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小切手であれば、受取人がおかしいと気づけるのでまだ余裕があります。どちらかというと人間のミスになりますが、もっと恐い事例を聞いたことがあります。
とある証券会社で、見学者向けに株取引発注システムのデモをやっていました。このデモに用いた端末は、実際に取引所にオンラインで接続でき、業務でも使用しているものでし
それは完全に人間のミスですよ。キーを押す直前で止める、などということを素人に求めるなんて人間を信用しすぎです。人間は間違えるものだと思っておかないと。そのようにちょっと押しただけで大惨事になりそうなスイッチは、核ミサイルのスイッチかのよ
核ミサイルのスイッチなどとは違って、本来の業務ではこのキーを頻繁に叩かないと仕事にならないんですよ。まさか、核ミサイルのスイッチって1分単位で連打したりしないですよね? 頻繁に叩くのが普通であるものに対する間違いと、どうしてもという時にしか叩いてはいけないものに対する間違いを同列に扱ってよい理由がよく分かりません。
もっとも、核ミサイルのスイッチがどうなっているのかは私はよく知りませんが...
核ミサイルでも自爆スイッチでもないけど、原子力発電所の手動スクラムはボタンが2個あって、両方押さないと作動しないようになっていたりします。同様に、発注操作なんかも「左右のシフトキーを押しながらリターン」とかにして、両手じゃないと実行できなくするぐらいがいいんじゃないかな。押すのに時間はかからないが、うっかりミスを防ぐために多少は押しにくくしておくべきです。
# 実はスクラムボタンは接近しているので、そう無理せず片手で押せるのだけど、ガラスは割らなくていい。
入力された数値がリーズナブルかどうかの検査は、まだGUIもなかった頃に書かれた『計算機入力の人間学』でも読んで、やれそうなことには何があるか考えるとよいでしょう。この古い本には、実にそっけないキー入力の対話操作の例が出ているのですが、人間のミスを防ごうと賢く動く様子をみると、最新のGUIを備えた大半のシステムも、実質は20年以上ほとんど進歩していなかったんだと思えてきます。
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人生unstable -- あるハッカー
もっと恐ろしかったこと (スコア:4, 興味深い)
小切手であれば、受取人がおかしいと気づけるのでまだ余裕があります。どちらかというと人間のミスになりますが、もっと恐い事例を聞いたことがあります。
とある証券会社で、見学者向けに株取引発注システムのデモをやっていました。このデモに用いた端末は、実際に取引所にオンラインで接続でき、業務でも使用しているものでし
担当者のミス (スコア:1)
それは完全に人間のミスですよ。キーを押す直前で止める、などということを素人に求めるなんて人間を信用しすぎです。人間は間違えるものだと思っておかないと。そのようにちょっと押しただけで大惨事になりそうなスイッチは、核ミサイルのスイッチかのよ
Re:担当者のミス (スコア:3, 興味深い)
核ミサイルのスイッチなどとは違って、本来の業務ではこのキーを頻繁に叩かないと仕事にならないんですよ。まさか、核ミサイルのスイッチって1分単位で連打したりしないですよね? 頻繁に叩くのが普通であるものに対する間違いと、どうしてもという時にしか叩いてはいけないものに対する間違いを同列に扱ってよい理由がよく分かりません。
もっとも、核ミサイルのスイッチがどうなっているのかは私はよく知りませんが...
Re:担当者のミス (スコア:2, 参考になる)
核ミサイルでも自爆スイッチでもないけど、原子力発電所の手動スクラムはボタンが2個あって、両方押さないと作動しないようになっていたりします。同様に、発注操作なんかも「左右のシフトキーを押しながらリターン」とかにして、両手じゃないと実行できなくするぐらいがいいんじゃないかな。押すのに時間はかからないが、うっかりミスを防ぐために多少は押しにくくしておくべきです。
# 実はスクラムボタンは接近しているので、そう無理せず片手で押せるのだけど、ガラスは割らなくていい。
入力された数値がリーズナブルかどうかの検査は、まだGUIもなかった頃に書かれた『計算機入力の人間学』でも読んで、やれそうなことには何があるか考えるとよいでしょう。この古い本には、実にそっけないキー入力の対話操作の例が出ているのですが、人間のミスを防ごうと賢く動く様子をみると、最新のGUIを備えた大半のシステムも、実質は20年以上ほとんど進歩していなかったんだと思えてきます。
ICBMの発射ボタン (スコア:2)
ICBMの発射システムは、発射基地ごとに置かれた発射管制室(地下)で、NORAD(北米防空軍)司令部からの発射命令を受けて発射体制に移行します。このときの通信は、ワンタイムパッドな暗号化がかけられてます。
発射指令が届くと、発射管制室の管制官(3人か4人)一人一人にキーを配られ、それぞれの席につきます。そして、先任管制官のカウントダウンで全員が同時にキーを回さないとミサイルは発射体制に移行しません。
当然、それぞれの発射管制官が座る席は、1人で2つのキーを回せないように非常に離れた場所に配置されています。
原子力潜水艦のSLBM発射システムも管制官の数は違うかもしれないですが、似たような感じだったと思います。(以上アメリカの話)
旧ソビエトの場合には、潜水艦映画などでよく見るかもしれませんが、全軍において司令官のほかに(形式上)司令官と同等の権限をもつ政治将校が置かれています。政治将校の実態はKGB将校なのですが、ミサイル発射システムのキーは司令官とKGB将校がそれぞれ持っていて、双方の鍵が必要だそうです。