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胃がんによる死者数が減少中、ピロリ菌除去の保険適用が影響か」記事へのコメント

  • 健康診断時に内視鏡で『ピロリ』疑いあり、
    検体取って確認した結果「除菌してね」と。

    除菌となると、改めて診察として受付が必要で、
    その日の受付時間に間に合わず、別の日にということに。
    ところが、自覚症状が無いから、ついつい後回しにしがち。

    改めて近所の内科で除菌をしたけど、結果確認のため後日検便が要ると。
    これがなかなか日程が取れなくて、翌年の健康診断に持ちこしに。

    検診時の問診でその旨を言ったら、呼気検査をすることになり、
    陰性と判明した。

    そのリクツなら、検診時に検便なり呼気検査で確認もできるはずなのだが、
    健康診断ではできないという謎理論。

    検便や呼気(それ以外の方法もあるらしい)で、手軽に検査できるのだから、
    オプションでうけられるようにしてくれればと思う。
    検査自体は内視鏡を使わなくてもできるのだから。

    • 将来に向けては、中学生で除菌のスキームを実証検証中です。
      一次選考:たん白などを調べる検尿で、もう一本出してもらって、尿の中の抗Hピロリ抗体を調べる
      二次選考:検便 [tonehoken.or.jp]でHピロリ抗原を調べる(便の中の菌の成分があれば今も菌が居るはず)あるいは呼気検査 [osaka.jp]
      実施の有無を聴取し、除菌
      ただし、これは癌が無いことがほぼ確実な中学生だからできること。
      除菌によって一過性に胃がんの症状が隠されて緩和されて胃がんを見落とすことが、20歳以上ではあるから。初期の胃がんが癌が出来ては溶ける潰瘍のような病態を取る。胃酸を減らすことで胃潰瘍の症状が取れるのでこの悪性サイクル [webview.isho.jp]が市販の「ガスター10」などで隠されて結果として早期ではなく進行した胃がんとして見つかることが危惧されている。そのため胃酸を減らす薬のうちH2ブロッカーは医者が処方する量20mgではなく10mgの「ガスター10」に押しとどめられ。ピロリの除菌に用いられる「タケプロン」などのPPIは店頭で買えるOTCから排除 [nk.jiho.jp]されている。
      胃カメラで粘膜を剥ぎ取って治療できる早期胃がんは二波長で調べるNBI [olympus.co.jp]で見つかるような、「症状のない胃がん」ほど有効で、症状を呈するような胃がんでは手術も無効。
      胃カメラを優先するのは、粘膜内癌が無いことを確認して除菌しましょう。除菌だけして除菌したその日に出来ていた癌を看過すると数年後育ってから進行した癌として見いだされ「誤診」「見落とし」と後ろ指を「刺され」ますよ。裁判で負けますよ。ということになる
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        実証中なら今後に期待だ。

        少なくとも、怪しければ
        『内視鏡検査やっとけ』となるし。

        検診の目的を考えれば、こうするのが自然だよね。

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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