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北海道でバイオガス発電プラント計画の凍結が相次ぐ、太陽光発電と送電容量取り合い」記事へのコメント

  • 送電で出来ないならその分の電気を貯めて後で使えばよい
    手段は二次電池だろうが水素貯蔵だろうが構わない
    技術的に解決できる問題は技術的に解決すれば良い

    • by Anonymous Coward

      そもそも電気にする必要があるのだろうか。
      安定供給が可能なら各家庭で熱源としてメタンガスを直接利用する仕組みを作るとか。
      といってもプロパンと都市ガスで同じコンロが使えないように、メタンガス用の機器が必要になるとかで難しいんだろうな。

      • >そもそも電気にする必要があるのだろうか。

        ヨーロッパなんかだと、地域熱供給としてパイプでお湯で供給する仕組みが発達していますね。
        そこに、木質バイオマスだとか太陽熱とかを接続して熱供給しています。あとゴミ焼却炉の熱も利用しています。
        メタンガスもメタンガス用のボイラーを接続して熱供給すれば良いわけです。

        日本でも、オイルショックの頃は熱供給に積極的に投資していました。
        一度電気にしてから熱利用すると熱利用としてはものすごく効率が悪いので、効率の良い熱供給を進めたオイルショックの頃というのは、エネルギーに対する危機感が

        • by Anonymous Coward

          補助金その他の関係じゃないかな?

          バイオマス発電は20年買い取り固定だから,採算の見通しが立ちやすい(赤字にならない程度の農水省や環境省の補助金が設定されている).一方,ボイラーはその見通しが立たない.

          • by abies (39185) on 2018年10月10日 18時18分 (#3495431)

            FITは極最近の話で、熱供給をやろうとしていたのは50年近く前の話なので、もっと長期的なエネルギー政策の問題だと思います。

            昔は、屋根の上に置かれた太陽熱温水器もよく見たものなのですが。。どこで、電気なんてエネルギー効率の悪いものになったのだか・・・。

            親コメント

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