アカウント名:
パスワード:
１期島の沈下量は、2007年以降は横ばいで、年間７cmくらい。計測点の沈下量（1期島） [kansai-airports.co.jp] ２期島は2013年以降はやや落ち着いて、年間約30cm沈下。計測点の沈下量（2期島） [kansai-airports.co.jp]
ちなみに１期島滑走路の高さはC.D.L.mで（東端を除き）2.1m～2.4mくらい。空港島の地盤の高さ [kansai-airports.co.jp] C.D.L.mは潮位表基準面、即ち大潮の干潮時基準で、平均潮位とは大阪湾だと75cmくらい差がある。つまり平均潮位基準だと、滑走路の標高は1.35
1.4mに年7cm沈下が続くと、20年で0mに。6cmとしても、23年。
Ｂ滑走路とて、年30cm沈下なら23年、25cmとしても、28年。
水没する前に滑走路を持ち上げたり盛り土をする前提で作っているんだから10年以上放っておくことを考えても意味がないのでは
B滑走路開通直後、2008年頃にA滑走路を25cmかさ上げしてますね。
関空 [kansai-airports.co.jp]
第1滑走路全面を新しい舗装で平均25cm程度厚く被うことで、健全な滑走路として回復させました。これに使用したアスファルト量は16万トンにも及びました。
でも年に6cmは沈下してたよなぁ... ４年で元の木阿弥...
>これに使用したアスファルト量は16万トン
上物が重くなってより沈下が加速しそうですな
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
沈下量と現在の地盤高と高潮 (スコア:5, 興味深い)
１期島の沈下量は、2007年以降は横ばいで、年間７cmくらい。計測点の沈下量（1期島） [kansai-airports.co.jp]
２期島は2013年以降はやや落ち着いて、年間約30cm沈下。計測点の沈下量（2期島） [kansai-airports.co.jp]
ちなみに１期島滑走路の高さはC.D.L.mで（東端を除き）2.1m～2.4mくらい。空港島の地盤の高さ [kansai-airports.co.jp] C.D.L.mは潮位表基準面、即ち大潮の干潮時基準で、平均潮位とは大阪湾だと75cmくらい差がある。つまり平均潮位基準だと、滑走路の標高は1.35
Re: (スコア:2)
Re: (スコア:1)
1.4mに年7cm沈下が続くと、20年で0mに。6cmとしても、23年。
Ｂ滑走路とて、年30cm沈下なら23年、25cmとしても、28年。
Re:沈下量と現在の地盤高と高潮 (スコア:1)
水没する前に滑走路を持ち上げたり盛り土をする前提で作っているんだから
10年以上放っておくことを考えても意味がないのでは
Re:沈下量と現在の地盤高と高潮 (スコア:2)
B滑走路開通直後、2008年頃にA滑走路を25cmかさ上げしてますね。
関空 [kansai-airports.co.jp]
でも年に6cmは沈下してたよなぁ... ４年で元の木阿弥...
Re:沈下量と現在の地盤高と高潮 (スコア:1)
>これに使用したアスファルト量は16万トン
上物が重くなってより沈下が加速しそうですな