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今回の研究 も発酵で得られる水素を使っての発電ということなのではないでしょうか。
元の論文の方を読んでないし要旨もないので詳細は判りませんが、Nature Science Updateの記事を見る限りではそうではなくて、直接電流を得るようです。実際、細菌を培養するための培地は空気と接している場合、pH7で酸化還元電位(Eh)が+0.2〜+0.4Vですが、そこに細菌を接種して増殖させると0〜+0.2Vに低下します。一般に細菌の増殖に伴って培地の酸化還元電位は下がると。 そもそも、発酵にせよ、呼吸にせよ、生物がエネルギーを得る過程は酸化還元反応なわけで、その終末電子受容
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
この方式も (スコア:3, すばらしい洞察)
も発酵で得られる水素を使っての発電ということなのではないでしょうか。
これまでは発酵時の副産物が金属電極に沈積してしまうので長時間の発電ができな
かったものが、コーティングすることでメンテナンス性が増したという内容に読めました。
まだ論文の方は要旨も掲載されていないようなので自信ありませんが、10倍の効率
化というのは稼働時間の増加を意味していて、エネルギー利用効率の方は同じなのかと。
ということでまだまだ実用化されるほどの効率は達成していないなあ、という気がして
います
kaho
Re:この方式も (スコア:3, 参考になる)
元の論文の方を読んでないし要旨もないので詳細は判りませんが、Nature Science Updateの記事を見る限りではそうではなくて、直接電流を得るようです。実際、細菌を培養するための培地は空気と接している場合、pH7で酸化還元電位(Eh)が+0.2〜+0.4Vですが、そこに細菌を接種して増殖させると0〜+0.2Vに低下します。一般に細菌の増殖に伴って培地の酸化還元電位は下がると。
そもそも、発酵にせよ、呼吸にせよ、生物がエネルギーを得る過程は酸化還元反応なわけで、その終末電子受容
Re:この方式も (スコア:1)
呼吸の酸化還元反応を取り出すのは酵母では難しそうと自己フィルタしてしまっていましたが、
実際取り出せているのでしたか。この技術に対してあまりにも不明でした。
> Nature Science Update記事の最後や、あるいはタレコミからリンクして
> いるHotwired記事にもありますが、この点でいちばん期待されてるのは酵母
> を使うことでしょう。それもビールや酒の製造に利用されているものを。
> 究極的には「ビールを作りながら同時に発電」というのを目指しているんだ
> と思います。
> #大量培養用のインフラもいちばん整っていると思いますし。
これ、面白いですね。
自分で発電した電力で生産管理する自律的ビール樽になったりするのでしょうか。
もともとワインの研究から生化学が発展したのだからまたそこに戻っていくのも
一興ですね。
大腸菌を使うにしても、メタノールを組み替え大腸菌で製造する方法の研究もなされ
ているようで、燃料電池の燃料としてのメタノールの需要とも関連して面白そうですね。
kaho