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南海電鉄、高野山ケーブルカーを更新へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    現行車両の使用年数がすごいなぁ。

    ケーブルカーって車両を軽量化するとか、
    蓄電システムで1日の上り下りのエネルギー差を吸収するとか、
    そういう新しい話はないのかなぁ。

    • 複線にして2個でバランスとればエネルギー節約できそうかな

      • Re: (スコア:4, 参考になる)

        ケーブルカーは、基本的に「2編成でセット」ですよ。
        頂上側から一本のケーブルの両端にそれぞれの編成をぶら下げる形になっていて、
        単線ですがちょうど中間地点では行き違いできるようになっています [cablecar.jp]ので、
        原理的(理想的)には、車両重量に関する位置エネルギー損失はありません。

        • by Anonymous Coward

          サンフランシスコのは違ったような。
          と思ったらそのリンク先にも書いてあるように、循環式だとその限りではなさそう。

          ケーブルカーによってはサンフランシスコみたいに途中で経路が曲がったりもしてるので、
          エネルギーの伝達ロスが大きくなるんじゃないかな?
          #そもそもあの騒音の大きさが、伝達ロスの存在を示唆してるよね。無駄がなければ騒音は出ない。

          • サンフランシスコってトロリーバスも走ってるから(停留所も同じで乗り換える)急な坂の割合まっすぐの所しかケーブルカーじゃないようなイメージ。

            • by Anonymous Coward on 2018年06月08日 18時03分 (#3422080)

              もう一つ、サンフランシスコのケーブルカーで重要なのは、進行(ケーブル掴み・ブレーキ解除)・停止(ケーブル開放・ブレーキ)を、車両運転手が制御する事。
              昔の六甲山人工スキー場(現六甲山スノーパーク)の循環するロープに掴まって登坂する仕掛けみたいな感じ。(今はないらしい)

              # 蹴上インクラインは複線だったらしい。(多分左右両輪内フランジだったのだろう)

              親コメント

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