AR-15(いわゆるM16…の原型)に取り付けるdrop-in auto sear, DIASという金具があって、単体で「マシンガン」として扱われる。ちょっと特殊な扱いで、単体の所持は「マシンガンの所持」、製造は「マシンガンの製造」、取り付けも「マシンガンの製造」となって、いずれも重罪になる。例外として1986年の所持規制より前に製造されたマシンガンとして登録済みの個体は単純所持が認められるけど、金具所持者が適合する未改造AR-15を所有などしていると、その二点が同じ場所に揃ったという事実だけで取り付けて製造したものと見なして逮捕起訴される。もちろん意味はないけれども非常に高いハードルを超えて製造業者として許可を受ければ合法的に製造することはできる。
弾丸さえ規制できれば銃本体はどうでもいいんじゃね? (スコア:1)
そこらに出回ってる3Dプリンタじゃあ金属扱えないし、強度も足りなければ精度も話にならない。
そんなものを必死こいて取り締まるより、弾丸の方の流通をちゃんと押さえておけばそれで事足りるんじゃないか?
弾丸がなければ、大半の銃は使いにくい鈍器になり下がるわけで、弾丸及び弾丸製造に使う高性能火薬の流通を厳しくすれば対応できるんじゃないかな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
クリス・ロック (スコア:1)
弾1発5000ドルぐらいにすればいい。
そうすればこう言ってやるんだ。
「お前ら覚悟しろよ。俺は明日から貯金するぞ!」
「貯金してお前らに1発5000ドルの弾をぶち込んでやる!」
ってね。
Re: (スコア:0)
競技合宿で一日数千発使ったりする人もいるし、精度を求めて自分で製造する人もいるし、無理だろうね。
武装蜂起のための武装が憲法修正第二条で認められている以上は、効果的な刀狩りは無理なんだよ。日本で自衛隊が国軍を名乗ったらアウトなのと一緒。
Re: (スコア:0)
根本的のカッとなって暴力行為に走りかけた場合に銃があるって言うだけで
日本でも包丁でも車でもあるからその論での規制強化は間違ってるんですよね
Re: (スコア:0)
アメリカンジョークにマジレス
Re: (スコア:0)
運用方法次第ですよ
弾丸何ぞなくっても火薬と金属球があれば十分な殺傷能力を有する。
3Dプリンタで問題になるけどそもそも銃なんてステンレスパイプとそのサイズに合った球と火薬があればできるよね
ガス室云々で考えるなら圧力弁を考えて作ればドライアイスなりプロパンなりを使ってもソレなりに殺傷能力を有する物は作れますよね
精度もって言うけどソレ長距離の場合で火縄銃でも普通に200mとか飛ぶんですよ
有効射程って意味なら50m前後にはなるはずだけど50mだと9mm拳銃と大体一緒なんですよ
で、その程度の射程ならライフリングなしでも普通に精度出ちゃうんです
黒色火薬を使っていた火縄銃でもそのレベルなんで根本的に規制をかけることが無理で良心に訴えるしかないですよ
日本でもニコニコ科学部つってコイルガンやらレールガンやら作ってたでしょ
あんなモンでも自動車乗せてコンデンサとバッテリ積んでやれば脅威になる
なんかまとまなかったけど弾頭も火薬も規制しても無駄
Re: (スコア:0)
芋も弾丸になりますねえ
# 20年ぐらい前に海外ニュースで見た記憶が。アメリカだったかな。
Re: (スコア:0)
ああ、なんか神父さんのケツの穴からじゃがいもが出てきたってニュースあったなー
Re: (スコア:0)
空気銃だと3Dプリンタで弾丸も作れちゃうんですよ。
ポンピングが必要なので連射はできないし、威力を上げるには材質を吟味する必要はあるかもですが。
なので火薬や雷管の流通だけじゃやっぱり不足です。
3Dデータ、3Dプリンタ、3Dプリンタ用素材のどれもが規制が必要かもですね。
Re: (スコア:0)
殺傷力のある遠距離武器が作れる、だと他のものも当てはまっちゃうので、線引きが難しいな。
拳銃というのがある種の象徴として扱われているというのは分かるんだけど。
個人的には、「全体が作れるけどヘナチョコな拳銃のデータ」よりも、「連射規制などに従っている市販銃の連射化改造パーツ」みたいなの方が怖いんだけど、規制は難しいんだろうなぁ。
さすがにヘナチョコ拳銃に毎週手に入る3Dデータを組み合わせると400m狙撃可能ライフルに!なんてことは無いだろうが。
Re: (スコア:0)
連射化改造パーツは規制されてる。実質的な単純所持規制が敷かれている。
AR-15(いわゆるM16…の原型)に取り付けるdrop-in auto sear, DIASという金具があって、単体で「マシンガン」として扱われる。ちょっと特殊な扱いで、単体の所持は「マシンガンの所持」、製造は「マシンガンの製造」、取り付けも「マシンガンの製造」となって、いずれも重罪になる。例外として1986年の所持規制より前に製造されたマシンガンとして登録済みの個体は単純所持が認められるけど、金具所持者が適合する未改造AR-15を所有などしていると、その二点が同じ場所に揃ったという事実だけで取り付けて製造したものと見なして逮捕起訴される。もちろん意味はないけれども非常に高いハードルを超えて製造業者として許可を受ければ合法的に製造することはできる。
というわけで、規制はされてる。何せアメリカだから法の手続きは細かいし精神をないがしろにする抜け穴には厳しい。バンプストックやトリガークランクはまた別にあるけど、あれらは「一発ごとに引き金を引いている」という建前があって…
Re: (スコア:0)
書き方が悪くてごめんなさい。
実銃用パーツが規制されてるのは分かった上で、「3Dデータの規制」が難しいよな、って話です。
モノが見つかれば罰金や逮捕ってのはできるとして、データの流通は現実のモノよりもっと偽装しやすいよなぁって。
Re: (スコア:0)
図面は言論だからね。