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インフルエンザ・パンデミックから100年、再びパンデミックが起こる可能性は?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    なにか言いたそうにこっちを見ている。

    • H7N9 [mhlw.go.jp]は2016-17シーズンまで中国で人的被害を出していた。家禽へのH5+H7ワクチン接種 [sciencedaily.com]を共産党政権が実施した後の2017-18シーズンではヒトのH7N9は一桁で収まっているというが、一方でH7N9も鳥類に対しては低病原性であったのが高病原性になるなど、変異を重ねているという。
      H7N9は Siaα2,6Gal (ヒト)α2,3Gal(鳥類)のいずれの上皮受容体に結合する。しかし、H7N9のヘムアグルチニンはT細胞受容体への結合が弱く、抗原提示が出来ず、液性免疫を獲得できるのは1割の被検者に留まったという報告 [nih.gov]がある。2017-18シーズンの中国での流行は抑制されたが将来に向けてH5N1からプレパンデミックワクチンの備蓄をH7N9 [jiji.com]へ日本政府は切り替えることを決めているが、アジュバントワクチン [osaka-u.ac.jp]でないと効果が乏しい懸念がある。
      親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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