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血糖値を監視してインスリンを自動投与する装置、既存機器をハックして実現」記事へのコメント

  • 巷でよく話題になっているのは2型糖尿病(成人発症が多い)。 これは1型糖尿病(小児発症が多い)の話。
    http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/010/010/01.html [ncgm.go.jp]

    1型糖尿病だと一生インスリン打ち続ける必要あるので便利だと思う。 ただ低血糖時のブドウ糖注射も組み込んでおかないと命落とすかも。

    • by Anonymous Coward on 2018年08月15日 23時44分 (#3462382)

      記事中にあるメドトロニック社のインスリンポンプを使っていた。
      当時は脆弱性が明らかになった後だったが、国内向けでは電波の関係かリモコン機能が無効化されていた [dm-rg.net]ので問題ないだろうと医師から説明を受けた。
      いまは、数年前に日本でも承認されたCGM(持続血糖測定機) [nikkeibp.co.jp]と連携できるインスリンポンプを使っている

      が、連携といっても記事にあるようなセンサーの値をもとに自動でインスリン投入を行う機能はなく、ログに投入量とその時の血糖値が記録できるだけ。
      今年の夏にようやく「CGMから低血糖が予測される場合に投入を中断する」機能が国内でも使えるようになったけど、正直まだまだ役立つレベルではなく。
      というのも、おおよそ低血糖になるタイミングは その前の食事の糖質量の予測が大きく下振れして過剰にインスリンを投入してしまった後なので、基礎インスリンを中断されたところで時すでに遅し。最悪お釈迦になってる。

      全自動インスリン投入システムは患者にとっては夢のような話だけども、実際はまだ乗り越えるべき障壁が多くて実用には足りないというのが正直な感想。
      たとえば記事写真を見る限り使っているCGMは間質液のグルコース量を測定するタイプだけど、あれ正しい血糖値が反映されるまでそこそこタイムラグがあるから、その値を参考に投入量を決めちゃうと最悪死ぬんじゃないかな。
      素晴らしい取り組みには違いないので応援するが、自分はCGMがもっと進化するまでは普通の血糖測定機とインスリンポンプ、インスリンペンを併用する。

      # リアル患者なのでAC

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        2型、注射経験、低血糖経験ありだけど、だいたいそうなんだろうなあと思う。

        最悪、サンプルが死んでも構わない人体実験だから使えるだけで、
        これ真っ当なメーカーが売ってたら「欠陥品」で多額の賠償金支払わされるだけじゃないかな。

        自己責任でやる分にはしったこっちゃねえけど、あんまり手放しで褒めるきにもなれない。
        医学を進歩させるための尊い犠牲になるのも善し悪しだ。

      • by Anonymous Coward

        >あれ正しい血糖値が反映されるまでそこそこタイムラグがあるから、その値を参考に投入量を決めちゃうと最悪死ぬんじゃないかな。
        制御工学でも、制御が難しいのはタイムラグがある場合っていうのがありますから、適正量決めるのが難しいと本当に危険なんじゃないでしょうか。

      • by Anonymous Coward

        こういう命に係わるところで、素人が開発したり、ましてやデザインをオープンにしたり
        (関連ソフトウェアがGitHubで公開されている [github.com])は勇気あるなぁと思う。
        万が一それで誰かが死ぬようなことになったら、どうするつもりだろう。
        "use at your own risk"って書いておけば全部解決って話でもないと思うんだけど。

        スマホは、たしかにお手軽に手に入る超高性能コンピューターだが、命を預けられるほどの信頼性はない。
        スマホの上では、ほかのいろんなアプリケーションが同時に動作していて、リソースの奪い合いをする。
        スマホのOSはバックグラウンドに回ったアプリを、空きリソースの都合で簡単に休眠状態にしたり、終了させたりしてしまうし、
        アプリが使っているうちに突然落ちたり、端末ごとリブートがかかったりというのを体験したことのある人は多いだろう。

        • by Anonymous Coward

          誤動作で死んでも文句言わない少数が試してみるだけなら何事もないかもしれないが、
          「便利らしいよ」って噂が広まって、追試する奴が無駄に多くなってくると
          必ず「自己責任」の意味が解らない奴が紛れてくる。

          んでもって現実にトラブると、ハードウェアメーカーみたいな解り易いトコに責任が押し付けられる。
          そうなると、メーカーの方はたまったものではないので、
          今後はハックできないように穴が狭くなるか、ハック行為自体の法的規制に動いて
          後に続こうとするハッカーにとってはやりにくい状況になる。

          能書き以外の使い方するのは止めないが、概念提示ぐらいに留めといたほうが

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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