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学校が生徒児童の読書傾向を把握し管理するという話に批判が集まる」記事へのコメント

  • たまに古本とか、昭和から何十年もそのままになってる本で見つかるけど、あれはプライバシー侵害じゃないのか。
    プライバシーより本を借りた責任の意味で書いてるだけど。

    • by Anonymous Coward on 2018年07月03日 18時44分 (#3436602)

      関連ストーリーにありますよ。
      日本図書館協会、村上春樹の名前が書かれた「貸し出しカード」を掲載した神戸新聞に「プライバシ侵害」と指摘 [yro.srad.jp]

      ジブリの「耳をすませば」に関しても図書館協会が抗議 [wikipedia.org]しています。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        耳をすませばって昭和50ー60年ゴロの年代設定の話だと思ってたわ。
        今は図書カードなんてないのは知ってたが、俺が子供の頃なんて図書カード方式だったから、
        その年代なんだろうなと。

        その年代で当たり前だった事をいまの常識で文句言うってなんだかなぁ。
        そのうち時代劇の侍に銃刀法違反とでも文句使始めそうだ

        • by Anonymous Coward
          >映画版における時代設定は1994年であることが、作中におけるカレンダーなどの描写からわかるが、1967年末時点でニューアーク方式を導入した東京都の公立図書館は60館中9館であった。また、ニューアーク方式を導入していた館でも、多くが(作中のように名前を書かせるのではなく)登録番号を書かせる方式のものだった。

          その年代でも当たり前ではなかった
          • 多分、https://srad.jp/comment/3436994も、あなたも耳をすませばの内容を勘違いしている。
            https://srad.jp/comment/3436898 [srad.jp]も耳を澄ませばのカードも、公立図書館の方式の話じゃないぞ。

            しずくとせいじが本を借りていて図書カードで名前を知っていたのは中学校の「学校図書館」
            なので当時でもカード方式が主流。
            #だから本を借りてすぐ学校の校庭で出会ってるし、同級生と歌を歌っている。

            しずくの父親が外部の公立図書館に勤めていて、そこに行くシーンもあるから混同しやすいがね。

            親コメント
        • by Anonymous Coward
          日本の公共図書館では、1960年代半ばにはニューアーク方式からブラウン方式への切り替えが進んでいったそうなので、その年代で当たり前だったという歴史的事実はありません。
          学校図書館では簡便さとそれこそ今回のように指導に役立てるためにニューアーク方式が長く使われたそうなので、学校図書館が唯一の図書館経験であった人にとっては他の方式を知らないということはあるかもしれません。
          もしくは原作者は栃木県出身だそうなので、群馬との抗争に忙しくて図書館の改善までは手が回っていなかった可能性はありますが、栃木の歴史には詳しくありません。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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