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天文学だと何か天文学的なイベントが生じれば一気に成果が出てくる、みたいな話を聞いたことがあるなぁ。その反面、観測設備があっても観測対象となるイベントがなかなか起きない場合だと成果も出しようがないから、評価され難いとかはありそう。研究とは言っても人間の寿命の範囲じゃ収まらなそうな分野だから、継続してずーっとやっていくためにいろいろ理解とか協力とか取り付けるのが大変そう。
# 何か起きて欲しいと思っても、天に任せるしかない的な
太陽電波観測であれば今後の地球気候変動に関連するので、非常に重要なので優先度が高いと思いますが。天文学的なイベントを長く待つ必要はないのでは?
太陽は衛星観測もありますが、衛星は可視光領域の観測であり電波観測は地上しかありません。地上からの長期的な観測は必要でしょうね。これらを失うということは日本が長期的な気候変動に対応するための基礎データの一つを失うことでもあります。
CO2の増加に加えて、太陽は寒冷化など気候変動に一定の影響があると近年様々な研究者が指摘している太陽活動の変化をとらえることができないということは、食料や資源を輸入に頼
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
イベントがあれば? (スコア:1)
天文学だと何か天文学的なイベントが生じれば一気に成果が出てくる、みたいな話を聞いたことがあるなぁ。
その反面、観測設備があっても観測対象となるイベントがなかなか起きない場合だと成果も出しようがないから、評価され難いとかはありそう。
研究とは言っても人間の寿命の範囲じゃ収まらなそうな分野だから、継続してずーっとやっていくためにいろいろ理解とか協力とか取り付けるのが大変そう。
# 何か起きて欲しいと思っても、天に任せるしかない的な
Re: (スコア:0)
太陽電波観測であれば今後の地球気候変動に関連するので、非常に重要なので優先度が高いと思いますが。
天文学的なイベントを長く待つ必要はないのでは?
太陽は衛星観測もありますが、衛星は可視光領域の観測であり電波観測は地上しかありません。地上からの長期的な観測は必要で
しょうね。これらを失うということは日本が長期的な気候変動に対応するための基礎データの一つを失うことでもあります。
CO2の増加に加えて、太陽は寒冷化など気候変動に一定の影響があると近年様々な研究者が指摘している太陽活動の変化を
とらえることができないということは、
食料や資源を輸入に頼