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そーいや (スコア:0, フレームのもと)
こういう簡単に管理設定ができるソフトってどうなんてしょうね。通気取りのバカだと否定してみて「エディタで設定する」というアホな一面を見せることで自己満足に至るようですが。
Re:そーいや (スコア:2, すばらしい洞察)
>どうなんてしょうね。
ホスティング屋さんや、社内でホスティングに近い
形でWeb機能等を提供する場合には、有効だと思います。
基本設定は、メインの管理者がvi使ってきっちりやって、
あとは部門に貸し出して、管理画面で好きに使ってねと。
セキュリティを考慮した設定はできないけど、
Webの基本的な仕組みやFTPは使える人はそこそこいるでしょ。
そういう人に、コンテンツやメールアカウントの管理を
お任せしてしまえば、作業負担と教育コストを
減らして、運用をできるようになるわけですな。
これだけで全部の管理しようとすることもできるのかも
しれないけど、設定ファイルの中身を誰も知らないで
運用していくのは、無理があるかも。
その意味で、自分だけで使う用途ではお勧めできないね。
Re:そーいや (スコア:3, 参考になる)
>形でWeb機能等を提供する場合には、有効だと思います。
や。ホームサーバ、SOHOや会社の部門サーバなど、多様な目的
に使えるものだと思いますよ。
Cobalt製品は、アプライアンスサーバ(専門的な知識があまり
なくても家電のように簡単に使えるサーバ)として登場しました
が、そもそも最初のCobalt製品Qube2700は、SOHOをターゲット
にした製品だったと思います。その後「Webインタフェースが
ISP向けに使える!」ってことでRaQシリーズが登場しましたが、
以降ずっとQubeとRaQで用途/市場を切り分けてきました。
今回オープンソースになったのは、Qubeシリーズの最終版である
Qube3Plusをベースにしたものなので、主なターゲットはホスティ
ングサービスよりもむしろ小規模オフィスや個人だと思います。
ちなみに、Qubeシリーズ、RaQシリーズの主な違いは(あくまで
主観ですが)以下のとおりです。
Cobalt Qube ... シングルドメインのみ対応
Cobalt RaQ ... 複数ドメイン対応、複数のRaQを集中管理可能
ネットワークの設定では、IPネットワーキングの基本的な知識
がどうしても必要になってしまうんですが、これさえ乗り越え
れば、誰にでも日常のサーバ管理が行なえるでしょう。
実はQubeが登場したとき、「ブラウザから管理できるなんて
けしからん(セキュリティポリシー的にイカレテル)」とか
いう批判が多かったのですが、ソフトウェアのアップデート
やサーバ内の各サービスの稼動統計の監視がWebブラウザから
簡単にできることなどが受けて、徐々に認められてきたように
思います。
#僕は、こういうフレームワークなしに素人が『Redhatで簡単
#サーバ構築~!』みたいな本を見てPCサーバを構築すること
#の方がむしろ危険だと思います。
>セキュリティを考慮した設定はできないけど、
>Webの基本的な仕組みやFTPは使える人はそこそこいるでしょ。
>そういう人に、コンテンツやメールアカウントの管理を
>お任せしてしまえば、作業負担と教育コストを
>減らして、運用をできるようになるわけですな。
これについて異論はありませんが、どちらかというとこれは
Webmin のアプローチだと思います。
Cobaltのすごいところは、「運用に最低限必要な部分すべて」を
一貫してWebブラウザから行なえるようにしたところです。いま
ではそういう製品は珍しくないですが、少なくとも最初のQubeが
登場した97年当時、これはとても画期的なものでした。
Webmin と比較すると、Cobaltはすべてをブラウザ(+LCDパネル)
から行なえるように、というアプローチで設計されているため、
すべての管理画面が統一的な設計になっていてわかりやすい、と
いうのも特長の1つになると思います。
余談ですが、Cobalt Qubeの基本ソフトウェア構成は、Qube2以前
とQube3以降で大きく変わっています。Qube3以降(RaQ XTR以降)
では、Sausalito というエンジンが使われているのですが、これ
を使うと開発者は誰でもCobaltの統一的なインタフェースの流儀
に則ったソフトが作れます(Webブラウザからインストール可能な
パッケージをどんどん作ろう!)。