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調査報告書 2018年P2P利用状況調査結果 2018年5月ネットエージェント調べ [netagent.co.jp] を読んだけど、これは酷いとしか言いようがない
日ごとのノード数が46000ノードぐらいなことなどから「定期的な利用者は9万人前後」と推計しているようだけど、他社の調査用ノードや著作権保護目的での放流ノードの除外について一切書かれていないので本来のユーザー数からかなり水増しされてるネットエージェント以外にもP2Pの実態調査をしている組織・個人はいっぱいいるしそういうとこが大量のノードを持っているので調査用ノードを識別して除外しない限りユーザー数把握は不可能調査会社を名乗るなら、最低限ビヘイビアからそういった一般ユーザとは無関係なBOTを排除する努力をすべきだったShareの監視サービス担当者、ウイルス保管容疑で逮捕 [atmarkit.co.jp] のように他にもP2P監視業者があることは報道でも明らか
それに今時Winnyなんて全く流行っていない俺は海賊版目的で各種P2P使ってるけどWinnyネットワークなんて今死んでるぞ
Winnyにおいては、・著作者が違法ダウンロードされるのを防ぐため偽ファイルを放流・違法ファイルアップロードが怖い人が低リスクでファイルを落とすために捏造ファイルを大量に作って放流 (アップロードしないと効率よくダウンロードできない仕組みなため)・各種マルウェアが著作物の名前でマルウェアを配布とファイル名と中身が違う偽物だらけなんだから(偽物の方が圧倒的に多い)「ファイルサイズ、ハッシュ値などの要約情報からファイル名を確認し、 著作権を侵害していると思われる著作物のファイル所有者数(該当ファイル名が含まれるキー情報を持つノード数)を 調査いたしました。」なんていう調査方法は意味をなさない音楽なんかはダウンロードして再生すると「Downloading this mp3 file is illegal!」って警告がループで流れるファイルも多いから著作権保護団体も偽ファイルだいぶ放流しているのでは
今の海賊版事情としては 日本では知られていない海賊版の新潮流 [p2ptk.org] を読むといい映画だろうが、音楽だろうが、ソフトだろうが、ストリーミング感覚で気軽に使える海賊版サービスがいっぱいあるのでWinnyなんていう非効率なソフトは今ではほぼ誰も使ってない実際使えばわかるけど、違法ファイルはほとんど落ちてこないまだ普通に使われている従来型P2Pだと今現役といえるのはBitTorrentぐらい
また児童ポルノについてはリスクが高いので、ダークウェブが主流で、今時P2Pなんて流行らない
Winnyなどが、匿名放流を目的としているのに対して
BitTorrentの場合は、クライアントを標準搭載することも多いLinux系OSのように公式のサーバー負荷を分散する目的でBitTorrentを利用している例がある。
もともとtorrentファイルの配布方法としてP2Pじゃないサーバーを介するから匿名放流にこだわると、若干性質が違うと思っている。(ゆえに従来型って言えるのかなぁ?と思う)
個人的には、Linux系OSとか以外をBitTorrentでDLしたことが無いけど最近は、使ってみても思ったほど速度出ないから利用者総数は、や
BTは匿名を重視していないがマグネットリンクで独立したP2Pとしても機能しなくもない。
というかここで言う従来型はP2Pが流行ってた時代のP2Pを利用者が操作する形態の事だと思うけど。リンク先の記事を見ると、海賊版プラットフォームがバックエンドでそれらを使うかも程度の形になってて、P2Pシステムそれ自体を利用者が触る事がなくなっているんじゃないかな。
ネットエージェントというか親会社のLACがそもそもBtoBの会社。だからP2Pを使ってる個人でなくそういう人が変な事をするとマズい会社の上のほうの人に対してアピールして自社製品・サービスを購入してもらえればいいわけだ。その為の調査報告だろうし。だからネタになりそうなものはたとえ実態と違っていても気にせずにアピールするんじゃね?
なので安心してWinny使ってればいいと思うよ。
> ファイル名と中身が違う偽物だらけ
しかもネタエージェント自身が「情報漏洩保護サービス」とか称してそういう偽物で飽和攻撃してるんでしょ? マッチポンプにもほどがある。P2Pファイル共有ソフトが永久に流行り続けてることにしないと仕事がなくなって困るのは理解できるが
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
ネットエージェントの調査結果は出鱈目 (スコア:5, 興味深い)
調査報告書 2018年P2P利用状況調査結果 2018年5月ネットエージェント調べ [netagent.co.jp] を読んだけど、これは酷いとしか言いようがない
日ごとのノード数が46000ノードぐらいなことなどから「定期的な利用者は9万人前後」と推計しているようだけど、
他社の調査用ノードや著作権保護目的での放流ノードの除外について一切書かれていないので本来のユーザー数からかなり水増しされてる
ネットエージェント以外にもP2Pの実態調査をしている組織・個人はいっぱいいるしそういうとこが大量のノードを持っているので調査用ノードを識別して除外しない限りユーザー数把握は不可能
調査会社を名乗るなら、最低限ビヘイビアからそういった一般ユーザとは無関係なBOTを排除する努力をすべきだった
Shareの監視サービス担当者、ウイルス保管容疑で逮捕 [atmarkit.co.jp] のように他にもP2P監視業者があることは報道でも明らか
それに今時Winnyなんて全く流行っていない
俺は海賊版目的で各種P2P使ってるけどWinnyネットワークなんて今死んでるぞ
Winnyにおいては、
・著作者が違法ダウンロードされるのを防ぐため偽ファイルを放流
・違法ファイルアップロードが怖い人が低リスクでファイルを落とすために捏造ファイルを大量に作って放流
(アップロードしないと効率よくダウンロードできない仕組みなため)
・各種マルウェアが著作物の名前でマルウェアを配布
とファイル名と中身が違う偽物だらけなんだから(偽物の方が圧倒的に多い)
「ファイルサイズ、ハッシュ値などの要約情報からファイル名を確認し、
著作権を侵害していると思われる著作物のファイル所有者数(該当ファイル名が含まれるキー情報を持つノード数)を
調査いたしました。」なんていう調査方法は意味をなさない
音楽なんかはダウンロードして再生すると「Downloading this mp3 file is illegal!」って警告がループで流れるファイルも多いから著作権保護団体も偽ファイルだいぶ放流しているのでは
今の海賊版事情としては 日本では知られていない海賊版の新潮流 [p2ptk.org] を読むといい
映画だろうが、音楽だろうが、ソフトだろうが、ストリーミング感覚で気軽に使える海賊版サービスがいっぱいあるので
Winnyなんていう非効率なソフトは今ではほぼ誰も使ってない
実際使えばわかるけど、違法ファイルはほとんど落ちてこない
まだ普通に使われている従来型P2Pだと今現役といえるのはBitTorrentぐらい
また児童ポルノについてはリスクが高いので、ダークウェブが主流で、今時P2Pなんて流行らない
BitTorrentは従来型なのかな? (スコア:0)
Winnyなどが、匿名放流を目的としているのに対して
BitTorrentの場合は、
クライアントを標準搭載することも多いLinux系OSのように
公式のサーバー負荷を分散する目的で
BitTorrentを利用している例がある。
もともとtorrentファイルの配布方法として
P2Pじゃないサーバーを介するから
匿名放流にこだわると、若干性質が違うと思っている。
(ゆえに従来型って言えるのかなぁ?と思う)
個人的には、Linux系OSとか以外をBitTorrentでDLしたことが無いけど
最近は、使ってみても思ったほど速度出ないから
利用者総数は、や
Re: (スコア:0)
BTは匿名を重視していないがマグネットリンクで独立したP2Pとしても機能しなくもない。
というかここで言う従来型はP2Pが流行ってた時代のP2Pを利用者が操作する形態の事だと思うけど。
リンク先の記事を見ると、海賊版プラットフォームがバックエンドでそれらを使うかも程度の形になってて、
P2Pシステムそれ自体を利用者が触る事がなくなっているんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
ネットエージェントというか親会社のLACがそもそもBtoBの会社。
だからP2Pを使ってる個人でなくそういう人が変な事をするとマズい会社の上のほうの人に対して
アピールして自社製品・サービスを購入してもらえればいいわけだ。その為の調査報告だろうし。
だからネタになりそうなものはたとえ実態と違っていても気にせずにアピールするんじゃね?
なので安心してWinny使ってればいいと思うよ。
Re: (スコア:0)
> ファイル名と中身が違う偽物だらけ
しかもネタエージェント自身が「情報漏洩保護サービス」とか称してそういう偽物で飽和攻撃してるんでしょ? マッチポンプにもほどがある。P2Pファイル共有ソフトが永久に流行り続けてることにしないと仕事がなくなって困るのは理解できるが