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そりゃ特殊な状況はいくらでもあるだろうけど、日常的・一般的に使える用途は何があるだろう。
普通に考えるとこんなもんだがコンシューマーに降りてきた時を考えるともっと用途が欲しい気がする。
Xeonを冠している通り一般に降りてくる予定は今の所ありませんが何故こんなマニアックな物が一般に降りると思ったんですか?
単純にエミュレータ実装してみるとかFPGA遊んでるエンジニアが趣味で買うぐらいでしょう少々マニアックな用途ならエンコード処理向けでしょうねWebRTCなんかで高速エンコード需要は割とあるので
秋葉原ならどっかの店が売りそうな気がする。一般というより逸般という感じ。
alteraならdigikey経由してマルツで取り寄せ出来そうな気がする。チップを載せたボードならあの辺に事務所置いてる代理店、商社にから買うという手も。
逸般というか一般業務?
ですな
4、5年したらリース上がり品も出回るでしょうねXeonPhiも出回ってたし
搭載しているFPGAからすると、CPU単体でお値段100万~になりそうですが…数年で陳腐化するものなので、逸般人でも中々手が出なさそう。
またそんな正論を…。そんな事を逝っていては、立派なアレゲになれませんよ?
マジレスすると、こういう話もある http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00155/051500015/ [nikkeibp.co.jp] GoogleがTPU3.0(AI処理用の新しいプロセッサ)を発表したって話なんだけど、この中にこんな一説がある。
ヘネシー氏は、半導体の集積度が1年半~2年ごとに2倍になる「ムーアの法則」が今まさに終わろうとしており、CPUの性能向上が今後は望めないと指摘。今後もコンピュータの性能向上を図っていくためには、CPUのような汎用のワークロードに対応するために複雑化したプロセッサを使うのではなく、ソフトウエアとハードウエアの両方を特定用途に特化させていくことが必要と力説した
Googleの立ち位置とIntelの立ち位置は異なるのに答えがってなんの冗談だよせめて出すならAWS/GCP/AzureだろうGoogleはFPGAも使うしASICは機械学習にはその方がいいって選択しているだけだよ?googleもAppleもFPGAエンジニア募集してるだろうに
現状ゲーム用PCのPCIExはGPUで使われちゃってるからゲーミング用途で使いたいなら帯域広げなきゃ行けないしそんなことする程ムーアの法則の限界が来てるなら出来ないよねこれがどれぐらい簡単に切り替えられるのかだけどIntelの戦略的にサーバ向けラインナップ以外には出さないよワークステーション向けのXeonにも今の所載ってないしね
うーん、そこでクラウドサービスの名前を挙げちゃうのか。そう言う話じゃないんだよ。もうちょっと視野を広く持ってほしい。
ムーアの法則が限界に来ていることで、今までの「プロセスを微細化してトランジスタの数で叩く」ような汎用CPUのあり方が今後通用しなくなり、ほっとくとじり貧だ、と言う話に対しては、立ち位置はみんな一緒ですよ。
だからGoogleであろうがIntelであろうが、ARMもIBMも富士通も、AppleにMSやOracleもみんなそれに対して答えを探す必要があります。
ちなみに富士通/ARMの答えは、Post-Kで取り込んできてますね。
サーバ向けがカツカツになっているんだからそりゃそうでしょ
一般向けのCPUであればまだコア数増やすとかいくらでもやりようはありますよ?ジリ貧だも何も他に代わるものがないならジリ貧にもならないよ?サーバ側がFPGAとかを欲しがるのは根本的に0レイテンシーを目指してるからって言うのとリソースの使用率を可能な限り100%に近づければ無駄が減るでしょ?ってお話。で、FPGAとしては複数のハードウェアをFPGA上に書くならCPUと変わらなくなるんだから
汎用性が求められるコンシューマ環境で使われないって。ハイエンドワークス
頭が固いと言うより、無理解かなあ。
一般向けのCPUであればまだコア数増やすとかいくらでもやりようはありますよ?
プロセスの微細化が限界に近付いても、その分もっとでかいくてコアが一杯ついたCPUを乗せたり、巨大なGPUを乗せればカバーできる、って事を言いたいのかな。 細分化してトランジスタの数で殴る代わりに、面積を増やして札束と電力で殴ろう的な。 まさに今、それがコストと消費電力に直結して限界が来ているって事を言ってるわけなんですよ。
ジリ貧だも何も他に代わるものがないならジリ貧にもならないよ?
このストーリーは代わるものをIntelが出してきたって話よ。
あ、もしかして、FPGAの部分は、装置を出荷するときにメーカーが焼き込んでユーザーはそのまんま使うって思ってる?
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1122881.html
ここら辺にもうちょい詳しい話が。
アクセラレータとしてFPGAを使う需要は昔から結構あって、クレイもHyperTransportでつながるFPGAを載せたスパコンを出しているインテルもXeonとFPGAを一つのパッケージに収めた製品はこれが最初というわけではない
コンシューマーがそれらと違うのは、FPGAならではの汎用性の需要がないところゲームはGPUだし、スマホにはAI推論プロセッサが載ってるじゃん?FPGAの汎用性はいらないんだよまあ、どっかのゲーム会社がFPGAを使ったキラータイトルを出せばどうなるかわからんけどね
一般向けには来てないって。サーバ向けが限界にきているだけというか根本的にx86の限界でRISC-VもGoogleとかは手を出してるしintelは微細化して空いた領域にエンコーダだの詰め込んでるのをお忘れですか。
コアを載せられる場所はダイを大きくしなくってもあるよ中国勢がARMも何も中国勢は今はIntelに成り代わろうとx86頑張ってるのに何を言ってるの?ARMでってギャグはやめてくれRISC-Vのがまだ可能性がある
Intelは半導体企業なんだから儲からないならCPUを段階的き撤退するだけですよ
あんたが今議論してる相手は専門家だから
> CPUのような汎用のワークロードに対応するために複雑化したプロセッサを使うのではなく、ソフトウエアとハードウエアの両方を特定用途に特化させていくことが必要
あんたの頭から特定用途というのがすっぽり抜け落ちてしまったようだ (#3412057) にいくつも挙げているのはあんただと思うが、それらをまとめて汎用と言うのだ
FPGAは言わば素材だが、用途としては特定用途に特化させて使う。 んで、FPGAをx86のCPUを同レベルの汎用性と考えてるなら、そりゃ頭が沸いてるとしか
うん、だから特定用途に特化させるならASICにしたコアを普通にCPU内に入れてるって言ってんじゃんCPUは汎用性と言いながら「特定用途向け回路」も普通に入ってるよ?必要ならそう言ったコアとして入れられるし汎用性を持たせないなら複数のFPGA入れるの?
いまいち分からないんだが一般向けにCPU並べて選ばせるの?動画をやるならーとか。それか動画エンコードするならってパッチ出すの?コンシューマ向けに一体FPGAを持って言って何をさせたいのか分からん
どうも俺コメントつける先を間違えたようだ認識はあなたと同じですスミマセン
ヘネシーの「特定用途に特化させる」というのは、まず用途が決まらなければどうしようもないものだが、引用したツリー主はFPGAがコンシューマーに降りてきたらどう使おうか?という汎用CPUのような話をしている自分で引用しておいて矛盾している、という話
FPGAを汎用CPUかなにかのように捉えてるんなら、そりゃ矛盾しているように見えるだろうけど、そりゃあんたの解釈が間違ってるからだろ
いや、だから汎用CPUと取っているのではなく一般向けには特化処理じゃなくって汎用処理が必要となるそのため、FPGA領域に特化させた処理を書いた場合ってどんだけの数を追加するのか?ってお話一般向けであれば量産効果が期待できるのでASICでLSI作った物をCPU内に組み込んでも十二分にペイするので俺はクライアント向けにFPGAがくることはあり得ないっていってるのに用途がー用途がーって言われてその意味は?って聞いてるのに特化した処理がかける!って言われて困惑してるの。
特化した処理がって言われてもエンコード、暗号化、etcの複数処理があるのであればFPGA領域に汎
Intelの強みの1つのコンパイラ開発能力が抜けとるなあ。
また未だイマイチだがパーシャルリコンフィグというFPGAデザインの動的変更が少なくともlinuxで実現出来るんだよね。
これらを組み合わせて使えばこの一連のコメントで書かれていることは実現出来る。
技術の進化速度を自分の周りだけで見てたら分からんのだろうなぁ。残念
いや、Linuxの機能というかFPGAの機能だけどhttps://www.altera.co.jp/ja_JP/pdfs/literature/hb/arria-10/a10_overvie... [altera.co.jp]えっと、FPGAだけでなく専用メモリも一緒に積むって話をしているならわかるよ?システムメモリを共有させるの?ごめん、256GBのメモリ搭載したWS使ってるけど計算内容によっては既にメモリ足りないので勘弁してくれ
ですよね。
一般人はXilinxのZinqの小規模チップあたりで遊んでいろってね。
FPGAはやたら高価なくせに狭いスイートスポット以外では効率がとても悪いそういうわけでコンシューマーにおりてくる可能性は低い動的再構成はFPGA誕生期から提案されているが、その狭いスイートスポットを少し広げるものでしかない
サーバー毎に必要なFPGAの数の変動が激しいとかでマイクロソフトが変な事試してた [qiita.com]けどコンシューマーでこんな事やってられるかねえ
Intelはそれを今回、意識せずに行う事ができるようになったと発表しているよ
どこまで本当かは知らん
PCRE。もちろん日本語対応のやつ
よくわかんないけどCPUやGPUで処理するよりFPGAの方が向いてるものでないと意味ないと思うんだけど
業務システムなんかでも単純な大量計算処理を他に振れないか?を模索した事がありますね。
まあ、手間がかかる割に効果が限定的、そして理解できる&それに合わせた処理を書ける人が限られる(笑)で、無くなりましたが。
GPGPUで悩んだのはGPU=描画という役割のシンプルさを捨てる(別途説明必要)点ですね。
暗号化やネット処理のオフロード超低レイテンシのサウンド処理RAIDや不揮発メモリに対応する高性能ディスクコントローラDBクエリの直接実行やアクセラレーションガベージコレクション
NUMA構成用ノード間接続スイッチをFPGAで組むのではないか?もともと外付けのFPGAでスイッチを組んでいたのであれば、内蔵されてコスト削減できたらうれしいよな?
使い道はストレートに今現在FPGAを搭載しているデータセンター向けですよね?元々Microsoftのデータセンター(CPUとFPGAを別々に搭載していた)向けに開発していたようですし。一般向けには富士通のPRIMERGYで出すようなので、コンシューマーに降りてくることはまずないでしょう。
そもそも、今時のソフト技術者に使いこなせるとは思えないです。同じ構成のもっとお手軽なZynq(FPGA+ARM)でも性能を引き出すのはHDLの経験が必要です。
そのうち、所謂AIチップを載せたARMのボードができますよ。RaspberryPi7とか8の頃くらいに。
>そもそも、今時のソフト技術者に使いこなせるとは思えないです。心配無用。いまどきのソフト技術者はソフトだって使いこなしてないのにちゃんと生息してます。SQLもわからないのにアプリ作れるんだから、HDLを知らずにFPGA使うくらいわけないです。
HPC向けのペリフェラルでは間に合わないXEON同士を直接相互接続する特殊高速バスのレシーバー部分とかNVLinkみたいな
Deflateの圧縮・展開のハードウェア化ってできるんだろうか。できるなら、低消費電力化目的で、すでにやっているような気がするんだよね。OfficeファイルはDeflateで圧縮されているし。
Deflateがハードウェア化されたら、PNGが高速化されそうなので、個人的にはうれしいのだが。
Deflateは展開はめちゃ高速なので、CPUのコアを拡張するならともかく外部のハードにオフロードするとなるとオーバーヘッドが大きくなりメリットが少ない気がする。
それでもWebサーバのアプライアンスとかなら入ってるのかもね。
ニューラルネットの実行部分を展開してひたすら判定だけさせる。
FPGAで深層学習(で学習させたモデルによる判定処理)やってるAIベンチャーってありますよね。特に自動運転での画像処理なんかは、ほぼリアルタイムで結果を返さないといけないので、エッジに組み込む必要があるから、レイテンシの大きいクラウド上ではやれない。
CadenceかHynopsysがASICエミュレーションシステムとして販売するんじゃないの。
某掲示板見ていると何カ国かの企業の方々がFPGA基板のみで色々と頑張っているみたいだし。
自前で何かしら設計するにしてもIntelからPCB設計含むリファレンスデザインが提供されるはずなので技術力・設計能力は少なくとも向上するんでないかい。
ノートパソコンの時もそうだったしね。
おっとtypo
Hynopsys -> Synopsys
まずはAzureでの利用だと思うけどその次はASICエミュレーションやスパコンもどき?もありうるよね。
HLSの性能向上にかかっているがコンパイラ設計も得意なIntelならC&Cな会社より期待できそう。
FPGAを使ってASICの設計検証ってのは、業界的には昔ながらの手法なので、何も新しいことはないかと。その用途だとCPU不要だったり、FPGAが1個では足りなかったりで、この製品の使い道はなさそうだけどね。
大抵は最上位FPGA(1個100万~)を1個~4個ぐらい搭載した製品を利用することが多いです。これ以上だとFPGA間通信がネックになって速度が出ないので、FPGAで検証するメリットが出なくなるようです。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
使い道を考えよう (スコア:2, すばらしい洞察)
そりゃ特殊な状況はいくらでもあるだろうけど、日常的・一般的に使える用途は何があるだろう。
普通に考えるとこんなもんだがコンシューマーに降りてきた時を考えるともっと用途が欲しい気がする。
Re: (スコア:0)
Xeonを冠している通り一般に降りてくる予定は今の所ありませんが
何故こんなマニアックな物が一般に降りると思ったんですか?
単純にエミュレータ実装してみるとかFPGA遊んでるエンジニアが趣味で買うぐらいでしょう
少々マニアックな用途ならエンコード処理向けでしょうね
WebRTCなんかで高速エンコード需要は割とあるので
Re:使い道を考えよう (スコア:2)
秋葉原ならどっかの店が売りそうな気がする。
一般というより逸般という感じ。
Re:使い道を考えよう (スコア:1)
alteraならdigikey経由してマルツで取り寄せ出来そうな気がする。
チップを載せたボードならあの辺に事務所置いてる代理店、商社にから買うという手も。
逸般というか一般業務?
Re: (スコア:0)
ですな
4、5年したらリース上がり品も出回るでしょうね
XeonPhiも出回ってたし
Re: (スコア:0)
搭載しているFPGAからすると、CPU単体でお値段100万~になりそうですが…
数年で陳腐化するものなので、逸般人でも中々手が出なさそう。
Re: (スコア:0)
Xeonを冠している通り一般に降りてくる予定は今の所ありませんが
何故こんなマニアックな物が一般に降りると思ったんですか?
またそんな正論を…。
そんな事を逝っていては、立派なアレゲになれませんよ?
マジレスすると、こういう話もある
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00155/051500015/ [nikkeibp.co.jp]
GoogleがTPU3.0(AI処理用の新しいプロセッサ)を発表したって話なんだけど、この中にこんな一説がある。
ヘネシー氏は、半導体の集積度が1年半~2年ごとに2倍になる「ムーアの法則」が今まさに終わろうとしており、CPUの性能向上が今後は望めないと指摘。今後もコンピュータの性能向上を図っていくためには、CPUのような汎用のワークロードに対応するために複雑化したプロセッサを使うのではなく、ソフトウエアとハードウエアの両方を特定用途に特化させていくことが必要と力説した
Re: (スコア:0)
Googleの立ち位置とIntelの立ち位置は異なるのに答えがってなんの冗談だよ
せめて出すならAWS/GCP/Azureだろう
GoogleはFPGAも使うしASICは機械学習にはその方がいいって選択しているだけだよ?
googleもAppleもFPGAエンジニア募集してるだろうに
現状ゲーム用PCのPCIExはGPUで使われちゃってるからゲーミング用途で使いたいなら
帯域広げなきゃ行けないしそんなことする程ムーアの法則の限界が来てるなら出来ないよね
これがどれぐらい簡単に切り替えられるのかだけどIntelの戦略的にサーバ向けラインナップ以外には出さないよ
ワークステーション向けのXeonにも今の所載ってないしね
Re: (スコア:0)
うーん、そこでクラウドサービスの名前を挙げちゃうのか。
そう言う話じゃないんだよ。
もうちょっと視野を広く持ってほしい。
ムーアの法則が限界に来ていることで、今までの「プロセスを微細化してトランジスタの数で叩く」ような汎用CPUのあり方が今後通用しなくなり、ほっとくとじり貧だ、と言う話に対しては、立ち位置はみんな一緒ですよ。
だからGoogleであろうがIntelであろうが、ARMもIBMも富士通も、AppleにMSやOracleもみんなそれに対して答えを探す必要があります。
ちなみに富士通/ARMの答えは、Post-Kで取り込んできてますね。
Re: (スコア:0)
サーバ向けがカツカツになっているんだからそりゃそうでしょ
一般向けのCPUであればまだコア数増やすとかいくらでもやりようはありますよ?
ジリ貧だも何も他に代わるものがないならジリ貧にもならないよ?
サーバ側がFPGAとかを欲しがるのは根本的に0レイテンシーを目指してるからって言うのと
リソースの使用率を可能な限り100%に近づければ無駄が減るでしょ?ってお話。
で、FPGAとしては複数のハードウェアをFPGA上に書くならCPUと変わらなくなるんだから
汎用性が求められるコンシューマ環境で使われないって。
ハイエンドワークス
Re: (スコア:0)
頭が固いと言うより、無理解かなあ。
プロセスの微細化が限界に近付いても、その分もっとでかいくてコアが一杯ついたCPUを乗せたり、巨大なGPUを乗せればカバーできる、って事を言いたいのかな。
細分化してトランジスタの数で殴る代わりに、面積を増やして札束と電力で殴ろう的な。
まさに今、それがコストと消費電力に直結して限界が来ているって事を言ってるわけなんですよ。
このストーリーは代わるものをIntelが出してきたって話よ。
Re: (スコア:0)
あ、もしかして、FPGAの部分は、装置を出荷するときにメーカーが焼き込んでユーザーはそのまんま使うって思ってる?
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1122881.html
ここら辺にもうちょい詳しい話が。
Re: (スコア:0)
アクセラレータとしてFPGAを使う需要は昔から結構あって、クレイもHyperTransportでつながるFPGAを載せたスパコンを出している
インテルもXeonとFPGAを一つのパッケージに収めた製品はこれが最初というわけではない
コンシューマーがそれらと違うのは、FPGAならではの汎用性の需要がないところ
ゲームはGPUだし、スマホにはAI推論プロセッサが載ってるじゃん?FPGAの汎用性はいらないんだよ
まあ、どっかのゲーム会社がFPGAを使ったキラータイトルを出せばどうなるかわからんけどね
Re: (スコア:0)
一般向けには来てないって。
サーバ向けが限界にきているだけというか
根本的にx86の限界でRISC-VもGoogleとかは手を出してるし
intelは微細化して空いた領域にエンコーダだの詰め込んでるのをお忘れですか。
コアを載せられる場所はダイを大きくしなくってもあるよ
中国勢がARMも何も中国勢は今はIntelに成り代わろうとx86頑張ってるのに何を言ってるの?ARMでってギャグはやめてくれ
RISC-Vのがまだ可能性がある
Intelは半導体企業なんだから儲からないならCPUを段階的き撤退するだけですよ
Re: (スコア:0)
あんたが今議論してる相手は専門家だから
Re: (スコア:0)
> CPUのような汎用のワークロードに対応するために複雑化したプロセッサを使うのではなく、ソフトウエアとハードウエアの両方を特定用途に特化させていくことが必要
あんたの頭から特定用途というのがすっぽり抜け落ちてしまったようだ
(#3412057) にいくつも挙げているのはあんただと思うが、それらをまとめて汎用と言うのだ
Re: (スコア:0)
FPGAは言わば素材だが、用途としては特定用途に特化させて使う。
んで、FPGAをx86のCPUを同レベルの汎用性と考えてるなら、そりゃ頭が沸いてるとしか
Re: (スコア:0)
うん、だから特定用途に特化させるならASICにしたコアを普通にCPU内に入れてるって言ってんじゃん
CPUは汎用性と言いながら「特定用途向け回路」も普通に入ってるよ?
必要ならそう言ったコアとして入れられるし汎用性を持たせないなら複数のFPGA入れるの?
いまいち分からないんだが一般向けにCPU並べて選ばせるの?動画をやるならーとか。
それか動画エンコードするならってパッチ出すの?
コンシューマ向けに一体FPGAを持って言って何をさせたいのか分からん
Re: (スコア:0)
どうも俺コメントつける先を間違えたようだ
認識はあなたと同じです
スミマセン
ヘネシーの「特定用途に特化させる」というのは、まず用途が決まらなければどうしようもないものだが、
引用したツリー主はFPGAがコンシューマーに降りてきたらどう使おうか?という汎用CPUのような話をしている
自分で引用しておいて矛盾している、という話
Re: (スコア:0)
FPGAを汎用CPUかなにかのように捉えてるんなら、そりゃ矛盾しているように見えるだろうけど、そりゃあんたの解釈が間違ってるからだろ
Re: (スコア:0)
いや、だから汎用CPUと取っているのではなく
一般向けには特化処理じゃなくって汎用処理が必要となる
そのため、FPGA領域に特化させた処理を書いた場合ってどんだけの数を追加するのか?ってお話
一般向けであれば量産効果が期待できるのでASICでLSI作った物をCPU内に組み込んでも十二分にペイするので
俺はクライアント向けにFPGAがくることはあり得ないっていってるのに
用途がー用途がーって言われてその意味は?って聞いてるのに特化した処理がかける!って言われて困惑してるの。
特化した処理がって言われてもエンコード、暗号化、etcの複数処理があるのであれば
FPGA領域に汎
Re: (スコア:0)
Intelの強みの1つのコンパイラ開発能力が抜けとるなあ。
また未だイマイチだがパーシャルリコンフィグという
FPGAデザインの動的変更が少なくともlinuxで実現出来るんだよね。
これらを組み合わせて使えばこの一連のコメントで書かれていることは実現出来る。
技術の進化速度を自分の周りだけで見てたら分からんのだろうなぁ。
残念
Re: (スコア:0)
いや、Linuxの機能というかFPGAの機能だけど
https://www.altera.co.jp/ja_JP/pdfs/literature/hb/arria-10/a10_overvie... [altera.co.jp]
えっと、FPGAだけでなく専用メモリも一緒に積むって話をしているならわかるよ?
システムメモリを共有させるの?ごめん、256GBのメモリ搭載したWS使ってるけど
計算内容によっては既にメモリ足りないので勘弁してくれ
Re: (スコア:0)
ですよね。
一般人はXilinxのZinqの小規模チップあたりで遊んでいろってね。
Re: (スコア:0)
FPGAはやたら高価なくせに狭いスイートスポット以外では効率がとても悪い
そういうわけでコンシューマーにおりてくる可能性は低い
動的再構成はFPGA誕生期から提案されているが、その狭いスイートスポットを少し広げるものでしかない
Re: (スコア:0)
サーバー毎に必要なFPGAの数の変動が激しいとかでマイクロソフトが変な事試してた [qiita.com]けど
コンシューマーでこんな事やってられるかねえ
Re: (スコア:0)
Intelはそれを今回、意識せずに行う事ができるようになったと発表しているよ
どこまで本当かは知らん
Re: (スコア:0)
PCRE。もちろん日本語対応のやつ
Re: (スコア:0)
よくわかんないけどCPUやGPUで処理するよりFPGAの方が向いてるものでないと意味ないと思うんだけど
Re: (スコア:0)
業務システムなんかでも単純な大量計算処理を他に振れないか?を模索した事がありますね。
まあ、手間がかかる割に効果が限定的、そして理解できる&それに合わせた処理を書ける人が限られる(笑)で、無くなりましたが。
GPGPUで悩んだのはGPU=描画という役割のシンプルさを捨てる(別途説明必要)点ですね。
Re: (スコア:0)
暗号化やネット処理のオフロード
超低レイテンシのサウンド処理
RAIDや不揮発メモリに対応する高性能ディスクコントローラ
DBクエリの直接実行やアクセラレーション
ガベージコレクション
Re: (スコア:0)
NUMA構成用ノード間接続スイッチをFPGAで組むのではないか?
もともと外付けのFPGAでスイッチを組んでいたのであれば、内蔵されてコスト削減できたらうれしいよな?
Re: (スコア:0)
使い道はストレートに今現在FPGAを搭載しているデータセンター向けですよね?
元々Microsoftのデータセンター(CPUとFPGAを別々に搭載していた)向けに開発していたようですし。
一般向けには富士通のPRIMERGYで出すようなので、コンシューマーに降りてくることはまずないでしょう。
そもそも、今時のソフト技術者に使いこなせるとは思えないです。
同じ構成のもっとお手軽なZynq(FPGA+ARM)でも性能を引き出すのはHDLの経験が必要です。
Re: (スコア:0)
そのうち、所謂AIチップを載せたARMのボードができますよ。RaspberryPi7とか8の頃くらいに。
>そもそも、今時のソフト技術者に使いこなせるとは思えないです。
心配無用。いまどきのソフト技術者はソフトだって使いこなしてないのにちゃんと生息してます。
SQLもわからないのにアプリ作れるんだから、HDLを知らずにFPGA使うくらいわけないです。
Re: (スコア:0)
HPC向けのペリフェラルでは間に合わないXEON同士を直接相互接続する特殊高速バスのレシーバー部分とか
NVLinkみたいな
Re: (スコア:0)
Deflateの圧縮・展開のハードウェア化ってできるんだろうか。
できるなら、低消費電力化目的で、すでにやっているような気がするんだよね。
OfficeファイルはDeflateで圧縮されているし。
Deflateがハードウェア化されたら、PNGが高速化されそうなので、個人的にはうれしいのだが。
Re: (スコア:0)
Deflateは展開はめちゃ高速なので、CPUのコアを拡張するならともかく外部のハードにオフロードするとなるとオーバーヘッドが大きくなりメリットが少ない気がする。
それでもWebサーバのアプライアンスとかなら入ってるのかもね。
Re: (スコア:0)
ニューラルネットの実行部分を展開してひたすら判定だけさせる。
Re:使い道を考えよう (スコア:1)
FPGAで深層学習(で学習させたモデルによる判定処理)やってるAIベンチャーってありますよね。
特に自動運転での画像処理なんかは、ほぼリアルタイムで結果を返さないといけないので、
エッジに組み込む必要があるから、レイテンシの大きいクラウド上ではやれない。
Re: (スコア:0)
CadenceかHynopsysがASICエミュレーションシステムとして販売するんじゃないの。
某掲示板見ていると何カ国かの企業の方々がFPGA基板のみで色々と頑張っているみたいだし。
自前で何かしら設計するにしてもIntelからPCB設計含むリファレンスデザインが提供されるはずなので技術力・設計能力は少なくとも向上するんでないかい。
ノートパソコンの時もそうだったしね。
Re: (スコア:0)
おっとtypo
Hynopsys -> Synopsys
まずはAzureでの利用だと思うけどその次はASICエミュレーションやスパコンもどき?もありうるよね。
HLSの性能向上にかかっているがコンパイラ設計も得意なIntelならC&Cな会社より期待できそう。
Re: (スコア:0)
FPGAを使ってASICの設計検証ってのは、業界的には昔ながらの手法なので、何も新しいことはないかと。
その用途だとCPU不要だったり、FPGAが1個では足りなかったりで、この製品の使い道はなさそうだけどね。
大抵は最上位FPGA(1個100万~)を1個~4個ぐらい搭載した製品を利用することが多いです。
これ以上だとFPGA間通信がネックになって速度が出ないので、FPGAで検証するメリットが出なくなるようです。