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https://genron-tomonokai.com/genron8sp/hentou/ [genron-tomonokai.com]>共同討議参加者(井上明人、黒瀬陽平、さやわか、東浩紀)この参加者に最低限の知識を求めることが間違っています。
その上で粛々と事実を叩きつけて事実の周知に務めるしかないと思います。
> 第一世代でもアーケード系とパソコン系ではぜんぜんちがう。アーケードはストリート文化なんです。作り手としても学生運動やフォークソングブームに乗っかったひとたちが流れ込んでいて、不良文化などカウンターカルチャーとも結びついていた。他方でパソコン系は技術志向というか、いわば当時の理系オタクです。
この、1980年生まれの人が「ぜんぜんちがう」と断言しちゃうのがダメなところなんだろうなぁ。ゲーセンでゼビウスしてる人が家でロードランナーやってたんだし。なんだかファンタジーな想像が楽しそうですね。
マイコン・パソコン文化の源流の一つはアマチュア無線なんだよこれは当然カウンターカルチャーとも技術志向とも親和性が高い
> 源流の一つはアマチュア無線
アメリカはそうだが、日本は違うんじゃね?
雑誌「I/O」の創刊前にマイコンの記事はどこに載っていたと思う?
その答えは「電子工作」雑誌、ってなると思う。ていうか、I/O も、その創刊当時は、体裁としては 「マイコンも取り扱う趣味の電子工作雑誌」 [cocolog-nifty.com]でしょ。
まあ、電子工作趣味とアマチュア無線趣味は共通項が大きくて、電子工作雑誌でアマチュア無線のネタを扱ったり、アマチュア無線雑誌で電子工作のネタを扱うのは普通のことでしたが、それでも、あくまでパソコンの源流は電子工作であって、アマチュア無線じゃないと思うなぁ。
#私が最初に
初期のマイコン記事がよく載っていたのはCQ出版のトラ技やその別冊のインターフェース誌なのだI/Oの創刊者の星さんもCQ出版出身だよアマチュア無線に必要な各種計算や制御にマイコンは非常に有用で、愛好家はその性質から強力なネットワークを持っているのでマイコン情報も早かったんだそこが単なる電子工作とは違う
1960年代から1970年代にかけて、無線はBCLや、海賊放送などのアングラ、非合法活動など今からでは想像もつかないほど親しまれ、また当時の無線はハイテクの花形で大人の趣味でもあった無線技術には高度な計算や制御が必要とされ、(米国の)お金持ちのアマチュアは中古のミニコンを使い、貧乏人はそれを指をくわえて見ていたのだが、そこにマイコンが登場したからみんな飛びついた当時は最新情報は海外の雑誌や書籍を船便で取り寄せたりミニコミ誌から得る、電子部品屋の店員や常連客から聞くのが常だったが(日本の雑誌は遅れる)、アマチュア無線家は圧倒的な情
その後,80年代のパソコン通信/BBSを経て,90年代にWindows95の普及と共にインターネットがアレゲ趣味のメディアとなった,って感じ?電子工作的な自作文化はマイコン/パソコンのフリーソフトに受け継がれたと見ても良いのかな.# もともと何かを作りたい意欲があった人は結構居て,# 実体がない≒法律の縛りがない(cf.アマチュア無線)から手を出すまでのハードルが下がっただけで,# 直接関連はない別個の現象だったのかも## ナイコンのくせにBASICやZ80マシン語の入門書買ってもらってた小学生(当時)のAC
PC8001のようなプラットフォームができてゲームが売られるようになったのが普及の原動力ですね自分で工作したりプログラムを書いて楽しむ人はそれ以前からいたのですが、そういう人たちもやっぱりゲームをするし、ゲーム目的の人も初期の素朴なゲームを改造したりして、それがハードにも手を出して共通の話題ができ、アマチュア無線でも電子工作でもゲーセンでもないパソコン文化が生まれたように思いますもちろん仕事で買ったけどプログラミングにハマった人も少なくないと思いますが(1980年頃の雑誌を読んだ印象です)電子工作好きな子供がワンボードマイコンにハマったりしたの
TK-80の場合はビットインに「完成させたが動かない」と持ち込まれるクレームが多く、調べると半導体を壊してしまっているケースが大半だったそうです。メーカー側としても手間がかからないはずのキットが逆に手間がかかって割に合わないので完成品を出そうという方に収束していったとか。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
そもそも (スコア:0)
https://genron-tomonokai.com/genron8sp/hentou/ [genron-tomonokai.com]
>共同討議参加者(井上明人、黒瀬陽平、さやわか、東浩紀)
この参加者に最低限の知識を求めることが間違っています。
その上で粛々と事実を叩きつけて事実の周知に務めるしかないと思います。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
> 第一世代でもアーケード系とパソコン系ではぜんぜんちがう。アーケードはストリート文化なんです。作り手としても学生運動やフォークソングブームに乗っかったひとたちが流れ込んでいて、不良文化などカウンターカルチャーとも結びついていた。他方でパソコン系は技術志向というか、いわば当時の理系オタクです。
この、1980年生まれの人が「ぜんぜんちがう」と断言しちゃうのがダメなところなんだろうなぁ。
ゲーセンでゼビウスしてる人が家でロードランナーやってたんだし。
なんだかファンタジーな想像が楽しそうですね。
Re: (スコア:0)
マイコン・パソコン文化の源流の一つはアマチュア無線なんだよ
これは当然カウンターカルチャーとも技術志向とも親和性が高い
Re: (スコア:0)
> 源流の一つはアマチュア無線
アメリカはそうだが、日本は違うんじゃね?
Re: (スコア:0)
雑誌「I/O」の創刊前にマイコンの記事はどこに載っていたと思う?
Re: (スコア:2)
その答えは「電子工作」雑誌、ってなると思う。
ていうか、I/O も、その創刊当時は、体裁としては 「マイコンも取り扱う趣味の電子工作雑誌」 [cocolog-nifty.com]でしょ。
まあ、電子工作趣味とアマチュア無線趣味は共通項が大きくて、
電子工作雑誌でアマチュア無線のネタを扱ったり、
アマチュア無線雑誌で電子工作のネタを扱うのは普通のことでしたが、
それでも、あくまでパソコンの源流は電子工作であって、アマチュア無線じゃないと思うなぁ。
#私が最初に
Re: (スコア:0)
初期のマイコン記事がよく載っていたのはCQ出版のトラ技やその別冊のインターフェース誌なのだ
I/Oの創刊者の星さんもCQ出版出身だよ
アマチュア無線に必要な各種計算や制御にマイコンは非常に有用で、愛好家はその性質から強力なネットワークを持っているのでマイコン情報も早かったんだ
そこが単なる電子工作とは違う
Re: (スコア:0)
1960年代から1970年代にかけて、無線はBCLや、海賊放送などのアングラ、非合法活動など今からでは想像もつかないほど親しまれ、また当時の無線はハイテクの花形で大人の趣味でもあった
無線技術には高度な計算や制御が必要とされ、(米国の)お金持ちのアマチュアは中古のミニコンを使い、貧乏人はそれを指をくわえて見ていたのだが、そこにマイコンが登場したからみんな飛びついた
当時は最新情報は海外の雑誌や書籍を船便で取り寄せたりミニコミ誌から得る、電子部品屋の店員や常連客から聞くのが常だったが(日本の雑誌は遅れる)、アマチュア無線家は圧倒的な情
ハイテクメディアの変遷(私見) (スコア:0)
その後,80年代のパソコン通信/BBSを経て,90年代にWindows95の普及と共にインターネットがアレゲ趣味のメディアとなった,って感じ?
電子工作的な自作文化はマイコン/パソコンのフリーソフトに受け継がれたと見ても良いのかな.
# もともと何かを作りたい意欲があった人は結構居て,
# 実体がない≒法律の縛りがない(cf.アマチュア無線)から手を出すまでのハードルが下がっただけで,
# 直接関連はない別個の現象だったのかも
## ナイコンのくせにBASICやZ80マシン語の入門書買ってもらってた小学生(当時)のAC
Re: (スコア:0)
PC8001のようなプラットフォームができてゲームが売られるようになったのが普及の原動力ですね
自分で工作したりプログラムを書いて楽しむ人はそれ以前からいたのですが、そういう人たちもやっぱりゲームをするし、
ゲーム目的の人も初期の素朴なゲームを改造したりして、それがハードにも手を出して共通の話題ができ、アマチュア無線でも電子工作でもゲーセンでもないパソコン文化が生まれたように思います
もちろん仕事で買ったけどプログラミングにハマった人も少なくないと思いますが
(1980年頃の雑誌を読んだ印象です)
電子工作好きな子供がワンボードマイコンにハマったりしたの
Re:ハイテクメディアの変遷(私見) (スコア:2)
TK-80の場合はビットインに「完成させたが動かない」と持ち込まれるクレームが多く、調べると半導体を壊してしまっているケースが大半だったそうです。
メーカー側としても手間がかからないはずのキットが逆に手間がかかって割に合わないので完成品を出そうという方に収束していったとか。