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これに対し、対価を求めてボランティアを行うことはボランティアではないという声も出ている。
NHKニュース [nhk.or.jp]によると、
大学教育に詳しい東京大学の小林雅之教授は「ボランティアは本来、自発的に参加すべきものであり、災害などのボランティアとオリンピックとではそもそも性質が異なる。大学が学生に対し、単位で誘導するようなやり方はのぞましくない」と指摘しています。
米国のやりかた全否定ですな
出席点だけでほぼ単位がもらえる現状で、すでに米国のやり方を否定してるんですが?土台が違うのだから、その上にできるものが違うのは当然かと。
そもそも、米国のやり方を否定することと、日本のボランティアと何か関係があるとでも?まさか、米国のやり方が盲目的に正しいと言っちゃう、今時破綻している考え方の持ち主?
ボランティアには対価が支払われるべきだが、対価が目当てならボランティアではなく他のことをやれ、と思う。ニュアンスが難しいけど。
まぁ、議員とかの政治家は無給にすべきみたいなこと言うヤツもいるしな。てか市長とか知事に立候補する方にも給料減らすとか退職金いらんとかを「売り」にするレベルのがいるし。
報酬を取らないということは仕事に責任を持たないという意味だってことわかってんのかな。まあ金銭とは別な面で利を得るつもりなのかもしれんが。
ちなみに、今、政治家やってる連中が気に入らない(給料分の仕事してないように見える)というのはまた別の話なので。
無給にしろとまで言わないけど、日本の議員の歳費は、世界的に見て最高クラスで議員数も多いし(政治システムのモデルにした国の内、議員数の参考値になったと思われる国の歳費を考えると、今の半額でも良いぐらいだと思う)、歳費の調整ぐらいはして良いのではと思うね。
議員歳費が多いのはわかった。(それと別に政活費とかももらえるみたいだし)
でも国会議員数は、人口当たりでみるとかなり少ない方みたいなんだけど。参院の「一票の格差」調整のために定数増やしたのが叩かれてるけど、本当に「一票の格差」を是正しなきゃダメだと考えてるなら議員定数は増やさないとって議論もあっていいんじゃないかな。
歳費多すぎってのもその流れで検討したらいいんだろうけど。議員になる時はたいてい元の仕事退職しないといけないし、次の選挙で負けたらただの人(復職できる保証はない)。こんな危ない橋渡りに来てくれる人には、それなりにおいしい条件出すのはおかしな話じゃないと思う。
#3476411とは別ACです。>本当に「一票の格差」を是正しなきゃダメだと考えてるなら議員定数は増やさないとって議論もあっていいんじゃないかな。別に定数増やさなくても完全比例代表制にするって手もありますね。これなら理論上「一票の格差」は発生しません。たしかドイツかどっかでやってたはず。政策の決定が遅いとか最大公約数的になるとか課題もあるけど,議員・政党の交渉力や発信能力がつくはずだし,国会=全自動多数決会場な現状よりマシなんじゃないか。
それと「こんな危ない橋渡りに来てくれる人」でないと政治参加できないってのにも懸念が。ある程度(供託金の設定からすると個人的には相当と思う)余裕がないと「危ない橋渡る」資格が得られない。これ,資産の多寡で足切りがある事実上の制限選挙じゃないでしょうか。# おまけに相手は新顔でも「強くてニューゲーム」な世襲候補だったり地方に関しては,なり手本人ではなくその周辺に補助するのはどうだろう。当選した人の代わりを雇うコストとか育児・介護のサポートとか。
その次の行に> まあ金銭とは別な面で利を得るつもりなのかもしれんが。とも書いてるんだがな。
その手の連中は金ならもう腐るほど稼いでるんだから、今さら金もらってもモチベ出ないってだけだろう。あと本人は金を取らないにしても、従業員には働きに見合う報酬出してるんじゃないの。知らんけど。
「自己完結するのが真のボランティアだ」って、カリスマボランティアの尾畠春夫が言ってた
この人の発言が美談となって報じられることによって、ボランティアのなり手が減ることを問題視している人もいるみたい。
ボランティアとは自主的にその仕事をすることであって、報酬の有無は関係ないってどこかで聞いた。
無償の条件で募集することや、その条件に納得して応募することは間違いではないが、ボランティア=無償と決めつけて強要するのは間違いってことやな。
あと、対価はええけど、単位を対価にするのはなんか違うと思うわ。単位は勉強してちゃんと取れよ。
良心的兵役拒否は代わりにボランティアをする義務を負う事がヨーロッパの国で採用されている事例だった筈だが、この場合のボランティアって自発的ではなく義務だよね。
そもそもそれは「volunteer」とは呼ばないだろう。volunteer は(徴兵・傭兵に対して)「義勇兵・志願兵」という意味やで。
良心的兵役拒否の場合のボランティアって、社会奉仕活動だよな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
誰が言ってるんだよ (スコア:1)
これに対し、対価を求めてボランティアを行うことはボランティアではないという声も出ている。
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:2, 参考になる)
NHKニュース [nhk.or.jp]によると、
Re: (スコア:0)
米国のやりかた全否定ですな
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:1)
出席点だけでほぼ単位がもらえる現状で、すでに米国のやり方を否定してるんですが?
土台が違うのだから、その上にできるものが違うのは当然かと。
そもそも、米国のやり方を否定することと、日本のボランティアと何か関係があるとでも?
まさか、米国のやり方が盲目的に正しいと言っちゃう、今時破綻している考え方の持ち主?
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:2, 参考になる)
ボランティアには対価が支払われるべきだが、対価が目当てならボランティアではなく他のことをやれ、と思う。
ニュアンスが難しいけど。
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:2)
まぁ、議員とかの政治家は無給にすべきみたいなこと言うヤツもいるしな。
てか市長とか知事に立候補する方にも給料減らすとか退職金いらんとかを「売り」にするレベルのがいるし。
報酬を取らないということは仕事に責任を持たないという意味だってことわかってんのかな。
まあ金銭とは別な面で利を得るつもりなのかもしれんが。
ちなみに、今、政治家やってる連中が気に入らない(給料分の仕事してないように見える)というのはまた別の話なので。
Re: (スコア:0)
無給にしろとまで言わないけど、日本の議員の歳費は、世界的に見て最高クラスで議員数も多いし(政治システムのモデルにした国の内、議員数の参考値になったと思われる国の歳費を考えると、今の半額でも良いぐらいだと思う)、歳費の調整ぐらいはして良いのではと思うね。
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:1)
議員歳費が多いのはわかった。(それと別に政活費とかももらえるみたいだし)
でも国会議員数は、人口当たりでみるとかなり少ない方みたいなんだけど。
参院の「一票の格差」調整のために定数増やしたのが叩かれてるけど、本当に「一票の格差」を是正しなきゃダメだと考えてるなら議員定数は増やさないとって議論もあっていいんじゃないかな。
歳費多すぎってのもその流れで検討したらいいんだろうけど。
議員になる時はたいてい元の仕事退職しないといけないし、次の選挙で負けたらただの人(復職できる保証はない)。
こんな危ない橋渡りに来てくれる人には、それなりにおいしい条件出すのはおかしな話じゃないと思う。
Re: (スコア:0)
#3476411とは別ACです。
>本当に「一票の格差」を是正しなきゃダメだと考えてるなら議員定数は増やさないとって議論もあっていいんじゃないかな。
別に定数増やさなくても完全比例代表制にするって手もありますね。
これなら理論上「一票の格差」は発生しません。たしかドイツかどっかでやってたはず。
政策の決定が遅いとか最大公約数的になるとか課題もあるけど,
議員・政党の交渉力や発信能力がつくはずだし,国会=全自動多数決会場な現状よりマシなんじゃないか。
それと「こんな危ない橋渡りに来てくれる人」でないと政治参加できないってのにも懸念が。
ある程度(供託金の設定からすると個人的には相当と思う)余裕がないと「危ない橋渡る」資格が得られない。
これ,資産の多寡で足切りがある事実上の制限選挙じゃないでしょうか。
# おまけに相手は新顔でも「強くてニューゲーム」な世襲候補だったり
地方に関しては,なり手本人ではなくその周辺に補助するのはどうだろう。
当選した人の代わりを雇うコストとか育児・介護のサポートとか。
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:1)
その次の行に
> まあ金銭とは別な面で利を得るつもりなのかもしれんが。
とも書いてるんだがな。
その手の連中は金ならもう腐るほど稼いでるんだから、今さら金もらってもモチベ出ないってだけだろう。
あと本人は金を取らないにしても、従業員には働きに見合う報酬出してるんじゃないの。知らんけど。
Re: (スコア:0)
「自己完結するのが真のボランティアだ」って、カリスマボランティアの尾畠春夫が言ってた
Re: (スコア:0)
この人の発言が美談となって報じられることによって、ボランティアのなり手が減ることを
問題視している人もいるみたい。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ボランティアとは自主的にその仕事をすることであって、
報酬の有無は関係ないってどこかで聞いた。
無償の条件で募集することや、その条件に納得して応募することは間違いではないが、
ボランティア=無償と決めつけて強要するのは間違いってことやな。
あと、対価はええけど、単位を対価にするのはなんか違うと思うわ。
単位は勉強してちゃんと取れよ。
Re: (スコア:0)
良心的兵役拒否は代わりにボランティアをする義務を負う事がヨーロッパの国で採用されている事例だった筈だが、この場合のボランティアって自発的ではなく義務だよね。
Re:誰が言ってるんだよ (スコア:1)
そもそもそれは「volunteer」とは呼ばないだろう。
volunteer は(徴兵・傭兵に対して)「義勇兵・志願兵」という意味やで。
Re: (スコア:0)
良心的兵役拒否の場合のボランティアって、社会奉仕活動だよな。