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匿名発言の濫用は匿名発言の制限を招く」記事へのコメント

  • by shinmk (8986) on 2003年06月28日 12時51分 (#347264) ホームページ 日記
    匿名発言という行為自体を否定するわけじゃないけど、
    いざ、個人のWebの掲示板などで、個人対匿名で、意見対立する
    状況になったときなどに、個人側は何かと大変だと感じています。

    まず、匿名さんの多くは、自分が誰か特定できない安心感や、
    都合が悪くなれば、いつでも議論から逃げられるためか、
    少々挑発的な文章になりがちです。
    一方、個人の側がそういう挑発的な文章に安易に振り回され、
    感情的な反応をするのは、何かと損なことが多いので、
    ぐっと我慢しなきゃならないのが結構大変なこと。

    それと、そういう書き込みをしている相手が
    本当は何を考えているかわからない不安も大きいです。
    相手が署名して書いてる場合でも、書いてる事と、
    心の中とが一致するわけじゃありませんが、
    匿名だと一層相手の考えが不明瞭になり、いろいろ疑心暗鬼になります。

    だから、できるだけ議論には応じたいと思うときでも、
    相手が匿名の場合は、結局、ある程度距離をとって、
    相手にするしかない事も多いです。

    それでも、単なる議論だけならいいんだけど、
    書いた事を削除しろだの、掲示板のルールをこう変えろだの、
    ある人の書き込みを注意しろだの、多くは乱暴な言葉遣いで、
    書き込む人もいるわけで、そうなると、他の参加者のこと
    も含め、なかなか神経を使うことになります。

    そういう人達に振り回されたり、対処にうんざりしたりして、
    掲示板やWebページを閉じる人や、Webで少々強い意見を述べることを
    やめる人も結構多いのではないかと感じています。

    私はそういう状況も一種の言論の封殺ではないかと思ってますが、
    ちょっと大袈裟ですかね。
    • 同意します。
      だいぶ前、/.-jで匿名の臆病者を相手に遊んでみた事があるんですが、同様のめんどくささというか、手間を感じました。

      名前を出すことに責任感やその他の事を考慮しない人もいるようですが、普通気にしますよね。

      無責任で無意味な詭弁を働いたり重箱の隅をつついたり、あるいは偏見やその他他人を傷つける事を口にしたりしてくる匿名が相手では非常に分が悪いですね。なんせ向うは失うものは何もありませんから。
      その時はたまたま暇で遊んでみただけだったので、たいしてこちらも消耗しませんでしたが、こういうやり方で個人を消耗させることは可能なのだなあと感じました。それがおっしゃるように言論封殺に繋がる事も、充分にあり得るでしょう。
      それ以来、基本的に/.-jでは匿名の臆病者の発言は読まない事にしてます。相手にするだけムダということがよくわかりましたので^^;

      逆に全員が基本的に匿名の2chなんかでは、最初からそれが前提のせいか、匿名でもうまくいくのが面白いですね。煽りを上手に放置する習慣が身につくんでしょうかね?
      親コメント
      • >/.-jで匿名の臆病者を相手に遊んでみた事があるんですが

        この人のを見た事が有りませんが、この手の事をやっている ID のひとはほぼ間違い無く同レベルです。

        >なんせ向うは失うものは何もありませんから。

        残念ながら、それは誤解です。単に放棄可能な認識 ID が無いと言うだけで発言している人間はいるわけですから、なんらかの発言が有ると言う事はそれを目的とした何かが有るわけです。当然その「なにか」が社会的に正義
        • この手の事をやっている ID のひとはほぼ間違い無く同レベルです
          つーか、その手のレベルのIDにこと欠かないのが/.Jのほぼ唯一の特長だよね。
          • by manny (5319) on 2003年06月28日 23時36分 (#347697)
            つーか、その手のレベルのIDにこと欠かないのが/.Jのほぼ唯一の特長だよね。

            「特徴」じゃなしに「特長」と書いてあるあたりに笑ってしまった私は不謹慎でしょうか。←ぉぃ
            あ、笑ったのは誤用って意味じゃないですよ。プレビュー見て良かった。

            親コメント
        • >#347322 で koshian さんは自分の狭い経験を元に「他人を傷つける事を口にしたり」したわけですが、自覚は?

          匿名さんは皆、例外なしに被害妄想、と。
      • >だいぶ前、/.-jで匿名の臆病者を相手に遊んでみた事があるんですが、
        遊んだつもりで遊ばれてたと推測しますが、それはさておき、

        >名前を出すことに責任感やその他の事を考慮しない人もいるようですが、普通気にしますよね。
        その他の事ってのがよくわからないのですが、世間体とかですか?
        あなたが名前を出さないときは責任感やそのほかのことを考慮しなさそうなことはわかるのですが。

        >無責任で無意味な詭弁を働いたり重箱の隅をつついたり、あるいは偏見やそ
        • 上の2つと最後の1つ(’#’以後)は何の根拠も無い思い込みなので突っ込む気にもなりませんが、
          下の2つ。

          >ご自分が「匿名」でないと思ってるのなら、それは大きな勘違いです。

          >あなたにも失うものはありませんよ。

          これは 名前が効力を持つ範囲 をkoshianさんの意図する処から外してますね。
          koshianさんは「koshian」という/.J内で有効な識別子を持っていて、
          それに関係して 得る物・失う物 は有るでしょう。

          ///
          そういえば、ここにも匿名発言の弊害が見られるなあ。
          匿名で所謂「言い逃げ」をされて、その発言の真意(深意?)を
          • (#347368)です。
              #釣られてみました

            >それに関係して 得る物・失う物 は有るでしょう。
            「有るでしょう」と言われてもわからないので、もう少し具体的に教えてください。
            私は、そんなもんないと本気で思ってます。
    • by Anonymous Coward on 2003年06月28日 15時42分 (#347385)
      かつて見たことのある掲示板のいざこざのときには、
      他人の名前を使った荒らしが出てきたことがありました。
      その掲示板の持ち主のページのリンクをたどって拾ってきたらしい名前だったんですが、
      そこの掲示板には一度も来た事の無い人の名前だったので
      掲示板の常連がその人に攻撃しかねないような状況でした。
      掲示板の主はその名前に心当たりがあったので、他の知り合いをたどり
      騙りだという事を確かめられたのですが…

      記名であろうが書き込んだ人を特定できなければ対応にはそれなりに苦労するということだと思います。
      ちなみにその掲示板の主は、その荒らしよりも荒らしに反応した常連を静めるほうに苦労したようです。
      荒らしは無視という原則を守れる人だったんですが、常連が管理者に対して、
      荒らしに言い返せと突き上げるような状態で…

      ところで、レス元さんの内容は、匿名であるか無いかではなく、
      連絡個所が特定できる人とそうでない人の対立のように思えます。
      親コメント
    • >まず、匿名さんの多くは、自分が誰か特定できない安心感や、
      >都合が悪くなれば、いつでも議論から逃げられるためか、
      >少々挑発的な文章になりがちです。

      と書かれているのは承知の上でお尋ねしますが,

      >一方、個人の側がそういう挑発的な文章に安易に振り回され、
      >感情的な反応をするのは、何かと損なことが多いので、
      >ぐっと我慢しなきゃならないのが結構大変なこと。

      というのは,匿名者に応対するときに限った話でしょうか?
      記名していても感情的な応対はマイナスにしかならないので,
      結局は記名/匿名で応対に差はないと思えますが。

      >匿名だと一層
      • by shinmk (8986) on 2003年06月28日 17時29分 (#347463) ホームページ 日記
        > 記名していても感情的な応対はマイナスにしかならないので,
        > 結局は記名/匿名で応対に差はないと思えますが。

        記名/匿名で応対に差がないということを言いたいのではなくて、
        議論や意見表明をする際に、匿名の場合は、感情むき出しに
        書くこともしやすいけど、記名側はなかなかそうもいかないと
        いうことを言いたいのです。説明不足で済みません。

        でも、もし、記名者が、例えば私に対して、他人も見ている
        掲示板で、感情むき出しに書くことがあれば、その人にも
        リスクが生じているわけですから、そこまでして、
        言いたいというのなら、もちろん応対も違ってきます。

        > それは本当に"匿名"だ
        > から考えが不明瞭になるのですか?

        匿名の人が、例えば一般的な社会事件等に対して、
        意見を言ってる場合は、それほど神経を使うこともしませんけど、
        例えば、掲示板に書き込みをしている特定の個人の言動に対して、
        非難したり、管理人にその人への注意を要求したりする時などが
        問題です。

        それは、単なる通りすがり的書き込みかも知れないし、
        もしかしたら、良く知っている誰かが匿名で書いているのかもしれない。
        子供かも知れないし、大人かもしれない。
        その匿名の意見に、賛同する匿名者の書き込みは、
        本人のなりすましかもしれない。または本人の友人かもしれない。

        匿名だとわからないことが多すぎます。

        日頃から書き込んでいる人なら、解っていることが多いだけに、
        話もしやすいですし、全く知らない人でも、メールなどで
        連絡できるような相手なら、詳細や真意をメール等で直接本人に
        問い合わせることもできます。

        しかし、相手が匿名だと、まともに話し合うには、再び掲示板を
        使って返事を書く手段しかなく、相手も再び、その掲示板を
        使って意見を書いてきます。
        そうなると、ほとんどの場合、その掲示板自体の雰囲気が悪くなり、
        他の人も感情的になってきたりして、その掲示板で
        本来やりたいコミュニケーションができなくなっていきます。

        時には匿名の書き込みにつられて感情的になりすぎた人が、
        掲示板を去っていくこともありました。

        もしかして、匿名者はそれが目的ではないかと疑心暗鬼にも
        なります。

        私の場合は、そういう匿名の人と話し合うために、例えば、
        臨時掲示板を用意するなどの対処もしました。(…というか、
        そういう事が発生することを想定して、あらかじめ準備していた)

        そんなわけで、私の場合、匿名と記名とで、対処は大きく違います。

        それと、相手が記名者であれば、その時は気まずい状況になってしまっても、
        その後に、いい議論や意見交換相手になることもあるけど、
        匿名の場合は去ってしまえばそれで終わり。
        親コメント
        • by ya3 (14042) on 2003年06月29日 13時24分 (#347984) 日記
          とても同感。そこへ付け加えたいのは、コミュニケーションって、たとえ掲示板等で
          文字でのやりとりをベースに行っている場合でも、ホントのとこは、直接の文字面だけに
          依存して行われてるわけじゃない、ってあたり。つまり、同じ文面の書き込みだろうと、
          書いた本人の別な発言との兼ね合い次第で意味合いが思いっきり違ってくる場合が多い
          わけで(他にはタイミング次第でも)、・・・要するに語用論の問題なんだけど、
          だからACや捨てハンの使用が行き過ぎてる場だと、議論の中だけに限らず全般的に
          意志疎通にあたっての苦労が多すぎて疲れる、というのがある。

          僕には身近に先天性のコミュニケーション障害(自閉症)の人が何人もいるんだけど、
          彼らが生まれてからずっと直面し続けている苦労って、まるで、匿名掲示板での苦労じゃ
          ないか、と思うことがあります。彼らは、健常者なら自動的にできてしまう他人の意図の
          推論が生まれつき困難で、そのため日常のごく些細なやりとりの中でも、いちいち頭を
          使って他人がなにを言いたいのか、なにをやりたいのかと「推理」しなければならない。
          知能が通常値である場合(高機能自閉、またはアスペルガー症候群の場合)は、コトバの
          直接の意味は分かる。でも、文脈情報は自然には扱えない。そのため、親や身近な人が
          声をかけてきてる時も、匿名発言を解釈する場合みたく、意識的に意味合いを探らないと
          やりとりが成立しない。「この人がこう言ってるならこういう意味だろう」というあたりが、
          すっと出てこなくて、だから代替として、コトバの直接の意味と、「こういう時にこう
          言えばこういう意味」といったお約束からのパターン認識に頼るしかない。

          ネットでの、必要に応じての匿名の価値は分かるし、僕もそれをそれなりに享受してる
          一人だけれど、行き過ぎな空間での過剰な行き違いを前にすると、そのたびに自閉者たちの
          苦労を想起して、なんだかなーと思ってしまいます。文責って、単なる制約だったり、
          リスクだったりってだけじゃないんです。他方では、恵まれたコミュニケーション手段
          なんですよ。
          親コメント
          • やはり激しく同意。自閉症との比較は興味深いです。
            言語というものは人と話すために作られたものであって、
            一つ一つの書き込みと議論するために作られたわけじゃない。
            だから、こんな不完全でも今まで何とか使えてきました。

            ただ、現状の流れは簡単には変わらないだろうな、という諦めもあります。

            面白いのは、匿名で書き込んで「これで社会的人格は傷つかない」と思っても、
            その書き込みが叩かれると、結局内面的(?)人格は傷つくんですよね。
            そのギャップも、匿名では相手には伝わりにくいです。
            名無しさんを叩いても叩いた気になれない。

            逆に、匿名……有り体に言って2chスタイルの掲示板が持っているのは
            「場の力」ですね。いわゆるスレの空気。個々人間のコミュニケーションを
            破綻させてでも成り立とうとする、何やら自律的な存在の気配を感じます。
            何の役に立つのかは、まだよく分からないのですが、究極的には「祭り」なんでしょうかね。

            だから、「匿名だから本心が出る」「言いたいだけ言える」は間違いじゃないかと。
            見えないところで傷付きながら場に流されている、というのが、
            大方の名無しさんにとっての現実だと思います。
            親コメント
    • fjとか各種MLとか見てたら、記名だからどうこうという幻想は無くなりますた。
    • グレシャムの法則を例に挙げると、
      掲示板やMLで質の低い発言(悪貨)が多いと
      質の高い発言ができる人(良貨)は
      その掲示板やMLを利用しなくなる
      というだけのことでしょう。

      発言の質と匿名性とは直接関係ないと思いますが、
      スラドでは(とりあえず)悪貨に分類されますね。
      • たとえになってない。
        悪貨=質の低い発言とするならば、良貨=質の高い発言となる。

        つまり、掲示板やMLで質の低い発言(悪貨)が多くなると、
        ふつーの参加者たちも質の高い発言(良貨)を腹に溜め込み、質の低い

人生unstable -- あるハッカー

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