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このような環境リスクの問題は単に影響のありなしというような単純な見方ではなく、リスクの存在やその大きさをどのように人々に伝え、また人々がどのようにそれを受け入れて行くか、いわゆるリスクコミュニケーションやリスク認知などを含む広く環境リスク管理の問題として取り組む必要があると考えられる。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
大元の研究報告 (スコア:5, すばらしい洞察)
「超低周波電磁界による健康リスクの評価に関する研究」(平成9~11年度)
詳しくは全文を読んでいただきたいのですが、朝日新聞の記事に関係ありそうなところだけ要約しますと、
- 磁界があるとメラトニンによる乳がん細胞の増殖阻害が減少する(ここは朝日新聞の記事に書かれた通り)が、
- <原文ママ>現時点では実験に用いた細胞でのみ影響が見られているという特殊性があり、その生物学的機序が明らかになっていない現状では、超低周波電磁界の健康リスク評価の上で今回得られた知見のもつ意義は限定的であると考えられる。</原文ママ>
- 一定の磁界に12時間(夜8時~朝8時)人体を晒した実験の結果として、超低周波磁界が人体のメラトニン分泌に影響を与える可能性はきわめて低いという結論が述べられている
てな感じで、この研究の結論は、超低周波電磁界の健康リスクに関してかなり否定的な見解を示したものとなっています。対比すると、朝日新聞の記事は恣意的な結論に都合のいい実験結果だけが抜き出されているように感じられます。なお、この報告の最後にありますが、まさにその通りというか、そういう取り組みの姿勢こそが、マスコミに求められているのではないでしょうか?
Re:大元の研究報告 (スコア:2)
しかし、消費者として、学者達の意見が広く一致するまで、身を守る方法が何も無い訳では無い。ELFなら、送電線の近くとか、電気毛布(電流が多く、かつ、体に密着して、しかも長時間使用する)は、あまり気がすすまないなら避けた方がいいかもしれない。
コンピューターは全然問題無い(道端を歩いている時に浴びるTVやラジオの放送の電波より百倍以上弱い電波の事を気にするのは、どうかしている)だろうが、CRTは磁界を出す。これも、防磁対策してあるのと、無いのでは全然出る磁界の強さが違う。
ところでダレコミに突っ込みます。
> 巷で見かける「電磁波カット」商品は効果があるのかないのかわからないし。
無い。消費者テスト雑誌の「たしかな目」にも全く効果が無い事が載っていたが、そもそも、電磁波カット商品に効果が無い事が即座に判らない程度の電磁波の知識の人間が議論したって、ネットの接続の設定もできない人間を集めて「インターネットは悪か?」と議論するようなものだ。やめておいた方がいい。
電磁波の知識 (スコア:1)
私自身、自分の身の「健康」には少なからぬ関心を抱いているので、これらに詳しい人の意見が聞けたらいいなと思い投稿してしまいました。しかし、かえってみなさんの不安を煽る結果になってしまったかもしれません。これから気をつけたいと思います。
それはそうと、みなさんの意見を参考にして、自分なりに自衛していていこうと思います。ありがとうございました。
Re:大元の研究報告 (スコア:0)