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書店で本を買ってもらいたいから作った「本屋大賞」とかならそりゃネット専売の本をノミネートするなというのはわかるけどこの賞は別にそういう賞ってわけでもないんでしょ?本屋側の横暴って気がする。
仏カンヌ国際映画祭は運営資金スキーム上、仏文化特例制度遵守義務があり、仏国内での公開が義務付けられる上に、一般公開日後のメディア化や動画配信の際に規定のスケジュールを守らない場合には出品が認められず、Netflix制作の作品が排除された事の二匹目の泥鰌を狙っているのだろう。賞運営資金スキームの違いには気付かない振りで。
Netflixの作品はネットで公開されたビデオであって、劇場公開された映画じゃねーし
中身だけを評価する賞なら外形が何であろうと関係ないよね
文学賞は中身だけを評価するものじゃないからね。例えばwikipedia [wikipedia.org]だとこう書かれてる。
> 主催者・出版社・編集部などの求める販売戦略や人物像と合致しているか、賞の理念と相反していないかなどといった> フィルターが掛けられ、膨大な応募作品や対象作品から数次にわたってふるい落とし、最終候補の数点まで絞り込んでいくのが一般的である
文学賞に対して「内容を問うな、経緯を問え」と言うのは、自分たちが売っている物に対する冒涜ではないのかな。と言うか、「Amazonさまお願いしますだ、この本うちでも売らせてくんろ」とまでへりくだれとは言わないが、良い物なら是非売りたいという本に対する真摯な姿勢を見せるのは、世間や街の書店を愛するユーザーに対するメッセージにもなるのでは、と思うのだけれど。
>文学賞に対して「内容を問うな、経緯を問え」と言うのは、>自分たちが売っている物に対する冒涜ではないのかな。別に制限が有るのは良いのですよ。だからこそ流通条件などでの差異で文学賞が多種多様に有るのだし、それぞれのフィルタリング条件の差が傾向の差になって、読者の選択の指針にもなる訳で。(自分的には直木賞は見もしないで捨てるが、山本周五郎賞は取りあえず買ってみているとか)
でも元々の選考の条件にさえ合って居れば、その賞についてもはレギュレーションを満たして居るのだから文句を言う筋合いは無い。
テンプレどおりのネオラッダイト運動ですねこのような動きがあることこそ、出版は衰退産業である証左滅びはしないだろうけど
そもそも紙媒体で出さないのは冷や飯食わされた作者の意向でAmazonとの契約のせいなの?どっちの媒体でも出てる本はたくさんあるよね。
>著者の取り分が同じなら安く出版できる
"出版社と取次や配送業者に書店の取り分" と "Amazonの取り分" のどっちがでかいんだろう。
それならば、"出版社と取次や配送業者に書店の取り分"+"普通の出版の費用"と"Amazonの取り分"+"オンデマンド出版の費用"を比べないと最終価格がどうなるかはわかりませんね
#最終価格云々より単に中間費用を比較したかっただけなのかもしれないけど
>#最終価格云々より単に中間費用を比較したかっただけなのかもしれないけど
#3486641 で言う所の「著者の取り分」以外を比較したらどうのかなと思った #3486857 でした。
フランスにも土下座(に類する謝法)ってあるのかな
GIGAZINEを読めばわかるけど、紙媒体でも出てます。紙媒体の出版元と販売が出版社でなく本屋でなく全てアマゾン。
作者は元々、普通の出版社を通じて紙媒体で出したかった。でも、どの出版社も出版してくれなかった。
なので、CREATESPACEを通じて、自費出版(紙媒体に製本して販売もされる)した。この時点でCREATESPACEはAMAZONのサービスで独占販売になるんじゃ?。
って経緯。
普通の出版社が出している本をさらにAMAZONでも電子出版するのとは経緯も契約も違う。
図書番号ISBNを取得すれば書店でも扱えるはず。ケチって取らなかった?
オンデマンドって注文入ったらそれだけ印刷するやつだろうし書店が扱うにはアマゾンから買って転売するしかないんじゃないかしら
経緯は置いといて、仮に作者の気が変わったとして、別の出版社から出版することをAmazonとの契約は禁じてるのかなと。
そりゃそうでしょ。出版権ってそれしか意味がないし。現役で売ってる商品なら当たり前だと思う。
えー。でも自費出版なんでしょ?費用はおまえ持ちだけど権利は俺な!とかひどすぎない?
うん、ひどすぎない。納得して契約結んだからそこで出版されたんでしょ。
PODにおいてAmazonは印刷屋で出版社じゃないだろ。出版社は著者自身。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
既得権益? (スコア:3)
書店で本を買ってもらいたいから作った「本屋大賞」とかならそりゃネット専売の本をノミネートするなというのはわかるけどこの賞は別にそういう賞ってわけでもないんでしょ?本屋側の横暴って気がする。
Re:既得権益? (スコア:2, 興味深い)
仏カンヌ国際映画祭は運営資金スキーム上、仏文化特例制度遵守義務があり、仏国内での公開が義務付けられる上に、一般公開日後のメディア化や動画配信の際に規定のスケジュールを守らない場合には出品が認められず、Netflix制作の作品が排除された事の二匹目の泥鰌を狙っているのだろう。
賞運営資金スキームの違いには気付かない振りで。
Re: (スコア:0)
Netflixの作品はネットで公開されたビデオであって、劇場公開された映画じゃねーし
Re: (スコア:0)
中身だけを評価する賞なら外形が何であろうと関係ないよね
Re: (スコア:0)
文学賞は中身だけを評価するものじゃないからね。
例えばwikipedia [wikipedia.org]だとこう書かれてる。
> 主催者・出版社・編集部などの求める販売戦略や人物像と合致しているか、賞の理念と相反していないかなどといった
> フィルターが掛けられ、膨大な応募作品や対象作品から数次にわたってふるい落とし、最終候補の数点まで絞り込んでいくのが一般的である
Re: (スコア:0)
文学賞に対して「内容を問うな、経緯を問え」と言うのは、
自分たちが売っている物に対する冒涜ではないのかな。
と言うか、「Amazonさまお願いしますだ、この本うちでも売らせてくんろ」とまでへりくだれとは言わないが、
良い物なら是非売りたいという本に対する真摯な姿勢を見せるのは、
世間や街の書店を愛するユーザーに対するメッセージにもなるのでは、と思うのだけれど。
Re: (スコア:0)
>文学賞に対して「内容を問うな、経緯を問え」と言うのは、
>自分たちが売っている物に対する冒涜ではないのかな。
別に制限が有るのは良いのですよ。
だからこそ流通条件などでの差異で文学賞が多種多様に有るのだし、それぞれのフィルタリング条件の差が傾向の差になって、読者の選択の指針にもなる訳で。
(自分的には直木賞は見もしないで捨てるが、山本周五郎賞は取りあえず買ってみているとか)
でも元々の選考の条件にさえ合って居れば、その賞についてもはレギュレーションを満たして居るのだから文句を言う筋合いは無い。
Re: (スコア:0)
テンプレどおりのネオラッダイト運動ですね
このような動きがあることこそ、出版は衰退産業である証左
滅びはしないだろうけど
Re: (スコア:0)
そもそも紙媒体で出さないのは冷や飯食わされた作者の意向でAmazonとの契約のせいなの?
どっちの媒体でも出てる本はたくさんあるよね。
Re:既得権益? (スコア:1)
今からでも一度断った出版社が土下座して頼めばいいだけ(プライドが許さないと思うけど)
オンデマンド出版より印刷費用が高くなるはずはないから
著者の取り分が同じなら安く出版できる
Re:既得権益? (スコア:1)
>著者の取り分が同じなら安く出版できる
"出版社と取次や配送業者に書店の取り分" と "Amazonの取り分" のどっちがでかいんだろう。
Re: (スコア:0)
それならば、"出版社と取次や配送業者に書店の取り分"+"普通の出版の費用"と
"Amazonの取り分"+"オンデマンド出版の費用"を比べないと最終価格がどうなるかはわかりませんね
#最終価格云々より単に中間費用を比較したかっただけなのかもしれないけど
Re:既得権益? (スコア:1)
>#最終価格云々より単に中間費用を比較したかっただけなのかもしれないけど
#3486641 で言う所の「著者の取り分」以外を比較したらどうのかなと思った #3486857 でした。
Re: (スコア:0)
フランスにも土下座(に類する謝法)ってあるのかな
Re: (スコア:0)
GIGAZINEを読めばわかるけど、紙媒体でも出てます。
紙媒体の出版元と販売が出版社でなく本屋でなく全てアマゾン。
作者は元々、普通の出版社を通じて紙媒体で出したかった。
でも、どの出版社も出版してくれなかった。
なので、CREATESPACEを通じて、自費出版(紙媒体に製本して販売もされる)した。
この時点でCREATESPACEはAMAZONのサービスで独占販売になるんじゃ?。
って経緯。
普通の出版社が出している本をさらにAMAZONでも電子出版するのとは経緯も契約も違う。
Re: (スコア:0)
図書番号ISBNを取得すれば書店でも扱えるはず。
ケチって取らなかった?
Re:既得権益? (スコア:2)
それこそ書店または取り次ぎが著者と交渉すれば書店で売ること自体は可能だと思うのですがね。
まあ,日本同様にサービスが開始されてないから無理,ってだけの話?
にしても小売りが著作者の立場を軽く見過ぎじゃねえの? やっぱ労働組合の国,ストデモのメッカ,フランスだから?
Re: (スコア:0)
オンデマンドって注文入ったらそれだけ印刷するやつだろうし
書店が扱うにはアマゾンから買って転売するしかないんじゃないかしら
Re: (スコア:0)
経緯は置いといて、仮に作者の気が変わったとして、別の出版社から出版することをAmazonとの契約は禁じてるのかなと。
Re: (スコア:0)
そりゃそうでしょ。出版権ってそれしか意味がないし。現役で売ってる商品なら当たり前だと思う。
Re: (スコア:0)
えー。でも自費出版なんでしょ?費用はおまえ持ちだけど権利は俺な!とかひどすぎない?
Re: (スコア:0)
うん、ひどすぎない。
納得して契約結んだからそこで出版されたんでしょ。
Re: (スコア:0)
PODにおいてAmazonは印刷屋で出版社じゃないだろ。出版社は著者自身。