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福島県沖の浮体式洋上風力発電施設、採算性の問題から一部撤去へ」記事へのコメント

  • いつか見た風景 (スコア:5, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2018年10月30日 15時36分 (#3506899)

    風力発電は、ゆっくり回る風車を発電に適した回転数に増速する必要があるが、その増速機が結構大変な代物で、故障も多かった。
    さらに大型化するには、増速比を上げる必要があるが、これが物理的限界が近く、困難が大きいと言われていた。また、ダイレクトドライブ方式はレアメタルを大量に使うため、コストが非常に高い。
    そこで、油圧の技術を使って、一度油圧にしてその後油圧モータを回して発電する事により、増速機が不要で安定して運転できる、という触れ込みだった。

    ところが、実際の所、思わぬ問題にぶつかり上手く稼働ができない。
    そうこうしている間に、m従来問題があってこれ以上無理だと思われていた機械式の増速機の改善が進み、コスト的にも、性能的にも上回る結果となって新方式は開発断念、という話の模様。

    プラズマが液晶の欠点を補って素晴らしい、といわれていたが、液晶が地道に性能を上げて最終的には勝てなかった、みたいな話だ。
    まぁ、実証実験での話なのだから、仕方が無いでしょう。今回の撤去は当初の予定どおりの期間が終了し、商用化は目指さずに撤去ということの様だし。この方式は駄目だと言うことが分かった、だけでも儲けもの。

    イギリスで陸上試験をやってるみたいだけど、そっちは上手くいったのだろうか。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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