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銀塩時代の「中判カメラ」というと、60mm幅のいわゆる「ブローニーフィルム」を使うカメラのこと。映画用フィルムを流用した35mmフィルムは、フィルム幅は35mmあるけどコマ送り用の穴(パーフォレーション)があるので、撮影に使えるのは24mmほど。それに対して、ブローニーはフィルム幅をめいっぱい使えるので、見た目以上に撮影面積が大きいです。中判の場合は、長さの方は固定ではなく、「6×4.5」「6×6」「6×9」などいろいろありますが、一番小さい6x4.5でも、実撮影エリアは56mm×42mmぐらい。
それが、デジタルになると、今回発表したフジに限りません
そうそう、Phase One 100MPこそが従来の(実用的な)一億画素機で、約600万円。そこら辺の高画素フルフレーム一眼が遥かに及ばない高性能。このクラスが100万円になったので、格安感。
Canon EXPO 2015に「1.2億画素EOS」が展示 [impress.co.jp]
CanonがAPS-Hで1億2000万画素とか2億5000万画素とかやってますね。殆ど軍事用かよ(*_*)
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
中判デジカメ界のフルサイズはまだか? (スコア:1)
銀塩時代の「中判カメラ」というと、60mm幅のいわゆる「ブローニーフィルム」を使うカメラのこと。
映画用フィルムを流用した35mmフィルムは、フィルム幅は35mmあるけどコマ送り用の穴(パーフォレーション)があるので、撮影に使えるのは24mmほど。
それに対して、ブローニーはフィルム幅をめいっぱい使えるので、見た目以上に撮影面積が大きいです。
中判の場合は、長さの方は固定ではなく、「6×4.5」「6×6」「6×9」などいろいろありますが、一番小さい6x4.5でも、実撮影エリアは56mm×42mmぐらい。
それが、デジタルになると、今回発表したフジに限りません
Re: (スコア:1)
Re:中判デジカメ界のフルサイズはまだか? (スコア:2)
そうそう、Phase One 100MPこそが従来の(実用的な)一億画素機で、約600万円。そこら辺の高画素フルフレーム一眼が遥かに及ばない高性能。このクラスが100万円になったので、格安感。
Canon EXPO 2015に「1.2億画素EOS」が展示 [impress.co.jp]
CanonがAPS-Hで1億2000万画素とか2億5000万画素とかやってますね。殆ど軍事用かよ(*_*)