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いちいち相手が男性か女性かを確認しなければ、たった一文すらろくに言えない言語って
近くにいる人の職業について述べるとき、性別を限定しない自然な言い方ができないのは日本語も同じです。「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
「あの人は医者なの」のように言う事もできるけど、それだと「(いかにも不審者みたいでキモイけど)あそこにいる人は医者(という立派な職業)です」という変な意味を暗黙に含んだ表現になってしまいます。
そういう表現で良ければ性別を限定しなければ「たった一文すらろくに言えない言語」なんて存在しませんよ。例えば英語なら「あの人」を「that person」と表現できます。
彼とか彼女とか日常的に使いますか?# 特に彼女……
性別含めた単語、女学生、女教師、女医、婦警、とか不適切な単語になるのかな。女給と女中は既に使わない方向なんだっけ。
毎年新しい言葉が生まれるのとは関係ないd楼けど。旧い言葉はどんどん使えないようにして廃れさせていくんだろうなぁ。放送業界とかで「~屋さん」というのは日銭で暮らす職業になるとかで使わないようにしている。と聞いたこともあったっけ。放送業界とは別にネット界でもそういう縛りが増えていくのも世知辛い・・・
毎日収入があるか、日払いの仕事をやってる、では全く別だが、まとめて考えることで、月に一度の給料で生活している多くの人たちが文句を言えないように洗脳されてるんだよね
収入形態で人を差別するなんて思いもよらなかったけど、そういう人達が居るのはわかった。
差別と呼ぶかどうか知らんが、ローンとかクレジットカード、要するに借金するときは審査とか上限とかで収入形態を問われる。マンガ家とかが、「ローン通らないので即金で家買った」とか自虐ネタに使ってたりします。
賃貸で家借りるときにも、連帯保証人の収入形態を問われました。うちの親は定年前は双方教員(共済年金は三階建て)かつ共働きで、ぺーぺーの給与生活者より高額の年金収入があったのですが、連帯保証人としては不可でした。
リーマンショック以後、いいとこにおつとめの方も連帯保証人共々飛ぶ例が多くなったらしく、連帯保証人ではなく保証会社が必須の物件が殆どになりました(少なくとも東京では)。差別のない公平な社会の実現です。(保証会社をつけるというのは、要するに限度額が家賃Nか月分を保証会社から借金する契約をし、先に手数料を払う、ということです)連帯保証人にこだわるのは貸主が頑固なジジババの場合くらいです。
持ち家や、昔借りたまま引っ越さない人はそんなこと知らないので、同僚や知人に「保証人が通らず保証会社必須だった」と言えば、「(社会的)信用がない(プゲラ」とか言われて差別(?)されます。
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ジェンダー (スコア:0)
いちいち相手が男性か女性かを確認しなければ、たった一文すらろくに言えない言語って
日本語もそうですよね (スコア:0)
近くにいる人の職業について述べるとき、性別を限定しない自然な言い方ができないのは日本語も同じです。
「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
「あの人は医者なの」のように言う事もできるけど、それだと
「(いかにも不審者みたいでキモイけど)あそこにいる人は医者(という立派な職業)です」という変な意味を暗黙に含んだ表現になってしまいます。
そういう表現で良ければ性別を限定しなければ「たった一文すらろくに言えない言語」なんて存在しませんよ。
例えば英語なら「あの人」を「that person」と表現できます。
Re: (スコア:0)
彼とか彼女とか日常的に使いますか?
# 特に彼女……
Re: (スコア:0)
性別含めた単語、女学生、女教師、女医、婦警、とか不適切な単語になるのかな。
女給と女中は既に使わない方向なんだっけ。
毎年新しい言葉が生まれるのとは関係ないd楼けど。
旧い言葉はどんどん使えないようにして廃れさせていくんだろうなぁ。
放送業界とかで「~屋さん」というのは日銭で暮らす職業になるとかで使わないようにしている。
と聞いたこともあったっけ。
放送業界とは別にネット界でもそういう縛りが増えていくのも世知辛い・・・
Re: (スコア:-1)
毎日収入があるか、日払いの仕事をやってる、では全く別だが、まとめて考えることで、月に一度の給料で生活している多くの人たちが文句を言えないように洗脳されてるんだよね
Re: (スコア:0)
収入形態で人を差別するなんて思いもよらなかったけど、そういう人達が居るのはわかった。
Re:日本語もそうですよね (スコア:1)
差別と呼ぶかどうか知らんが、ローンとかクレジットカード、要するに借金するときは審査とか上限とかで収入形態を問われる。
マンガ家とかが、「ローン通らないので即金で家買った」とか自虐ネタに使ってたりします。
賃貸で家借りるときにも、連帯保証人の収入形態を問われました。
うちの親は定年前は双方教員(共済年金は三階建て)かつ共働きで、ぺーぺーの給与生活者より高額の年金収入があったのですが、連帯保証人としては不可でした。
リーマンショック以後、いいとこにおつとめの方も連帯保証人共々飛ぶ例が多くなったらしく、連帯保証人ではなく保証会社が必須の物件が殆どになりました(少なくとも東京では)。
差別のない公平な社会の実現です。
(保証会社をつけるというのは、要するに限度額が家賃Nか月分を保証会社から借金する契約をし、先に手数料を払う、ということです)
連帯保証人にこだわるのは貸主が頑固なジジババの場合くらいです。
持ち家や、昔借りたまま引っ越さない人はそんなこと知らないので、同僚や知人に「保証人が通らず保証会社必須だった」と言えば、「(社会的)信用がない(プゲラ」とか言われて差別(?)されます。