アカウント名:
パスワード:
ニッケル 63 から電子線が出る→ショットキー障壁で整流される→決まった方向に電流が流れる
これで合ってる?半導体にダイヤモンドを使ってるのは、電子線を止められるほど高い障壁が必要だからですかね?
電子線を急激に止めると一気に高エネルギーが出てX線に変換されるので、のんびりブレーキを掛けた方が都合がいいんです。 適度に軽い物質でちょうどよかったのがダイヤモンドということで。 んで整流子が受け止められる程度にブレーキが掛かってくれれば電気として使えるわけです。
ギギギーっとブレーキかければ短距離で済むけど一気にうるさい音と高熱がでます。す~~っとゆっくりブレーキかければ長い距離が必要だけど音も熱も問題にならないくらい小さい。
なるほど~。パワー半導体はこういう使い方でもロスが少ないんですね。面白い。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
発電のメカニズム (スコア:0)
ニッケル 63 から電子線が出る
→ショットキー障壁で整流される
→決まった方向に電流が流れる
これで合ってる?
半導体にダイヤモンドを使ってるのは、電子線を止められるほど高い障壁が必要だからですかね?
Re: (スコア:0)
電子線を急激に止めると一気に高エネルギーが出てX線に変換されるので、のんびりブレーキを掛けた方が都合がいいんです。 適度に軽い物質でちょうどよかったのがダイヤモンドということで。 んで整流子が受け止められる程度にブレーキが掛かってくれれば電気として使えるわけです。
ギギギーっとブレーキかければ短距離で済むけど一気にうるさい音と高熱がでます。
す~~っとゆっくりブレーキかければ長い距離が必要だけど音も熱も問題にならないくらい小さい。
Re: (スコア:0)
なるほど~。パワー半導体はこういう使い方でもロスが少ないんですね。面白い。