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例えば、歌手が薬物使用だとかの問題を起こして、CDが発売中止になったりするけど、作者の問題と作品の問題は別であって、作品に対する処分は必要ないと思っている。
ただ、本件では、作品内の主人公の設定が、1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、掘り起こされた作者の蔑視的表現で繋ぎ合わせることで、蔑視的な意図を強く連想されるに至ってしまった。それが不運なのか、必然なのかはさておき、単に「作者が問題を起こして作品が発売中止」というものではないとは思う。
五木寛之の『海を見ていたジョニー』?芸術と倫理の問題について考えさせられる作品で、元コメさんのようなテーマが出てきます。戦争で人を殺したジャズマン:自分はもう美しい演奏ができない→でも演奏してにたら汚れた自分の演奏に多くの人が感激した→主人公、ジャズそのものが信じられなくなるすごく端折っちゃいましたが、作者と作品の関係って「別問題」と簡単に割り切っていいもんじゃないと思います。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:2)
例えば、歌手が薬物使用だとかの問題を起こして、CDが発売中止になったりするけど、作者の問題と作品の問題は別であって、作品に対する処分は必要ないと思っている。
ただ、本件では、作品内の主人公の設定が、1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、掘り起こされた作者の蔑視的表現で繋ぎ合わせることで、蔑視的な意図を強く連想されるに至ってしまった。
それが不運なのか、必然なのかはさておき、単に「作者が問題を起こして作品が発売中止」というものではないとは思う。
Re:作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:1)
五木寛之の『海を見ていたジョニー』?
芸術と倫理の問題について考えさせられる作品で、元コメさんのようなテーマが出てきます。
戦争で人を殺したジャズマン:自分はもう美しい演奏ができない→でも演奏してにたら汚れた自分の演奏に多くの人が感激した→主人公、ジャズそのものが信じられなくなる
すごく端折っちゃいましたが、作者と作品の関係って「別問題」と簡単に割り切っていいもんじゃないと思います。