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中国教育部が新たに規制を行おうとしているのは分かりましたが、新聞出版総署によりゲームの検閲審査が止まっているのとは管轄違いで関係無いような?# なお、文化部によるゲーム審査の方は動いているらしいです。
中国での「モンスターハンター:ワールド」突然の配信中止に対する中国オタクの反応http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52098271.html [livedoor.jp]> 今年は新聞出版総署の方から出版コードが出なくなった状態が続いているから、> 色んなゲームがテスト運営プロセスの認可と文化部の審査でサービス開始しちゃっているのが実情。-> 今年に入ってからはゲームコンテンツの扱いに関する改革で暫定的にゲームの出版コードが発行されなくなっていると聞くし、> どこのゲーム会社も出版コードは取れてないんじゃなかったか。> だからどこも基本的に有料ベータでのサービス扱いだし、(以下略)-> 中国ではネットゲームの運営に関しては基本的に新聞出版総署(今はラテ局と合体して国家新聞出版広電総局になっていますが)と文化部から許可を取得しないといけないはずなのですが、> 管轄範囲や手続きに関してはかなりゴタゴタしています。> そもそも中国ではゲームが出版物扱いになってはいるものの、 旧来の政府関連部門の管轄ではオンラインゲームのサービスという比較的新しいコンテンツへの対応や管理は難しく、> あやふやな扱いになっている面もあります。> そんな訳で中国におけるゲームのサービスの許可については非常に混沌としており、そこに更に中国特有の政治的社会的なアレコレが絡むので、> どこがどうなっているのか、どこでリスクが発生するかといった事情については外から見ても中から見てもハッキリしないといった話もあります。
なんでも、中国では今年3月に中華人民共和国国務院の再編が行われ、国務院所属の「国家新聞出版広電総局」が解体されて、ラジオとテレビの管轄が新設の「国家広播電視総局」に移行され、映画と新聞・出版の管轄が中国共産党の「中央宣伝部」に編入されたらしいです。ゲームが出版物扱いだったということは、ゲームの管轄が中国共産党中央宣伝部に移行したことになりますね (実際にはその下部組織の「国家新聞出版署 [wikipedia.org]」ですが)。
おっと、間違えた。国家新聞出版署は下部組織ではなく、単に中央宣伝部の対外名称らしいです (ソース [caasa.jp])# 党所属なのに国家って変だなぁと思ったら…
おっとソースに一緒に動いてるとありました。すいません。
https://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180906-75651/ [automaton.am] > そして8月29日、習近平国家主席がある談話を発表した。内容は、中国国内ではおよそ2人に1人が近視あるいはその予備軍であり、> 世界でもっとも近視率が高いというWHO(世界保健機関)による調査結果を受けて、青少年の近視を予防しようという指示だ。> これを受けて翌30日、教育行政などを管轄する
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
ゲームの審査が止まってるのとは関係無いような… (スコア:0)
中国教育部が新たに規制を行おうとしているのは分かりましたが、新聞出版総署によりゲームの
検閲審査が止まっているのとは管轄違いで関係無いような?# なお、文化部によるゲーム審査の方は動いているらしいです。
中国での「モンスターハンター:ワールド」突然の配信中止に対する中国オタクの反応
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52098271.html [livedoor.jp]
> 今年は新聞出版総署の方から出版コードが出なくなった状態が続いているから、
> 色んなゲームがテスト運営プロセスの認可と文化部の審査でサービス開始しちゃっているのが実情。
-
> 今年に入ってからはゲームコンテンツの扱いに関する改革で暫定的にゲームの出版コードが発行されなくなっていると聞くし、
> どこのゲーム会社も出版コードは取れてないんじゃなかったか。
> だからどこも基本的に有料ベータでのサービス扱いだし、(以下略)
-
> 中国ではネットゲームの運営に関しては基本的に新聞出版総署(今はラテ局と合体して国家新聞出版広電総局になっていますが)と文化部から許可を取得しないといけないはずなのですが、
> 管轄範囲や手続きに関してはかなりゴタゴタしています。
> そもそも中国ではゲームが出版物扱いになってはいるものの、 旧来の政府関連部門の管轄ではオンラインゲームのサービスという比較的新しいコンテンツへの対応や管理は難しく、
> あやふやな扱いになっている面もあります。
> そんな訳で中国におけるゲームのサービスの許可については非常に混沌としており、そこに更に中国特有の政治的社会的なアレコレが絡むので、
> どこがどうなっているのか、どこでリスクが発生するかといった事情については外から見ても中から見てもハッキリしないといった話もあります。
ゲームの管轄が中国共産党中央宣伝部へと移行した (スコア:1)
なんでも、中国では今年3月に中華人民共和国国務院の再編が行われ、国務院所属の「国家新聞出版広電総局」が解体されて、ラジオとテレビの管轄が新設の「国家広播電視総局」に移行され、映画と新聞・出版の管轄が中国共産党の「中央宣伝部」に編入されたらしいです。
ゲームが出版物扱いだったということは、ゲームの管轄が中国共産党中央宣伝部に移行したことになりますね (実際にはその下部組織の「国家新聞出版署 [wikipedia.org]」ですが)。
Re:ゲームの管轄が中国共産党中央宣伝部へと移行した (スコア:1)
おっと、間違えた。国家新聞出版署は下部組織ではなく、単に中央宣伝部の対外名称らしいです (ソース [caasa.jp])
# 党所属なのに国家って変だなぁと思ったら…
Re: (スコア:0)
おっとソースに一緒に動いてるとありました。すいません。
https://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180906-75651/ [automaton.am]
> そして8月29日、習近平国家主席がある談話を発表した。内容は、中国国内ではおよそ2人に1人が近視あるいはその予備軍であり、
> 世界でもっとも近視率が高いというWHO(世界保健機関)による調査結果を受けて、青少年の近視を予防しようという指示だ。
> これを受けて翌30日、教育行政などを管轄する