アカウント名:
パスワード:
ツイッターで炎上したので自殺したら転生しました、的な
# 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
そのりくつはおかしい。
そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
創作なんだから抗日映画と同じく「アホらしい」で済ませときゃいいのにな。
中国の抗日ドラマ面白いですよねー
ぶっ飛び具合がなかなかね。日本はぶっ飛び具合が足りない。
だから、あの小説も中盤あたりで「人を沢山斬り殺したのは本当だけど、大半が“据え物斬り”,“捕虜の処刑”だったんで、ガチの命のやりとりでは役に立たないんですぅ」と云う驚愕の真実がバレると云う展開にした方が面白くなったんじゃないかと……
なろう小説は読者が主人公に自己投影しながら読むわけですよそれが「周りから凄い奴だと思われてたけどカスだった」という内容では…
# 一番自己投影してるのは作者だから、主人公sageの展開はメタ的にも許されないのだ
マジレスすると、逆にアメリカの大作映画だと「中盤のそのまた折り返し地点で、主人公がどん底に落ちる」(この例だと、英雄だと思われてた主人公が単なるヘタレだとバレる、とか)は定番パターンなんですよね 例えば、アメコミ映画の「マイティ・ソー」第一作の「主人公は力を失なったけど、ハンマーを取り戻せば、力も取り戻せる筈→残念ながら、ハンマーはピクリとも動きませんでした」は、パターン化した展開からの外しじゃなくて、逆に、アメリカの大作映画の教科書的展開
「凄い力を持っているけど発揮できなくなる→発揮できるようになる」のが定番なのであって「そもそも凄い力なんて持ってなかった」は全然定番じゃありませんがな
いや、2014年のヘラクレスなんかだと「すごいと思われてた主人公が詐欺師」と言う展開ですね あと、重要なのは「どん底まで落す」点で、「どん底まで落す」→「そっから、どう再起するか」は話によって違う訳で 他にも、主人公が逃げ出すなんてパターンも有ったり……
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。落とし方は本当に色々。
別に「英雄の旅」的なパターンは、ホンマに主人公が「誰か/何かと(剣や銃や魔法なんかで)戦う」でなくても良くて、主人公がやって来た仕事の為に身に付けてきたスキルが新しい技術の導入なんかで陳腐化する、って話にも応用出来る訳で
「定番」の話をしてるのに反例一個じゃあなあ
小説とかなら最後にガツンと下げて終って、読者にカタルシスを与えるってのも一つのパターンだけども。
ラノベを小説だと思ってるのが間違い。あれは「日常が辛い人のための読むストロングゼロ」なので主人公を苦境に落として葛藤させるとかそういう展開は不要なんです。っていうかそういう苦痛な描写があると読者は読むのをやめてしまうのでただ単にずっとひたすら主人公が無双してちやほやされる展開を続けているだけ。
普通にドラマとしての出来なら、日本のドラマより良いのじゃ?と思える。史実?んなものフィクションに求めない。
「フィクションなのに」と擁護している奴ほど何故か他国の作品を「事実でない」とか言っちゃう不思議。
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
アニメ化される段階になって知ったからじゃ…
> そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。それまでは作品が無名すぎて、気にもとめてなかったんじゃね?
「なんかしらんけど中国を舞台にしたアニメが始まる!これは要チェック!」 → チェックしたら、実は昔ヘイト発言してた人で、小説の内容もヘイトだった。みたいな。
日本でも映画化などを機会に、原作も注目を集めるのはよくあることな気がする。たとえばハリー・ポッターとかその辺で。#ハリー・ポッターはマイナー作品で、翻訳者は赤字覚悟で訳してたってインラビュー記事読んだことある。#もしハリポタ原作者がヘイト発言してたら、映画化する段階で注目集めた可能性は高いと思う。
政治思想的な部分とかは丸ごとカットされてたりしますけどね。
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。それが想像できないのはおかしい。
アニメ化されるって事はそれなりに表出が増える事だから、その段階で気が付く人間が増える事に対しては全然不思議じゃない。むしろ普通に想像できることを想像もせず「わざわざ」と恣意性が有る様にイメージ付けする表現の方が不自然に思うよ。
>中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダードそれなら「万引き家族」もフィクションで済ませれば良いのに、今回のネタで騒いでる奴等の相当数が、それを日本人ヘイトとして叩いていたその口でコッチは「アホらしい」で済ませようってのがね。とってもダブスタが明確で、「せめて以前の書き込み位消せば良いのに」と思った位。
ヘイトはもちろん、セクハラやパワハラも加害者は「そんなつもりじゃなかった」っていうでしょ。出版社や製作委員会も「そんなに反感を買うとは思わなかった」くらいの無感覚だったのでしょう。
反感かどうかも気にしていないのじゃないかな。単に将来的な収支計算でマイナスだと思ってさっさと引いただけ。
そのアニメも興行的に中国展開前提だったのに、中国のアニメファンから炎上が巻き起こったんじゃしょうがないよね。
あなただって、中国の抗日ドラマを日本で放送予定とか聞くと力一杯批判するでしょ?中国の抗日ドラマに出演した日本人俳優は、最近日本では干されてるよね。日本の声優さんたちは中国でも人気があるので、その中国で強い反感を買いそうな仕事は断ってもいいじゃない。
なんなら、DHCやアパグループや高須クリニックあたりがスポンサーになって出版したり製作したりすればいいと思うよ。制作することが正しいなら、たとえ中国で放送できなくてもやればいいじゃない。
アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」なんか、反日映画だってキャンペーンが行われた影響でまともには上映されず、隠れるかのように小規模上映になった日本だけどな。
ほんと、恥ずかしい国になったもんだ、日本。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
そのうち出そうな (スコア:0)
ツイッターで炎上したので自殺したら転生しました、的な
# 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
Re: (スコア:0)
Re:そのうち出そうな (スコア:3, 興味深い)
そのりくつはおかしい。
そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
創作なんだから抗日映画と同じく「アホらしい」で済ませときゃいいのにな。
Re: (スコア:0)
中国の抗日ドラマ面白いですよねー
Re:そのうち出そうな (スコア:1)
ぶっ飛び具合がなかなかね。
日本はぶっ飛び具合が足りない。
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
だから、あの小説も中盤あたりで「人を沢山斬り殺したのは本当だけど、大半が“据え物斬り”,“捕虜の処刑”だったんで、ガチの命のやりとりでは役に立たないんですぅ」と云う驚愕の真実がバレると云う展開にした方が面白くなったんじゃないかと……
Re:そのうち出そうな (スコア:1)
なろう小説は読者が主人公に自己投影しながら読むわけですよ
それが「周りから凄い奴だと思われてたけどカスだった」という内容では…
# 一番自己投影してるのは作者だから、主人公sageの展開はメタ的にも許されないのだ
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
マジレスすると、逆にアメリカの大作映画だと「中盤のそのまた折り返し地点で、主人公がどん底に落ちる」(この例だと、英雄だと思われてた主人公が単なるヘタレだとバレる、とか)は定番パターンなんですよね
例えば、アメコミ映画の「マイティ・ソー」第一作の「主人公は力を失なったけど、ハンマーを取り戻せば、力も取り戻せる筈→残念ながら、ハンマーはピクリとも動きませんでした」は、パターン化した展開からの外しじゃなくて、逆に、アメリカの大作映画の教科書的展開
Re: (スコア:0)
「凄い力を持っているけど発揮できなくなる→発揮できるようになる」のが定番なのであって
「そもそも凄い力なんて持ってなかった」は全然定番じゃありませんがな
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
いや、2014年のヘラクレスなんかだと「すごいと思われてた主人公が詐欺師」と言う展開ですね
あと、重要なのは「どん底まで落す」点で、「どん底まで落す」→「そっから、どう再起するか」は話によって違う訳で
他にも、主人公が逃げ出すなんてパターンも有ったり……
Re: (スコア:0)
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。
落とし方は本当に色々。
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
別に「英雄の旅」的なパターンは、ホンマに主人公が「誰か/何かと(剣や銃や魔法なんかで)戦う」でなくても良くて、主人公がやって来た仕事の為に身に付けてきたスキルが新しい技術の導入なんかで陳腐化する、って話にも応用出来る訳で
Re: (スコア:0)
「定番」の話をしてるのに反例一個じゃあなあ
Re: (スコア:0)
小説とかなら最後にガツンと下げて終って、読者にカタルシスを与えるってのも一つのパターンだけども。
落とさないのがラノベ (スコア:0)
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。
落とし方は本当に色々。
ラノベを小説だと思ってるのが間違い。あれは「日常が辛い人のための読むストロングゼロ」なので主人公を苦境に落として葛藤させるとかそういう展開は不要なんです。っていうかそういう苦痛な描写があると読者は読むのをやめてしまうのでただ単にずっとひたすら主人公が無双してちやほやされる展開を続けているだけ。
Re: (スコア:0)
普通にドラマとしての出来なら、日本のドラマより良いのじゃ?と思える。
史実?んなものフィクションに求めない。
Re: (スコア:0)
「フィクションなのに」と擁護している奴ほど何故か他国の作品を「事実でない」とか言っちゃう不思議。
Re: (スコア:0)
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
アニメ化される段階になって知ったからじゃ…
Re: (スコア:0)
> そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
それまでは作品が無名すぎて、気にもとめてなかったんじゃね?
「なんかしらんけど中国を舞台にしたアニメが始まる!これは要チェック!」
→ チェックしたら、実は昔ヘイト発言してた人で、小説の内容もヘイトだった。
みたいな。
日本でも映画化などを機会に、原作も注目を集めるのはよくあることな気がする。
たとえばハリー・ポッターとかその辺で。
#ハリー・ポッターはマイナー作品で、翻訳者は赤字覚悟で訳してたってインラビュー記事読んだことある。
#もしハリポタ原作者がヘイト発言してたら、映画化する段階で注目集めた可能性は高いと思う。
Re: (スコア:0)
政治思想的な部分とかは丸ごとカットされてたりしますけどね。
Re: (スコア:0)
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
それが想像できないのはおかしい。
アニメ化されるって事はそれなりに表出が増える事だから、その段階で気が付く人間が増える事に対しては全然不思議じゃない。
むしろ普通に想像できることを想像もせず「わざわざ」と恣意性が有る様にイメージ付けする表現の方が不自然に思うよ。
>中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
それなら「万引き家族」もフィクションで済ませれば良いのに、今回のネタで騒いでる奴等の相当数が、
それを日本人ヘイトとして叩いていたその口でコッチは「アホらしい」で済ませようってのがね。
とってもダブスタが明確で、「せめて以前の書き込み位消せば良いのに」と思った位。
Re: (スコア:0)
ヘイトはもちろん、セクハラやパワハラも加害者は「そんなつもりじゃなかった」っていうでしょ。
出版社や製作委員会も「そんなに反感を買うとは思わなかった」くらいの無感覚だったのでしょう。
Re: (スコア:0)
反感かどうかも気にしていないのじゃないかな。
単に将来的な収支計算でマイナスだと思ってさっさと引いただけ。
Re: (スコア:0)
そのアニメも興行的に中国展開前提だったのに、中国のアニメファンから炎上が巻き起こったんじゃしょうがないよね。
あなただって、中国の抗日ドラマを日本で放送予定とか聞くと力一杯批判するでしょ?
中国の抗日ドラマに出演した日本人俳優は、最近日本では干されてるよね。
日本の声優さんたちは中国でも人気があるので、その中国で強い反感を買いそうな仕事は断ってもいいじゃない。
なんなら、DHCやアパグループや高須クリニックあたりがスポンサーになって出版したり製作したりすればいいと思うよ。
制作することが正しいなら、たとえ中国で放送できなくてもやればいいじゃない。
アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」なんか、反日映画だってキャンペーンが行われた影響でまともには上映されず、隠れるかのように小規模上映になった日本だけどな。
ほんと、恥ずかしい国になったもんだ、日本。