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括弧書きでは補足してあるけど、累積標高を獲得標高と言ってしまう自転車業界の慣習には違和感。
・累積(獲得)標高 = 0mから100m登って50m下って150m登って200mにたどり着いたら350m・獲得標高 = 0mから100m登って50m下って150m登って200mにたどり着いたら200m
元々獲得標高って登山用語らしいんだけど、位置エネルギーの保存のしやすさで言ったらそれこそ自転車業界と逆の意味にした方がいいんじゃないかと思うことしばし。
「何か、忘れてる気がするんだよなあ……」
つ検算
それはどういう計算になってますか。累積標高については登りだけ足したものという考え(も)あり、上の例だと 250m です。
で、トレイルランの世界では下りも足しちゃうケースがあってその場合は 300m。
ここが統一されていないから、大会の累積標高差のデータを見ても難度がよく分からないという・・。
私も調べたら250mになる計算方法しか見つからなかった300mも説明されて調べたら何となくわかったでも350mという数値はどうやっても導き出せないのだが誰か教えてくれ(ください)
だって自転車で登山はしないもん
だって自転車担いで登山する人はいるもん
それは和訳の問題で、elevation gain(獲得標高)とcumulative elevation gain(累計獲得標高)を対比させないと意味がないんじゃないかと。
そこが自転車業界の問題なところでして、海外の情報はありがたがって取り入れるくせに、じつは内容が理解できていなかったり。自転車雑誌っていくつもありますが、文章そのものが怪しいケースもけっこう見られますね。自転車やパーツの「インプレッション」記事もたくさんありますが、いずれも提灯記事かエビデンスを欠いた感想文で屁の突っ張りにもならないありさまです。
自転車雑誌なんて、道交法無視してピストを推進したり道交法の手信号否定を推進したりする業界ですから
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
獲得標高 (スコア:1, 参考になる)
括弧書きでは補足してあるけど、累積標高を獲得標高と言ってしまう自転車業界の慣習には違和感。
・累積(獲得)標高 = 0mから100m登って50m下って150m登って200mにたどり着いたら350m
・獲得標高 = 0mから100m登って50m下って150m登って200mにたどり着いたら200m
元々獲得標高って登山用語らしいんだけど、位置エネルギーの保存のしやすさで言ったらそれこそ自転車業界と逆の意味にした方がいいんじゃないかと思うことしばし。
Re:獲得標高 (スコア:1)
つ検算
Re:獲得標高 (スコア:1)
それはどういう計算になってますか。
累積標高については登りだけ足したものという考え(も)あり、上の例だと 250m です。
で、トレイルランの世界では下りも足しちゃうケースがあってその場合は 300m。
ここが統一されていないから、大会の累積標高差のデータを見ても難度がよく分からないという・・。
Re: (スコア:0)
私も調べたら250mになる計算方法しか見つからなかった
300mも説明されて調べたら何となくわかった
でも350mという数値はどうやっても導き出せないのだが誰か教えてくれ(ください)
Re: (スコア:0)
だって自転車で登山はしないもん
Re: (スコア:0)
だって自転車担いで登山する人はいるもん
Re: (スコア:0)
それは和訳の問題で、elevation gain(獲得標高)とcumulative elevation gain(累計獲得標高)を対比させないと意味がないんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
そこが自転車業界の問題なところでして、海外の情報はありがたがって
取り入れるくせに、じつは内容が理解できていなかったり。
自転車雑誌っていくつもありますが、文章そのものが怪しいケースも
けっこう見られますね。自転車やパーツの「インプレッション」記事も
たくさんありますが、いずれも提灯記事かエビデンスを欠いた感想文で
屁の突っ張りにもならないありさまです。
Re: (スコア:0)
自転車雑誌なんて、道交法無視してピストを推進したり道交法の手信号否定を推進したりする業界ですから