまして炊けば ぐらぐらっと煮える お塩で味をつけ ごしごしかきまぜて 塩味つけ葛かけりゃ]
だっけ?
#とろみのついた塩水だー!
Re:アンケートネタでも良かったかもですが (スコア:1)
原住民乙
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
カレーライスの作り方
http://mugenji.web.fc2.com/kare.pdf [fc2.com]