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NVIDIA、リアルタイムレイトレーシングに対応したGeForce RTX 2000シリーズを発表」記事へのコメント

  • まだベンチ結果が出てきてないので評価のしようがないですね。
    プロセスが16nm→12nmに進化したようなので、かなり期待は持てそう。
    でも、従来機からの性能向上が○○%といったような発表が無かったのがとても気になります。
    代わりにRTX-OPSとかいうオリジナル性能指標の表記しかなく、従来と比較できない状態。

    半導体は性能向上が緩やかになり、既にムーアの法則は破綻しかけ。
    前回のGTX1080は2016年5月発売ですでに2年以上(28ヶ月)経過しているので、
    法則によれば性能3倍以上なはずですが、まあほぼ無理でしょうね。

    • by Anonymous Coward on 2018年08月22日 20時11分 (#3466556)

      >プロセスが16nm→12nm
      これプロセスの進化はかなり小さいですよ。

      16nmから12nmでは製造プロセス側は何も変わってなく、スタンダードセルのライブラリ縮小分のみです。
      それをマーケティング上の理由で12nmと謳ってるだけです。
      無理やり例えれば、同じCPUで動かすドライバを変えただけでCPUの名前を変えて売るようなもの。

      性能向上分は、主に物量作戦によるものです。
      Pascal(16nm)からダイサイズが大きくなったから性能が上がったのも大きい。
      その分お値段も上がってますが。

      ちなみに次にプロセスが物理的に進化するのは7nm世代です。
      時期的には来年か再来年のGeForceで採用されそう。

      親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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