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> 2010年代のブラクラはOSもクラッシュさせる
これはグラフィックドライバのバグだと思います
ドライバ側のバグ修正,つまりリソース消費量の上限チェック処理を追加すれば,OSのクラッシュは簡単に回避できます
具体的な挙動の例としては,ドライバの上限に引っかかる→ ブラウザでメモリ確保などのAPIが例外を返す→ ブラウザクラッシュ→ クラッシュした瞬間にブラウザが浪費していたリソースは全て解放→ 復旧完了という感じです
例えば nvidiaのドライバなら,処理時間に上限(デッドライン)が設定できて,デッドラインを超過した処理は強制終了する,という使い方ができます.この機能を正しく利用できればブラウザが固まっても,しばらく待っていればデッドラインを超過して,自動復旧という挙動が実現できます.
つまり> macOS上のSafariでは一時応答しなくなるものの、しばらく待てばタブを閉じることが可能だという。このような挙動になります.これならOSは死にません
とは言え,グラフィック周りはハードウェア/APIの革新が激しくセキュリティホール,仕様上の不備が次々と見つかっています.今後もブラウザ経由でその弱点をつく攻撃が次々と出てくると思います.(その対策として, Safariなどのブラウザは,デフォルトでGPUの利用がOffになっていたと思います)
『バグではありません仕様です』かもしらない。めんどくさいから、ウォッチドッグタイマでリセットしたようなふいんき。
そうなのかー。設定を見るたび「GPU使えるなら使えよ」と思ってたんですが、使わない理由があるんですね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
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> 2010年代のブラクラはOSもクラッシュさせる
これはグラフィックドライバのバグだと思います
ドライバ側のバグ修正,つまりリソース消費量の上限チェック処理を追加すれば,OSのクラッシュは簡単に回避できます
具体的な挙動の例としては,
ドライバの上限に引っかかる
→ ブラウザでメモリ確保などのAPIが例外を返す
→ ブラウザクラッシュ
→ クラッシュした瞬間にブラウザが浪費していたリソースは全て解放
→ 復旧完了
という感じです
例えば nvidiaのドライバなら,処理時間に上限(デッドライン)が設定できて,デッドラインを超過した処理は
強制終了する,という使い方ができます.この機能を正しく利用できれば
ブラウザが固まっても,しばらく待っていればデッドラインを超過して,自動復旧
という挙動が実現できます.
つまり
> macOS上のSafariでは一時応答しなくなるものの、しばらく待てばタブを閉じることが可能だという。
このような挙動になります.これならOSは死にません
とは言え,グラフィック周りはハードウェア/APIの革新が激しく
セキュリティホール,仕様上の不備が次々と見つかっています.
今後もブラウザ経由でその弱点をつく攻撃が次々と出てくると思います.
(その対策として, Safariなどのブラウザは,デフォルトでGPUの利用がOffになっていたと思います)
Re:部門名 (スコア:2)
『バグではありません仕様です』かもしらない。
めんどくさいから、ウォッチドッグタイマでリセットしたようなふいんき。
Re: (スコア:0)
そうなのかー。
設定を見るたび「GPU使えるなら使えよ」と思ってたんですが、使わない理由があるんですね。