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>穴だらけというより、線上の一点では防御は >ほとんどできません。
いえ、下にご紹介した『異形の惑星』などを読めば書いてありますが、take0mさんの書かれた「盾」というのは、その(巨大)惑星の重力によって、近づいてきた隕石や小惑星が弾き飛ばされてしまう効果のことを言っているのでしょう。
別段、巨大惑星が代わりに衝突を引き受けてくれるというわけではありません。
# あまり力学的な細かい点を突っ込まれても # 私には分かりませんので、詳しく考えてみたいのであれば # 惑星学や天文学、力学の教科書などをお読み下さい。
すみません。同ACです。訂正です。
上の投稿の「近づいてきた隕石や小惑星が」というのは、 「近づいてきた彗星や(小)惑星が」の誤りです。
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我らが太陽系に似てないかも? (スコア:1)
知れません。んでもって衛星には生命がいるけど惑星にはいない
とかもあり得ます。
とか遥か彼方の話を勝手に妄想してみる。
Re:我らが太陽系に似てないかも? (スコア:2, 興味深い)
もし、系の外側に大きな惑星が回っていないと、内側の惑星にも隕石が雨のように降ってきます。それだと原始的な生命は誕生しても文明まで発展する前に
Re:我らが太陽系に似てないかも? (スコア:2, 興味深い)
穴だらけというより、線上の一点では防御はほとんどできません。
で、地球型惑星に着目しないで衛星に何かいそうと考えた理由が
「木星の2倍(質量でしょうね)」の惑星。それだけ質量があれば
発光しないまでもある程度の熱を放射しているんではないかと。
木星より大きければ地球程度の質量の衛星を持つ可能性もあるし。
> よって、今回見つかった恒星系に、1天文単位くらいのところを
その恒星って我らが大洋ホエールズ……じゃなかった太陽と同じ
ような星なんですか?太陽より高温かつ巨大なら1天文単位では
灼熱の地獄になってしまいますし、逆だと寒過ぎです。
このあたりは英文を読めばわかるんでしょうかねぇ?天文学用語
でなくても英語を読めないので努力もしてないので申し訳ないん
ですが、我らが太陽と似ていれば1天文単位あたりに生命が誕生
している(あるいは将来誕生する)可能性が高いでしょうけど、
わからないので衛星に着目して妄想してみる、と。
Re:我らが太陽系に似てないかも? (スコア:1, 興味深い)
>穴だらけというより、線上の一点では防御は
>ほとんどできません。
いえ、下にご紹介した『異形の惑星』などを読めば書いてありますが、take0mさんの書かれた「盾」というのは、その(巨大)惑星の重力によって、近づいてきた隕石や小惑星が弾き飛ばされてしまう効果のことを言っているのでしょう。
別段、巨大惑星が代わりに衝突を引き受けてくれるというわけではありません。
# あまり力学的な細かい点を突っ込まれても
# 私には分かりませんので、詳しく考えてみたいのであれば
# 惑星学や天文学、力学の教科書などをお読み下さい。
Re:我らが太陽系に似てないかも? (スコア:3, 参考になる)
適当に計算してみたので、参考までにどうぞ。
まず、軌道の離心率が0に近い小天体は太陽系形成初期に惑星に衝突しているはずなので、
生命誕生後の地球に衝突する可能性があるのは離心率~1の楕円軌道の小天体だけである。
ここでは小天体は両惑星の軌道を垂直に通過し、速度も一定と近似する。
木星の質量/地球の質量~300
木星の軌道半径/地球の軌道半径~5
木星が小惑星を捕獲する確率は地球と較べて、
小天体が惑星と同一平面上を運動していれば60倍、 ランダムな方向から飛来していれば18000倍となる。
#地球付近の方が高速ですから、実際の比率はもっと大きくなります。
Re:我らが太陽系に似てないかも? (スコア:0)
すみません。同ACです。訂正です。
上の投稿の「近づいてきた隕石や小惑星が」というのは、
「近づいてきた彗星や(小)惑星が」の誤りです。